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2020.10.05

目から鱗!〝ハロウィンキャンプ〟を楽しむ3つのコツ【川口ゆかりの丁寧な暮らし】

 

2児のママであり、エディターとしても活躍する川口ゆかりさんの人気連載。10月に入り、待ちに待ったハロウィンの季節がやってきました。とはいえ、今年は大人数で盛大なホームパーティを開催するのは難しそう。そこでアウトドアで楽しむ「ハロウィンキャンプ」について紹介したいと思います!

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川口ゆかり
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年々盛り上がりをみせているハロウィンキャンプって?

Withコロナの今、人気が高まっているレジャーといえば、キャンプです。室外空間でソーシャルディスタンスを確保しながら開放感を味わえるキャンプは、需要が急増しており、ハロウィンをキャンプ場で過ごすというファミリーも多いのだとか。そこで今回は、いままでに100回以上キャンプを経験している著者が、子どもも喜ぶ!ハロウィンキャンプのアイディアを紹介したいと思います。

アイディア1:バンダナをつかって、即席ガーランドを

おしゃれキャンパーに欠かせないのがガーランド。市販のものでも十分ですが、100均で購入した黒とオレンジのバンダナを二つに折りたたんで端をきゅっと結べば、あっという間におしゃれなガーランドの出来上がり! 結び目をほどけば、お弁当を包むバンダナとして使うこともできるので一石二鳥なんです。ガイコツのディスプレイはかなり前に〝フライングタイガー〟で購入したもの。

アイディア2:100均グッズでプチ仮装


ハロウィンキャンプとはいえども、キャンプ場にあれこれ衣装を持参するのは大変! 気軽にハロウィン気分を味わうためには、帽子やアイマスクといったプチ仮装をして楽しみましょう。(画像はコロナ前のハロウィンキャンプで撮影したものです)

アイディア3:ハロウィンカラーのクロスで気分を盛り上げて

キャンプの楽しみといったら、食事! 「家族だけだから、適当でいいかな……」なんて内心思ってしまいますがせっかくだから、ハロウィン仕様にしてみませんか?パープルのクロスを敷いて、きちんとテーブルをセッティングするだけで、いつもの朝食もスペシャルなモーニングに。モンスターのペーパーナプキンとパンを置いたボードは〝フライングタイガー〟、お皿やカトラリーは〝イケア〟と実はどれもプチプラ。

コテージ泊なら、どう飾り付ける?

テント泊ではなく、コテージ泊の場合は壁やテーブルを大胆に丸ごと飾り付けてみては? 広範囲にわたってハロウィンカラーを飾り付けることで、見た目がかなり印象的に。明るい雰囲気になるので、写真映えもばっちり!自宅ではなかなかできないことなので、子どもたちと一緒に飾り付けるのも、ハロウィンキャンプならではの魅力の1つです。

まだまだ続くコロナ生活ですが、キャンプ場のガイドラインに従い、こまめな手洗い・消毒・食事以外のマスクの着用など、感染拡大防止のための最新の注意を心がけて、ひと味違ったハロウィンキャンプを楽しんでみませんか?

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写真・文/川口ゆかり

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エディター

川口ゆかり

女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。

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