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WOMENバツイチわらしべ長者

2020.09.16

子どもは夫に託してハワイへ渡航!バツ2街道まっしぐらのアラフォー〜宏美さんの場合vol.3【バツイチわらしべ長者】

「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー。ふたりの子供を手放してバツ2になる決意をした宏美さんのお話、完結編。

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子どもたちを残してハワイに5ヶ月も滞在。その理由は?

前夫との娘18歳と、再婚した夫との息子6歳がいる宏美さん。けれど今の夫と離婚を考えたとき「子たちは夫に育ててもらおう」と決めました。

前回のお話▶︎セックスに興味のない夫と離婚!41歳でバツ2になって思うこと

その理由は、経済的な問題。結婚前は水商売、結婚してからは専業主婦でやってきた宏美さんには、シングルマザーとしてふたりの子供を養う余裕はないからです。

さかい:ご主人は、それを了承してくれたんですか?

宏美さん:去年の大晦日に離婚したいことは伝えたんですが、向こうは「離婚したくない」って。だから話がなかなか進まない状態になってます。

さかい:でもご主人さんが働きながらふたり育てるのも、大変じゃないですか。

宏美さん:それが、大手のホワイト企業なんで、コロナでリモートワークになったし、お休みもちゃんと取れるし。子育てには何も問題ないんですよ。今も実は、私、3月から家に帰ってないんです。

さかい:えっ?

聞けば、宏美さんは3月から知り合いのベビーシッターをするためにハワイに渡米。その後コロナでロックダウンになったため、8月まで帰国できなかったそう。

宏美さん:今は、そのままその友達の大阪の家に滞在しています。たまに子どもたちに会うために東京に帰って来てホテルに泊まる、というような生活。ほんとは、最初はハワイで出産する友人を手伝うために行ってすぐ家族のもとに帰る予定だったんです。でもその友人がやっている資産運用の話を聞いたら、お金の不安が今後一切なくなって。それをやっていれば、好きな時に好きな場所に住んで、お金の心配をしないで済むんですよ。

え…。なんかちょっと怖いけど、気になる! 

というわけで、その資産運用の内容も気になるところではありますが、離婚の話の先を急ぎます。

さかい:ご主人、めちゃめちゃいい方じゃないですか。コロナ禍で半年以上家を空けても文句も言わずにお子さんたちをみてくれてるなんて。

けれど宏美さんはその資産運用の方法とやらを学んだおかげで、離婚しても悠々自適生活が送れる目星がついたのだとか。あとはスクールに通って習得したヘッドスパとマッサージの技術を生かしたサロンを趣味でやって行く予定だと言います。

まだ籍は抜いていない状態ではありますが、子供たちには離婚のことは話してあり、高校生の娘さんは宏美さんが家を出ることを理解してくれていて、6歳の息子さんはよくわかってはいないけれど、会いに行っても「久しぶり」と淡々とした感じ。

宏美さん:ふたりとも自立してるから、離婚して離れて暮らすことには不安がないんですよ。

現在41歳の宏美さんですが、再婚願望はなし。

宏美さん:ハワイで知り合った人たちにポリアモリー(複数愛)を実践している人が結構いたんです。これからは私も、男性でも女性でも関係ないし、ひとりの人に決めなくてもいいかなって。これからもっと、そういう関係性が浸透して行くんじゃないかなって思いました。

どこまでも自由な宏美さん。私も実は最近、いろんな方たちの取材をしている内に、「これからは一夫一妻制という概念は時代にそぐわなくなっていくのかな」と感じていたところ。ポリアモリーを実行に移したら、そのときはまた、ぜひ取材させてください!

▶︎バツイチわらしべ長者の過去の人気記事はこちらから

インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

 

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