水筒に入れる氷をイイ感じに作ってくれるアイデア商品
コロナの影響もあり、園や学校へは個々で飲める水筒を推奨しているところも多いのではないでしょうか。これから夏になり暑くなるとさらに水分補給は大切になってきますよね。真夏の水筒には子どもから「氷をいっぱい入れて」なんてリクエストも。しかし氷は家の中でもよく使うので少々困ることも。それを解消してくれるアイテムがコチラ!
ダイソー|極太 水筒用氷棒
氷が棒状に作れるグッズをダイソーで発見しました。夏は素麺や冷しゃぶなど、料理にも氷を使う機会が増えます。だからといって、冷凍庫で作られる氷以外に、製氷皿を購入してまで氷を作るのは面倒だと思っていた私。そんな私にキッチングッズの片隅で異彩を放っていた「水筒用 氷棒」。早速作ってみました。
食品保存袋の縦長バージョンといった感じ。袋には目盛りが付いており、自分の水筒のサイズに合わせて調整できて便利!
実際に水を入れてみます。今回は250mlと200mlで作ってみます。
ごちゃごちゃな冷蔵庫から失礼します……。製氷袋は立てて冷凍庫に入れます。うちはたまたまファイルボックスを収納グッズとして使用しており、ちょうど垂直に立てて凍らせるのにピッタリでした。
子どもの学校用で使用しているサーモスの500mlの水筒と、200mlの氷棒を用意しました。水は氷になると膨張するので、200mlよりも大きなサイズになっていました。製氷袋から取り出すときは、水道水にさらしながら押し出すと簡単に出てきます。
氷棒の下の方はジャストフィット、しかし上の方は口にひっかかってしまいました。これは、製氷袋の下部は円柱なのですが、上部はチャックがあるため円が潰れた状態で冷凍してしまっていたから。水道水に少しさらし溶かしたら問題なく入りました。次回は潰れないよう、上部を輪ゴムで縛ろうと思います。
今回は水で氷を作りましたが、麦茶やジュース・スポーツドリンクを凍らせれば、薄まらず最後まで美味しく飲めますよね。今年は製氷皿で作るより簡単だった氷棒に頼ろうと思います。皆さんもダイソーへ行ったらぜひチェックしてみてください。
構成・文/福島孝代
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