人気プレスが表参道でのデスクワークで着る〝ユニクロ 〟のワードローブって?
朝は小雨が降ったのに、昼前には雨が上がり曇り空。今日はクライアントに会わずに、表参道でデスクワークのみだったので、白Tにデニムというカジュアルかつ、動きやすさを重視したコーディネートに。
今日はいたデニムは“ユニクロ”のハイライズスキニーパンツ。仲良くしているスタイリストさんがはいていて、形がすごく綺麗だなと思って聞いてみたら、ユニクロのデニムだったのでびっくり。その日のうちにユニクロへ走り購入!
ストレッチが効いているので一日履いていても疲れず、さらに、程よいハイウエストがお腹周りをしっかりカバーしてくれるので助かっています(笑)。腰の位置が高く見え、凹凸のない私の体型(涙)にも女性らしさをプラスしてくれます。
あわせた白Tは、何度もリピートしている“プチバトー”のもの。きめいめにまとまるよう、コンパクトなサイズ感で着たいので、小柄な私はあえてキッズの12ansのサイズをチョイス。袖口のサイズと袖の長さが絶妙で腕まわりをスッキリと見せてくれます!
何より、何度洗濯機で洗っても型崩れしないので白Tでも気兼ねなく着られるのがうれしいところ。白だけでなく定番のボーダーも持っていて、ふたりの子どもたちともお揃いで着ています!
私のお買い物の信条は「プチプラのものであっても、ハイブランドのものでも必ず試着して買うこと」。自分に合うシルエットを選ばないと、どんなに良い服でもご近所着としてしか着なくなってしまうので、ECを活用をしながらも、初めて買うアイテムは店頭で手にとってみて試着してから購入するようにしています!
上下共に身体のラインを拾うタイトなシルエットなので、膨張して見えないように“SLONE”のネイビーニットをたすき掛けにしてXラインをちょこっとつくって、やせ見えポイントに。
朝晩で寒暖差があり、電車や室内に入ると冷房がキツくなる梅雨は、上からさっと着られるので薄手のサマーニットは必需品です。
“Tsuru by Mariko Oikawa”の籠バックは夏に向けてヘビロテ中。内側がレオパード柄になっていて、視界に入る度に気分が上がるのもお気に入り!
雨の日は、前回の記事でも紹介した夫と〝MeHim(パートナーとアイテムを共有する造語)〟している“Traditional Whetherwear”のビニール傘を必ず持ち歩くようにしています。ブラウンの色味がコーディネートに効きます!
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フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中