シートマスクの選び方
シートマスクは肌悩みに合わせて選びましょう。
例えば肌の乾燥が気になる人は、肌へうるおいを与える「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」などが含まれたパックが効果的。
シミのない白い肌が理想なら、メラニンの生成を抑制したり、角質をケアしたりする効果が期待できる成分が配合されたシートマスクを選んで。シミ対策には「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」などがよく知られています。
また、シワやたるみが気になっている人は、「コラーゲン」や「プラセンタ」などのアンチエイジング効果が期待できる成分が含まれているマスクを。
シートマスクの使用頻度
大容量のシートマスクも多く発売されているので、毎日欠かさずパックする、という人も多いかもしれません。
毎日パックすることで肌の調子がいい、毎日使うと肌が敏感になりやすくなる、など人よって様々かもしれませんが、基本的には商品を販売するメーカーの推奨頻度を守るのを勧められていることが多いようです。
肌質や使用するパックもそれぞれ違うので、誰かの意見を鵜呑みにせず、実際に使用するアイテムを販売しているメーカーの推奨頻度を守るのが最も安全と言えそうです。
シートマスクを使う順番
シートマスクをするタイミングは「美容液の後」が良いと言われています。
クレンジング
↓
洗顔
↓
化粧水
↓
美容液
↓
パック
↓
乳液
↓
朝夜に適したケア
といった感じで、美容液の後にシートマスクをすることで、パック中に美容液を浸透させることが可能なんだそう。
保湿力の高いシートマスク
セルヴォーク|カームコンディショニング フェイスマスクLV
▲6枚入り ¥7,480
〝ウメコメ発酵エキス*¹ 〟配合のシートマスク。角質層のすみずみまでうるおいを届け、肌荒れを防ぎながらツヤ肌へと導く。肌を引き締め毛穴を目立ちにくくする植物エキスも配合で、つるんとしたなめらか肌を叶える。
*¹(アスペルギルス/サッカロミセス)/(ウメ果実/コメ)発酵粕エキス
*² マデカッソシド
チャントアチャーム|オーガニックコットンマスク
▲4枚入り ¥2,420
保湿しながら肌を整える〝タイムフォルフェイトコンプレックス*¹ 〟を配合したシートマスク。うるおい化粧液が角質層まで浸透し、乾燥による小ジワを目立たなく*²。ハリのある肌へと導く。無農薬で栽培されたオーガニックコットンを採用したシートも嬉しい。
*¹ ラフィノース、シロキクラゲ多糖体、ペンチレングリコール(保湿・整肌)
*² 効能評価試験済み
SUPEREGG|Superegg カーム ムーブメンツ アイアンドチーク マスク
▲5枚入り ¥6,600
卵の持つ美容効果に着目したニューヨーク発の、ヴィーガン成分100%で構築されたスキンケアブランド。目元から頬までをカバーする独特な形状のシートで、肌にハリを与えて水分と油分のバランスを整える。バリア機能をサポートして、みずみずしく柔らかな肌へと導く。
ザボディショップ|EDW セラムシートマスク
▲1枚 ¥990
「エーデルワイス」シリーズの人気美容液を含んだシートマスク。過酷な環境でも生き抜くエーデルワイスエキス*¹ とコメタンパク*² が、健康的な肌リズムをサポートし、うるおいに満ちた弾むようななめらか肌へと導く。世界最古のヴィーガン協会「The Vegan Society」の認証も取得。
*¹ エーデルワイス花/葉エキスとエーデルワイスカルス培養エキス(整肌成分)
*² 加水分解コメタンパク(整肌成分)
獺祭|フェイシャルマスク
▲5枚入り ¥2,750
16種類の天然アミノ酸が含まれる獺祭酒粕エキス配合のシートマスク。ナノコラーゲン・ビタミンC誘導体も贅沢に配合し、キメが整った透明感ある肌へ。
「日本酒で人気を誇る獺祭のフェイスマスク。『純米大吟醸 磨き二割三分』と、その醸造過程で出る酒粕エキスを配合していて、しっかりうるおってキメが整うのを実感できます。翌朝はモチモチ! 目元の際まで貼れるシートも気に入っています」(Domanist・飯島美穂さん)
毛穴に効果的なシートマスク