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【目次】
デパコス編|フェイスマスクの人気アイテム
クレ・ド・ポー ボーテ|ソワンマスクエクラS
▲6セット入り クレ・ド・ポー ボーテ エクスフォリアンエクラS 5g×6本、マスクエクラS(上用)[医薬部外品]17mL×6包、マスクエクラS(下用)[医薬部外品]14g×6包 ¥33,000(税込)
ジェル洗顔料とフェイスマスクの2点セット。肌をほぐすように汚れと不要な角質を洗顔料で取り除き、その後フェイスマスクで乾燥によるくすみを防いで。贅沢な保湿感が長時間続き、乾燥による小じわを目立たなく。メラニンの生成を抑え、シミやそばかすも防いでくれる。
ポーラ|ホワイトショット マスク QXS
▲[医薬部外品]18mL×7枚入り ¥7,480(税込)
メラニンの蓄積を抑えて、シミ・そばかすを防御。肌荒れを防ぐトラネキサム酸や、9種の保湿成分も配合。角層のすみずみまで美容液を届け、紫外線や乾燥によるダメージをケア。透き通るようなうるおいとハリを与え、キメの整ったなめらか肌へと導く。
ランコム|ジェニフィック アドバンスト バイオセルロース マスク
▲16mL/1枚 ¥1,760(税込)
人気美容液「ジェニフィック アドバンスト N」と同濃度の〝プレ/プロバイオティクス由来成分*¹ 〟配合のフェイスマスク。バリア機能を強化しながらいきいきとツヤめく印象の肌へ。
*¹ ビフィズス菌培養溶解質、酵母エキス、マンノース、α-グルカンオリゴサッカリド、2種の乳酸桿菌、ポリムニアソンチホリア根汁(すべて整肌成分)
SK-II|フェイシャル トリートメント マスク
▲6枚入り ¥13,200(税込)
100%ピュアコットン素材のシートで作られたフェイスマスク。集中ケアを目的とし、28mLの美容液1本分とほぼ同量のエッセンス配合。使用後すぐにパッと明るい肌印象に。
コスメデコルテ|モイスチュア リポソーム マスク
▲6枚 ¥7,920(税込)
はがれないから「ながらマスク」できる。ストレッチ&フィットのシートに、コスデコ自慢のリポソームカプセルをたっぷりと。カプセルの中には多数の美容成分が、またカプセルそのものが保湿成分になっている。
プチプラ編|フェイスマスクの人気アイテム
LuLuLun|薬用ルルルン 保湿スキンコンディション
▲4枚入り ¥1,540(税込)
薬用タイプの保湿フェイスマスク。グリチルリチン酸ジカリウム配合で、肌荒れやニキビを防ぎつつ、しっかり保湿。肌の調子がイマイチな日に。
「美容液はゼリーのような少しプルプルした質感で、首元まで伸ばせるくらいヒタヒタに染み込んでいます。ちなみにこのパックは、15分から30分程度しっかりと浸透させて使うタイプ。これ一つでかなり高い保湿効果があるので、パックの後は軽く乳液で整えるだけで朝までしっとりが続きます」(Asamiさん)
毛穴撫子|お米のマスク たっぷりBOX
▲28枚入り ¥1,760(税込)
たっぷり美容液が染み込んだ、しっかりと厚みあるシート。肌にピタッとフィットして剥がれにくい。使用後の肌はふっくらともちもちに。
「お米のような優しい香りが漂いますが、つけてしばらくすると気にならなくなるので、強い香りが苦手な方でも使いやすいと思います。使用後はふっくらもちもち肌に。最後に化粧水やクリームで整えればOKです」(Asamiさん)
N organic|Vie リンクルパック エッセンス マスク
▲左から 単品/28ml×1枚入り ¥550、箱/28ml×4枚入り ¥2,090 (税込)
エイジングケア*¹ シリーズのミルクマスク。保湿力の高い植物性セラミド (ハリツヤ成分 セラミドAP、セラミドNP) 、目元・口元美容のキー成分バクチオール (整肌成分) 、肌にスッとなじむ保湿成分サトウキビ由来のスクワラン、シアバター など配合。大人の肌に弾力あるハリ感をもたらす。
*¹ 年齢に応じたうるおいを与えるケア
ミノン アミノモイスト|うるうる美白ミルクマスク
▲20mL×4枚
敏感肌・乾燥肌の方に向けたフェイスマスク。これからの季節の乾燥対策にもおすすめ。肌に安心な処方で美肌にも期待。
韓国編|フェイスマスクの人気アイテム
ByUR (バイユア) |ビタルーセント アクアセラムマスク
▲1枚/27mL ¥390、4枚入り ¥1,480 (税込)
毛穴管理*¹コスメブランドとして人気のブランドByUR。開き毛穴や乾燥で目立つ毛穴、くすみが気になる肌におすすめの1枚。ナイアシンアミド*² や複合ヒアルロン酸*³ で明るく引き締まった肌へ。
*¹ 乾燥した毛穴にうるおいを与えて目立たなくすること
*² (皮膚コンディショニング)
*³ ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na (保湿)
FEMMUE (ファミュ) |ドリームグロウマスク (PF)
▲30mL×6枚入り ¥4,840 (税込)
ハリとエイジングケア*に特化した一品。アデノシンやヒアルロン酸Naを配合し、乾燥による小じわ・たるみにアプローチ。みずみずしくうるおった、なめらかでハリのある肌へと導く。
* 年齢に応じたケア
MEDIHEAL (メディヒール) |THE N.M.F AP マスク JEX
▲1枚/27mL ¥356、3枚入り ¥1,069 (税込)
高保湿成分〝HYDRODEEPER™ (ハイドロディーパー) *¹ 〟を配合したフェイスマスク。8種類のヒアルロン酸*²も配合し、角質層のすみずみまでうるおいで満たしてくれる。
*¹ グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、塩化Na、セリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、トレオニン、プロリン、塩化Mg、塩化Caの複合体 (すべて保湿成分)
*² ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、アセチルヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸 (すべて保湿成分)
A’pieu (アピュー) |アピュー マデカソ CICAシートマスク
▲1枚/25mL ¥220、7枚入り ¥1,320 (税込)
ツボクサエキス*¹ 、さらにそこからピンポイント抽出したマデカッソシド*¹ 配合のフェイスマスク。肌トラブル*² へのアプローチを強化し、うるおいで満たしながら肌荒れを防ぐ。
*¹ 保湿成分
*² すべての方に皮膚刺激がないわけではありません。
ETUDE (エチュード) |スンジョン シートマスク
▲1枚/25mL ¥242 (税込)
マイルドなうるおいを届けてくれる弱酸性と、肌本来のバリア機能を助けるパンテノール*¹ &マデカッソシド*² の主成分で健やか肌を目指す。ウォータージェット方式で作られたシートマスクは、薄く柔らかで肌にしっかりフィット。みずみずしい使用感で、乾燥によるダメージをいたわる。
*¹ 保湿成分
*² 整肌成分
使い方(基本)|フェイスマスクの基礎知識
フェイスマスクを使う正しいタイミング
フェイスマスクはどの段階にプラスするのが正解? 答えは「化粧水と乳液の間」です。もし美容液を使用するなら、「美容液→パック」にすることで、パック中に美容液を浸透させることができます。
クレンジング
↓
洗顔
↓
化粧水
↓
美容液
↓
フェイスマスク
↓
乳液
↓
朝夜に適したケア
朝パックと夜パックは使い分ける
朝パックと夜パックでは、使用する目的が異なります。朝パックは、寝ている間に乾燥した肌にうるおいを与える目的や、スキンケアを時短にするために行います。また、デートなど特別な日に、いつも以上にメイクのノリをよくしたいときにも活躍します。
一方の夜パックには、主に日中にストレスを受けた肌のメンテナンスや栄養補給、肌の悩みを解消するなどの目的があります。お風呂上りの毛穴が開いた状態は、角質層の奥まで美容成分がしっかり浸透するためです。睡眠時は「お肌のゴールデンタイム」とされていて、パックの成分がよく浸透することも関係しています。使用する時間帯に適したパックを使うようにしましょう。
使用頻度はメーカー推奨を参考に
近年、気軽に使用できる大容量のフェイスマスクも多く販売されており、毎日欠かさずケアしている人も多いかもしれません。
フェイスマスクは本当に毎日使用していいのか、スペシャルケアだから週に1〜2回にとどめたほうがいいのか悩ましいところですが、基本的には商品を販売するメーカーが推奨している使用頻度を守るのがベスト。
肌質は人それぞれ、パックの種類も商品によって違います。アイテムごとにメーカーが設定している頻度を参考にしつつ、自分の肌の調子を見て決めるとよいでしょう。
使い方(応用)|フェイスマスクの効果を倍増
ラップで覆えば成分の浸透がアップ!
フェイスマスクの上からラップで覆うひと手間で、効果はさらにアップ! 保温効果+密閉効果が高まって、ただ顔に貼りつけるよりも成分の浸透が高まります。
TVを見ながら、ストレッチをしながらでOK。
呼吸のため鼻の穴を避けて、上下2枚のラップで覆いましょう。
自分の肌に合わせて配合成分を選んで
フェイスマスクの選び方が分からない人は、「理想の肌」や「気になる肌の悩み」に着目すると、満足度の高いアイテムを選びやすくなります。たとえば「肌の乾燥」が気になる人は、肌にうるおいを与える「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」などが含まれたフェイスマスクが効果的です。
「シミのない白い肌」が理想の肌であれば、シミの原因となるメラニンの生成を抑制したり、角質をケアする効果が期待できる成分が配合されたフェイスマスクを選びましょう。シミ対策の成分としては、「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」などがよく知られています。
また「シワやたるみが気になる」という人は、コラーゲンやプラセンタなど、アンチエイジング効果が期待できる成分が含まれているフェイスマスクを選んでみましょう。
パック後の保湿でぷるぷる肌に
フェイスマスクの種類にもよりますが、通常フェイスマスク後は乳液、またはクリームでの保湿が推奨されています。せっかく与えたうるおいが逃げないよう、マスクを外した後の肌がどんなにもちもちでも、最後は保湿ケアをしてあげましょう。
▲ITRIM ルリホワイト クリーム [医薬部外品] 32g ¥26,400
ハリとツヤを与え、透き通るような肌へと導く美白クリーム。肌の疲れ、活力不足、エイジングによる影響が気になる肌の底力をアップさせる。
使い方(NG)|フェイスマスクの効果が半減
お風呂での使用
お風呂に入りながらフェイスパック… さぞかし保湿力が高まるだろうと思っている人もいるかもしれませんが、この使い方はNG! 湯船に浸かりながらのフェイスマスクは推奨しません。
湯船に浸かって汗をかいている状態でパックを使ってしまうと、美容成分が浸透するどころかどんどん流れていってしまうことに。パックの効果を最大限に引き出したいなら、汗が引いたお風呂上がりにしましょう。
長時間の使用
時間を置けば置くほど肌がうるおうと思っている人は多いかもしれませんが、長時間の使用は避けましょう。
あまりに長い時間フェイスマスクをつけていると、徐々に乾燥してきて逆に肌の水分がマスクに吸われてしまいます。
メーカーが推奨している目安時間を守ることがベストですが、使用目安時間はおおよそ10〜15分。20分以上は肌を乾燥させてしまう可能性が高いことを理解しておきましょう。