眉アートメイクとは?
タトゥーと異なり、皮膚の表面のすぐ下に傷をつけながら色を入れるメイク。2回の施術で仕上げ、1年半〜3年ほど持つと言われています。
完成までのステップ
私の場合は下記のように進み、大満足の仕上がりになりました!
1.問診、リスク説明
2.自分メイクの状態を写真に撮ってもらい、気になる点を伝える
3.下書きをしてもらい、微調整
4.痛みを和らげるクリームを塗る
5.施術
6.冷却しながらお手入れ方法を聞き、終了
色が薄くなってきた1ヶ月頃に、定着のためもう一度施術する方が多いそう。
私の30日後はパウダーを少し足すだけで済んでいます♡
アート中は痛い?
緩和クリームのおかげで、痛みに弱い私でも施術中はウトウトしてしまう程。感触としては定規でカリカリと眉毛を擦られる感じです。終わって少しするとジンジンしてきましたが、3時間ほどで落ち着きました。
ダウンタイムは?
施術直後は、仕上がりの2倍ほど濃い状態です(写真Afterが施術直後です)。3日ほどで濃さが落ち着いてきますが、濃い間はアイメイクを濃くしたり、キャップを被ることで眉が目立たないようにしました。かさぶたが剥がれる頃の乾燥かゆみが少しありましたが、私はお店でいただいたワセリンを塗ると落ち着きました。
お店選びの時にチェック!
仕上がりは大きく2パターンあるそうです。
それは皮膚の表面から玉ねぎの皮一枚分ほど(!)下に色を入れてふんわり色をつける技法と、もう少し深い所に色を入れて一本一本眉毛を描くような技法。
私は3つの理由から前者のふんわりタイプにしました。
・一本ずつ描く技法は、皮膚が弛むと滲んで見える可能性があること
・色持ちが1.5年と短めなので流行り廃りに対応しやすいこと
・毛が薄いものの全体的に生えてること
お店によってはどちらかの技法のみ行っている場合があるので、事前に調べてみてくださいね。私は1ヶ月以上、朝眉毛を描かなくていい&お風呂あがりも焦らない生活に大満足です。
Domanist
井川加奈子
IT系企画・人材育成を経て2022年より外資系コンサル企業へ。特技は比較検討、趣味は家族や友人と心地いい時間を過ごすこと。InstagramやWEBDomaniでは厳選されたアイテム、心潤す大人時間ネタを紹介し「調べる手間が省けて時短になる」と評判。
IG:https://www.instagram.com/kanako.171
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