ワーカホリック夫との再婚は安らがない日々で…〜みのりさんの場合Vol.2 | Domani

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WOMENバツイチわらしべ長者

2021.01.20

ワーカホリック夫との再婚は安らがない日々で…〜みのりさんの場合Vol.2

「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー。20代で離婚し、30代で再婚したけれどバツ2になった、みのりさんのストーリー、第二回。

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ビジネスパートナーとして最高の夫は、結婚相手としては最悪だった!?

前回のお話▶︎20代と40代で離婚、私がバツ2になった理由

20代で「親元を離れたい」という理由で当時交際していた彼と結婚したものの、「自由になりたい」と4年で離婚、バツイチになったみのりさん。

モテるみのりさんはいろんな男性と付き合ったあと、自分の会社を設立した頃に知り合った、3つ年上の男性と一緒に住み始めます。

みのりさん:彼は結婚願望のない人だったのですが、私と一緒に会社をやることになったとき、うちの母が「それなら結婚したら?」と彼に詰めて、結婚する流れになったんです。

ところが結婚してみると、ワーカホリックな彼は昼夜関係なく仕事をし続けて、お酒も飲まない。外で仕事をして帰ると家でもビジネスパートナーである夫に仕事の話をされて、みのりさんには安らぐ場所がなくなってしまいました。

みのりさん:一緒にいるとしんどいので私が勝手に飲みに行くと、彼は飲まない人なので「終電はありえないし、タクシーで帰るのもありえない!」と、まったく理解がない。そのうち家に帰りたくなくて、飲むと悪酔いするようになりました(苦笑)。

最初は仕事ができて頼もしくて素晴らしく見えた夫が、一緒に生活すると「細かくてめんどくさい」ヤツに。ストレス発散で飲みに行くうちに、またまたみのりさんの世界は広がって、外に出かけるほうが楽しくなって来てしまったのです。

そのうちに年下の若い男性と仲良くなって、「こういう自由な世界があるんだな〜」と思ったそうですが、ん? これって何だか、みのりさんの1度目のときの結婚と同じパターンな気が。

みのりさん:会社を立ち上げて安定するまでは、一緒に仕事をがんばれる夫で良かったんです。だけど、そのあとに新しい事業を始めようとすると、彼はリスクばかり指摘して止めようとする。彼は新しいことも人に会うのも嫌なタイプで、私は新しいことをやってみたい性格だから、今までは仕事でそこを補い合えていたのが、プライベートのパートナーとしてはどんどん息苦しくなってきちゃった、という感じ。

なるほど〜〜〜。同棲してから結婚しても、夫婦になってみないと見えてこないことってあるんですね。

そこでみのりさんはある日、夫がいない間に荷物をまとめて家出。2週間ほど、夫とは業務連絡のみのやりとり、という日々を送ります。

みのりさん:しばらくのらりくらりやっていたあとに、「このまま自由にやっていたい」と言ったら、「意味がわからない」と怒られました。まあ、当然ですよね。でも最終的には円満離婚が成立して。共同経営していた会社は分けるかという話も出たのですが、夫婦関係も事業も一辺に解散するのは辛いな、と。だけど不思議なもので、離婚してからのほうがビジネスパートナーとしてめっちゃ上手くいってるんですよ。

別れてからみのりさんの今の恋人と元夫が顔を合わせる場面などもあるけど、特に気まずさは(みのりさん側は)ないとのことで、お互いにあっさりしたもの。

そんなみのりさんですが、そろそろ3度目の結婚話が出ているそう。

やはりモテる女性は何度でも相手が見つかるものなのね〜〜〜! というワケで、3度目の結婚に踏み出そうとしている理由とそのお相手の話は、次回に続きます。

過去のバツイチ連載はこちらから

インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

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