マスク生活になって変化したメークのこだわりを聞いてみました!
マスクをつけっぱなしのときと、食事などでマスクを外すことがあるとき。「アイメークをどう加減するか」「リップはどのタイミングでつけるか」など疑問の声もちらほら…。各方面で活躍する人たちのメークに解決のヒントがありました!今回は、イラストエッセイスト・犬山紙子さんに、マスクをしているとき・していないときのメークのこだわりをお聞きしました。
〝チークを入れない代わりにグラデリップで血色感を演出〟
▲トップス、その他/本人私物
マスク着用でメークが大きく変わったわけではありませんが、チークを使わなくなった代わりにリップで血色感を出すように。hinceのブラウンレッドのマットリップを指でぼかしながらつけたあと、唇の内側のみ重ね塗り。ふわっと自然な血色が出るうえ、唇をふっくらと見せてくれます。
犬山紙子さんのKeyItemはこれ!
3時間しゃべりっぱなしでも色落ちしない
▲hince ムード インハンサーリキッドマット オープンドア ¥2,137
ローズブラウン。粉っぽさのないマット質感。
ONマスクのときのポイントは?
涙袋のハイライトでくすみをカムフラージュ
「マスクの影が目の下にかかって、目元が暗く見えがちに。パレット上段・左から2番目の色を涙袋に、左端の色を目の下に入れてカバーします。」(犬山紙子さん)
マスクメークに欠かせない犬山紙子さんの必須アイテム
▲hince ニューデップスアイシャドウパレット 02 ¥3,900
マット、グリッター、バームなど8つのテクスチャーと10種のカラーがそろうアイシャドー。
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Domani2021年2/3月号「マスクしているときVSマスクしていないときの自分のメークを拝見!〝あの人のONマスクOFFマスク顔が見たい!〟」より
撮影/古水 良 ヘア&メーク/佐伯エミー 構成/片山幸代 再構成/WebDomani編集部
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イラストエッセイスト
犬山紙子
イラストエッセイスト。執筆活動のほか、テレビなどでコメンテーターとしても活躍する。3歳女児の母。