目を大きく見せるなら、やっぱりまつげは大事!
2001年のデビューから18年、「塗るつけまつげ」のキャッチコピーで累計5,600万本のマスカラを販売してきたデジャヴュ、「塗るつけまつげ」シリーズは現在13年間売上ナンバーワンに輝くマスカラの超花形としてその地位を築いています。
そんなデジャヴュが400人の女性を対象に行ったメークに関する調査によると「自分の目を大きく見せたい」と回答した女性は全体の87%だったのだとか。その気持ち、よーくわかります!
いままでロングタイプやボリュームタイプ、そして上向きタイプなど、印象的な目に仕上げるためにたくさんのこだわりマスカラを世に送り出してきたデジャヴュですが、今回新たに開発したのは自まつげ際立てタイプ。パープルのパッケージと小さなヘッドが特徴的。
マスカラって目を大きく見せるためにはとっても重要です。だから普段からちゃんと塗っているつもり。なのですが、実は塗り残しが25%もできちゃうんですって。 目頭や目尻、それにまつげの生え際など、なんだか塗りにくいな、と感じる部分ありません? そこ、やっぱり塗れていないのです。その他にも、至近距離でとらえられない産毛など、自分でも塗り残しを自覚できていない部分もあるんだとか。
つまり! そのきちんと塗れていない部分を徹底することで、自分にあるまつげを最大限に活かすことができ、目はもっと大きく、もっと印象的になるというわけ。そこで重宝するのがこちらの自まつげ際立てタイプ。これでもか!というくらい毛が濃密なこのブラシで、目で見えないくらいの産毛もしっかりキャッチ。
早速わたしのか細く少ないまつげで実践してみました!
1本1本がとても細く、存在感が薄いわたくしの自まつげ。美容液も毎日塗っているんですけどね…。
「塗るまつげ」を塗る前はこんな感じ
小さな三角ブラシの平たい面でまつげを下から上に向けてグッと持ち上げるように塗ります。その後、まぶた側の面も生え際から毛先にむけてマスカラを横にして、回すようにしながら持ち上げるようにつけていきます。このとき、まつ毛がとかされて自然に余分なマスカラがとれるんです。結果、立体的なまつげが完成。ちなみに、今回ビューラーは使っていないんですよ!
ひとまず、上まつげのみ塗りました
上まつげを塗り終えたら、次は下まつげ。涙袋に付かないよう生え際から毛先に向けて、とかすようにマスカラを横にして塗ります。ヘッドが小さいので、縦にしなくてOK!
下まつげを塗ったらこれで完成
このブラシ、1本1本が硬いのでダマになることもなく、きれいにセパレートしてくれて本当に優秀! フィルムタイプなので、落とす時もお湯で簡単に落とせます。
いままで様々なマスカラを使う機会がありましたが、今回この塗るつけまつげを使ってみて自分にこんなにもまつげがあったのか、と正直びっくり。まつげの細さや短さが悩み、そして付けまつげはもう卒業したい!と感じている方、この「塗るつけまつげ」自まつげ際立てタイプを是非一度試してみてくださね!
有田 千幸
1983年生まれ。外資系航空会社CA、建築設計事務所秘書・プレスを経て、34歳にして脱OL。現在、Domani編集部にて駆け出しの美容ライターとして修業中。元会社員ならではの実用目線で役立つ情報をお届けしたいと思います! chiyuki_arita