【目次】
ひとふりでビストロのような副菜に
焼いたお肉はもちろんのこと、茹でてあえただけのマカロニサラダも、乾燥させていないフレッシュな生胡椒の風味が加わるだけでぐっと深い味わいになります。
そう、ワンランク上の調味料さえあれば、アウトドア飯もスペシャルなごちそうに。一緒にキャンプに行った友だちも「これ、絶対買う!」と大絶賛していました。そのまま食べてもおいしいので、お酒のおつまみにも良さそう。
普通の胡椒と同じように卵やチーズ、お肉料理との相性は特に相性抜群。生胡椒なので、火を通さず食べる直前にふりかけるのがおすすめの食べ方。シンプルなピザにチーズをのせてパラりとかければ、それだけでちょっとしたビストロのよう。本当にこれ1つあるとかなり料理のバリエが広がります。
こういう調味料ってハードルが高いかなと思っていましたが、肩の力を抜いて、普段の料理にパパッとふりかけてみたら難しいものではなかったなと。アウトドアにも普段のちょっとしたお料理にも。気になる方はぜひオンラインでお取り寄せしてみてくださいね。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題