置く?置かない?キッチン用スポンジラックの選び方
設置タイプで選ぶ
キッチン用のスポンジラックは、一般的に大きく2タイプに分けられると言われています。
・貼り付けるタイプ
・置くタイプ
貼り付けるタイプは、吸盤などを使ってシンクの内側に取り付けて使うのが特徴です。キッチンが狭くても設置しやすいので、あまりスペースを取りたくない人にもおすすめだと言われています。
ただし、吸盤の劣化によりラックが落ちてしまったりズレてしまったりすることも。
安定感や収納力がしっかりしたものが欲しい、という人には置くスタンドタイプのものが推奨されています。
スポンジだけでなく洗剤を一緒に入れられるアイテムも多く、スポンジが落ちてしまう心配もありません。ただしデメリットは設置スペースを大きく取ってしまうこと。狭いキッチンでは少し邪魔になってしまう可能性も。
水はけの良さで選ぶ
スポンジは濡れたまま置いておくことが多いので、細菌が溜まりやすいと言われます。
スポンジ自体を清潔に保つことはもちろん、スポンジを収納するラックも清潔に保ちやすい工夫があるかどうかチェックしておきたいところ。
底に穴が空いていたり、水が切れやすい設計になっていたり、できるだけ水はけのいいアイテムを探してみるのをおすすめします。
買い換えるならこれ!おすすめのスポンジラック
山崎実業|吸盤スポンジホルダー3連 タワー
3連フックがついたスポンジホルダー。2つの吸盤でシンクにしっかり固定でき、スポンジをスッキリ整頓。それぞれのフックにブラシやたわしを引っ掛けて使うのも良さそう!