梅雨の曇り空に表参道で打ち合わせ後、子どもの小学校で個人面談!きちんと感があるおしゃれな着こなしって?
梅雨の間の曇り空で蒸し暑い日。表参道でプレス仲間とのミーティング後、学校の個人面談を予定していた今日は、ベージュのワントーンでスッキリときれいめにまとめたコーディネートしました。
肌色がイエローベースの私は、赤身のあるローズベージュや青味のあるベージュだと顔色が悪く見え、一気に老けて見えてしまう気が(涙)。同じベージュでも、スキントーンを上げてくれる上品なライトベージュを選ぶようにしています。
ベージュコーデの主役、ボトムのパンツはシルエットに一目惚れして購入した“Deuxieme Classe”のもの。膝下からほんのりフレアになっていて、細すぎず太すぎない絶妙なシルエットは153cmの私の背が高く見えるのがお気に入りポイント。さらっととろみのある素材感で、ジメジメするこの時期でも肌触りがよい点が気に入っています。
ウエストの切り替えが太めになっていて、トップスをインしてもスッキリと見せてくれるだけでなく、ウエスト位置も高く見えるのがうれしい!低身長だとパンツをバランスよく着こなすために「とにかく足首が見える丈」を選びがちになるのですが、こちらのフルレングスの長いパンツは、はくだけで腰の位置が高く見えるので、本当に助かっています。
トップスは上品なボトムのカラーに馴染む、“AURALEE”のオフホワイト色のコンパクトなカットソーを。アクセサリーはシルバーで統一し、夏らしさを添えてみました。特に、ボリュームのある“TODAYFUL”のバングルは手元の肌面積が多くなるこれからの時期にヘビロテ予定です。
淡いワントーンのコーディネートの時は小物の色を濃いめにすることでバランスを取るのがマイルール。バッグは、濃いめのブラウンカラーがコーディネートにリズム感を出す“CELINE”の「カバ」を選んで。小学校で資料を多くもらう予定ので、いつもよりちょっぴり大きめなトートをチョイスしました。サンダルは“PELLICO”のもの。こちらも、お洋服よりワントーン濃い色のベージュ色を選んで、コーデの引き締めアイテムにしました。
低身長だとなかなか悩むパンツコーデもお気に入りのパンツを1本を見つけるだけで、テンションがアップ!これからも脚長パンツを求めて、おしゃれ修行を邁進していきたいと思います(笑)。
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フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中