出産祝い、何を贈る?ママが選んだ名品はこれ
親しい友人や知人に赤ちゃんが生まれた際に贈る出産祝いのプレゼント。絶対に喜んでもらえるものを選びたいけれど、プレゼントを探せば探すほど、たくさんありすぎてなかなか決まらない…なんてことはありませんか?ママ視点で選んだもらってうれしいアイテムをご紹介していきます!
ベビービョルンのバウンサー
新生児から1歳頃まで使えるバウンサーは、子育て中の色々な場面で大活躍!程よい揺れは赤ちゃんをご機嫌にしてくれます。角度が3段階で変えられるので、離乳食初期のベビーチェア代わりとしても使えます。軽くてコンパクトにたたむことができるので持ち運びOK、カバーを丸洗いできるのも嬉しいポイント!
商品名:バウンサーバランスソフト Air グレーホワイト
aden+anais(エイデンアンドアネイ)のおくるみ
キャサリン妃ベビーが使っていたことで有名になったエイデンアンドアネイのおくるみ。なめらかな肌触りと柔らかい生地で大切な赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。おくるみの他、軽めのブランケット、外出時の日差しよけなど様々なシーンでも活躍してくれます。モリスコットン・シルキーソフト・オーガニックコットンと、素材が3種類あるので、時期に合わせてプレゼントしても喜ばれそう!
商品名:おくるみ ブランケット 4セット
Sサイズのオムツケーキ
毎日たくさん消費するオムツは何枚あっても必ず使うので、プレゼントされても絶対に困らないアイテム。新生児サイズのオムツはママが既に購入している場合が多く、大きめの赤ちゃんならすぐにサイズアウトしてしまうこともあります。Mサイズだとテープ型かパンツ型で別れる場合もあるので、オムツのプレゼントはSサイズが最適。オーガニックの今治タオルとセットになっているのでプレゼントにも喜ばれそう!
商品名:パンパース 今治タオル オムツケーキ
仕掛け絵本
子供の感受性を豊かにしてくれると言われている絵本は、赤ちゃんのうちからたくさん読んであげたいですよね。”ぴよちゃんとあそぼ”シリーズ「いないいないばぁ」の動物たちが飛び出してくる場面で赤ちゃんはニッコリ!絵本を通してママと赤ちゃんの絆も深まるので良いことづくめ。持ち運びにも便利な小さめサイズも嬉しい。
商品名:とびだす いないいないばあ! NEWぴよちゃんとあそぼ!
お米のどうぶつつみき
知育おもちゃとして人気が高い積木。お子さんの年齢に合わせていろいろな遊び方ができるので、長く愛用するアイテムとして喜ばれます。お米のどうぶつつみきは、原料の51%が国産米を使用していて、無塗装なのでなんでも口に入れたがる赤ちゃんでも安心して遊べます。
商品名:純国産 お米のどうぶつつみき
離乳食食器
離乳食が始まると毎日使う食器。必ず使うものなのでもらって嬉しいプレゼントの一つ。お皿に盛り付けた離乳食を写真に撮ることもあるので見た目の可愛さも重要ですよね。収納がしやすく割れにくいもの、電子レンジや食洗機で洗えるお手入れが簡単なものがお勧めです。
商品名:mamamanma grandeセット ブルー
ベビー服なら上下別で80cmくらいのもの!
新生児期やねんねの頃のベビー服は、ママがたくさん購入していたり、友人からもプレゼントされていたりと、もう既に揃っている可能性が高いです。ハイハイやあんよが出来るようになり、外出も増え着替える機会が多くなってくる頃に洋服がたくさんあるとすごく助かります!コーディネートを自由に考えられる上下別がお勧めです。
ベビーリュック
赤ちゃんが歩き始める頃から使える実用的なアイテム!1歳の誕生日の一升餅を入れて背負わせる際に使うこともできます。肩紐が肩から落ちないよう、胸の前で留めるバックルがついているタイプの商品がお勧めです。
商品名:ミニ ジェリー リュックサック
マールマールのお出かけ用エプロン
女の子のプレゼントとして、お姫様のようなドレスエプロンはとても喜ばれます。可愛い上に、しっかりとした防水の生地でカバー力が高く、ロング丈で洋服を汚す心配がない優れもの。外で食事をする際や、誕生日会など写真を撮る場面でも大活躍。2〜3歳頃まで長く使えるのも嬉しいポイントです!
男の子用にはギャルソンボーイをイメージしたお食事エプロンがおすすめ!
商品名:bouquet for kids
出産祝いを送る時期・タイミング
出産祝いを贈る時期は、出産後2〜3週間頃がベストタイミング。出産後すぐは入退院で忙しく、お宮参りをする生後1ヶ月くらいの頃にママは内祝いの準備をすることが多いので、お祝いをするタイミングに遅いということはありませんが、そのころまでにプレゼントを贈るのがおすすめです。
ライター
坂井 容子
大手アパレル企業で販売や企画に携わり、ブランドディレクターとしてトータルプロデュースも務める。長女妊娠を期にフリーランスへと転身。現在は3児の母となり、ライター業や貸し別荘運営などジャンル問わず”好き”を仕事にする。全米ヨガアライアンスRYT200を取得したのでヨガスタジオをオープンすることが夢。Instagram : https://www.instagram.com/yoko_sakai/