「毛穴が目立たなくなるまで待てない」「今すぐどうにかしたい」…そんなとき、見直したいのがベースメーク。どんな下地とファンデーションを選べば、毛穴レスな肌が叶うのかを青山ヒフ科クリニックの亀山先生に教えていただきました。
毛穴を目立たせないベースメークとは？
「毛穴の凹凸が目立たないような下地を使用することと、ファンデーションを厚塗りしすぎないことがポイント。メーク前にしっかり保湿ケアをしておけば、過剰な皮脂分泌によるメーク崩れや毛穴目立ちを防ぐことができます」(亀山先生)。
毛穴対策1：下地
毛穴カバーのためには、メークの土台となる下地選びが重要に。毛穴の開きが気になる場合は、凹凸を埋めてフラットに整えてくれるもの、毛穴の黒ずみが気になる場合は、黄みを含んだコントロールカラーを使うのが効果的。
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毛穴対策2：ファンデーション
毛穴から出る余分な皮脂とファンデーションが混ざることによって起こる、毛穴落ちや化粧崩れは、毛穴を目立たせる原因に。パウダリーよりもカバー力と保湿力があるリキッドタイプを。リキッドタイプでもうまく隠しきれない場合は、さらにカバー力のあるクリームタイプがおすすめ。パール感のあるものを選べば、光の反射で毛穴をカモフラージュできます。黒ずみが気になる場合は、ワントーン暗めのカラーを選ぶと目立ちにくく。
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教えてくれたのは…
青山ヒフ科クリニック院長 亀山孝一郎さん
青山ヒフ科クリニック院長・Dr.亀山こと、亀山孝一郎先生。幅広い治療法で、毛穴の開き、ニキビ、シワ、たるみなど、あらゆる肌トラブルを解決。ビタミンC療法の第一人者と呼ばれる。多くの臨床データとバイオテクノロジーに基づいた、オリジナルコスメ「ドクターケイ」を開発。
