毎年人気の定番のダブルフェイス素材のロングコート!
〝Theory〟は1997年にニューヨークで誕生した、
毎シーズン完売必死のアウターコレクションの中から、PRの比護さんおすすめのアウターとアウターに合わせたコーディネートをご紹介いただきました。
▲New Divide Luxe Belt Coat J ¥79,000+tax
毎年人気の定番のダブルフェイス素材のラップコート。カシミヤをブレンドしたウール素材は、とてもソフトな肌触りと軽い着心地ながら、抜群の保温性のある上質な素材です。
シンプルなラップデザインの中にもリラックスしたドロップショルダーのシルエットが、今年らしい印象にアップグレードしてくれます。ウエストを程よく絞ることで女性らしく、オーバーショルダーでありながらすっきりとしたシルエットに。
後ろ姿まで抜かりなく美しいシルエットに。今回着用したペールサンド以外にブラック、ハスキー、ブラック、ウォルナット、ブルーストーンの5色展開でビジネスシーンから、カジュアルなテイストまで選べるのがうれしい♡
身長161cmのPRの比護さんがコーディネートしてみると、こんな感じに!
「ペールサンドカラーのコートに合わせて、インナーもペールトーンでまとめました。ラベンダーカラーを中心にメランジになった淡いトーンのラベンダーカラーが今年らしいカシミヤニットはゆったりとしたシルエットで細身のパンツと好相性です。オフホワイトのパンツは、Theoryの定番人気のサキソニー素材のクロップドパンツ。細身のシルエットですが、ひざ下は絞りすぎず、脚のラインをきれいに見せてくれる美脚シルエット。少し起毛感のある柔らかいウールの素材が、真冬にも暖かく着られます。コートもニットもオーバーシルエットなので、すっきりとしたテーパードパンツでバランス良く、オフィスにもおすすめのコーディネートです。」(比嘉さん)
足元まで潔いワントーンのコーディネートで統一すると、さらにTheoryならではの上品なコーディネートが完成。
続いて、身長153cmエディターの私が着てみると…
この秋注目のTheoryのジャージーシリーズのセットアップを合わせてみました!カジュアルな素材と上品なシルエットの組み合わせは、ワントーンでも印象が薄くならずに、きれいめにまとめてくれます。コートは本当に軽く、無駄のないシルエットで低身長の私でもスッキリと着ることができました。あえて長めの丈感でシックな印象に。ダブルフェイスなので、あえて袖をまくっても抜け感が演出できてオススメです!
毎シーズン人気の完売必至コート。ぜひお早めのチェックしてを!
フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中