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2020.10.15

安藤美姫さんにインタビュー!「女として母として大切にしていることは?」

 

Domani最新号に、プロフィギュアスケーターの安藤 美姫さんが登場!スケートを始めた9歳の頃からの信条や、10年後の自分に思うことまで、気になるインタビューの一部をちょっとだけお見せします。

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各界で活躍するワーママたちから、未来の自分へ『拝啓、10年後の私へ。』

これまでの生活や価値観が一変、世界中が新たな暮らし方を模索するなか、女として、妻として、母として、どう生きていくのか。先が見えない今こそ、Domaniは、みなさんと一緒に考えていきたい。そんな想いをこめて、強く、しなやかに、ほがらかに活躍する女性たちに、10年後について聞いてみました。

プロフィギュアスケーターの安藤 美姫さんがスケートを始めた頃から大切にしていることとは?

「『今を大切にする』『1 秒ごとに悔いのないように生きる』これが、スケートを本格的に始めた9歳のときから今まで、ずっと変わらない私の信条です。そして10年後もその先も、変わることはないでしょう。

スケート教室に入った直後、8歳で最愛の父を事故で突然に亡くし、そのときから、子どもながらに『明日がどうなるかわからない』と考えるようになりました。悲しみのあまり、先のことを考えたくなかったということもあるし、どんなに未来を思い描いたとしても、突然変わってしまうこともある。7年前に娘を産んだときも、その後に現役を引退したときも、計画してそうなったわけではなく、突き動かされたのは『悔いのないように』という思いだけ。心配や迷惑をかけることも多かったけれど、私にはこの生き方しかできないんです」

このほかにも、安藤さん流のフィギュアスケートのコーチのやり方や、娘との関係、これからの目標などについて語ってくださった安藤さん。インタビューの続きは、Domani10/11月号をチェックしてみてくださいね!

あわせて読みたい
▶︎女優・仲間 由紀恵『拝啓、10年後の私へ。』の手紙を書くとしたら?
▶︎元衆議院議員・金子 恵美が語る「夫婦のこと、子どものこと、そして10年後の私へ」

プロフィギュアスケーター

安藤 美姫

1987年、愛知県出身。9歳で本格的にスケートを始め、2年後から数々の大会で優勝。14歳で女子公式競技初の4回転ジャンプに成功。’06年トリノオリンピック出場(15位)の後、’07年世界選手権で初優勝。’10年バンクーバーオリンピック5位入賞。’13年4月に長女出産。同年12月に現役引退を発表し、現在はプロスケーターとしてアイスショーの出演や指導者として活動。

Domani10/11月号『拝啓、10年後の私へ。』
撮影/三浦憲治 ヘア&メーク/信沢Hitoshi 構成/南 ゆかり 再構成/WebDomani編集部

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