「陶器肌」に近づくためのスキンケア方法＆メイクテクニック

毛穴などの凸凹がない、つるんとした憧れの「陶器肌」。美肌を象徴するようなこの陶器肌、実は日々のケアで近づくことができるんです。今回は陶器肌に近づくためのスキンケア方法と、すぐにでも陶器肌を手に入れたい人のためのメイク方法、おすすめアイテムをご紹介します！

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大人の女子力

【目次】
・そもそも「陶器肌」とは？
・陶器肌に近づくための効果的な「スキンケア方法」
・フェイスパウダーを使った陶器肌をつくる「メイク手順」
・陶器肌を演出するおすすめの「下地」や「ファンデーション」

【目次】

そもそも「陶器肌」とは？
陶器肌に近づくための効果的な「スキンケア方法」
フェイスパウダーを使った陶器肌をつくる「メイク手順」
陶器肌を演出するおすすめの「下地」や「ファンデーション」

そもそも「陶器肌」とは？

凸凹のない肌

陶器肌とは一般的に、「毛穴などの凸凹がないつるんとした陶器のような肌」のことを言います。

見惚れてしまうほどキメの細かい肌はすっぴんでも十分美しいため、陶器肌を目指してスキンケアやメイクをしている女性も多いようです。

陶器肌に近づくための効果的な「スキンケア方法」

洗顔料を使って洗顔

まず基本の洗顔。毛穴などの凸凹がない陶器肌を目指すために、日々の洗顔はとても大切だと言われています。

洗顔料を使わない方が毛穴が目立たなくなる、など言われることもあるようですが、銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生によると、洗顔料を使わないと角栓が悪化してしまうとのこと。

「肌が乾燥するから朝はぬるま湯ですすぐだけ、という声もよく聞きますが、毛穴詰まりが気になるなら、洗顔料できちんと洗わないと角栓はとれません。よほど乾燥して毛穴がほぼ目立たない人以外は、朝も夜もしっかり洗顔を」（慶田先生）

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たまには酵素洗顔でゴワつきをオフ

一日中マスクをすることが当たり前になってしまったこのご時世はとくに、肌表面の角層がゴワゴワしてくることもあります。それをケアするためには、週に1〜2回ほど、酵素洗顔をするのがおすすめ！

たまには酵素洗顔でゴワつきをオフ
皮膚科医の松浦先生は「マスクをしていると鼻の周りが擦れ、表面の角層がゴワゴワしてくることも。それをケアするために週1〜2回、自宅でできるピーリングとして酵素を使った洗顔をします。これで、古くてレンガのように積み重なっている角質を取り、化粧水を浸透しやすくするのがコツ。