最高気温35度!表参道での打ち合わせがある日、何を着るのが正解?
梅雨が明け、気温も35度まで上がり暑くて歩くだけで汗が出る日。表参道のショールームで打ち合わせとアポイントがある日は、一枚で着映えする優秀なワンピースを。
この夏一番着たワンピースであり、「どこのワンピース?」と一番聞かれて褒められた服。「またお高い服なんでしょ?(笑)」とか冗談まじりで聞かれることが多いので、あまり大きな声では言えないのですが…実は〝ZARA〟で6,900円で購入したもの!笑
たっぷりとしたボリューム袖と胸下からの切り替えのドレープ、丈感に至るまでとにかくバランスがよく、なんと言っても着映えするのでどんなシーンにもハマりこの夏は大活躍でした。とにかく〝ZARA〟の白なら汚れても、家の洗濯機でジャブジャブ洗えたり、気負わず着られるのが一番うれしい!
本来なら、脛くらいのミドル丈のワンピースなのですが、身長153cmの私が着ると足首にかかるロングワンピースとしてちょうど良い長さに。実は国内のブランドだと36サイズでも大きいことが多々。〝ZARA〟に限らず、海外のブランドはサイズ展開もXXSや32サイズなど小さいサイズ展開も豊富なので、現地のサイトなどもチェックしています!
白い服を選ぶときに一番気になるのは、インナーの透け。夏は特に、なるべく着心地が良い生地の厚さで、なおかつ、透け感がないものを選ぶようにしています。なので白い服を買うときECではなく、店舗に足を運び、試着OKのものは必ず試着をさせてもらうようにしています。このワンピースももちろん試着済み。程よい生地の厚さで張りがあって透けないのにさらっと着られるので、最高気温が35度を超すような猛暑日にはもってこい。
アクセサリーは最近購入した〝BYOKA〟のもの。耳にフィットするような小ぶりのピアスと2WAYで楽しめるリングを。〝BYOKA〟は自粛期間中に、インスタグラムで見つけたアクセサリーブランド。うれしい価格ながら洗練されたデザインで一目惚れしました。
バッグは〝PRADA〟のライトブルーのハンドバッグをあわせて挿し色に。シューズは〝PELLICO SUNNY〟のPVCのサンダルを。白いワンピースが体全体の面積を覆い、そのままだとボケて見えたり、膨張して見えてしまいそうなので、小物の色や素材でアクセントを加えるのがマイルールです。
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フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中