2か月でスピード婚した医者はモラハラの超ヤバいやつ!〜夏希さんの場合Vol.1 | Domani

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WOMENバツイチわらしべ長者

2022.01.12

2か月でスピード婚した医者はモラハラの超ヤバいやつ!〜夏希さんの場合Vol.1

「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー。スピード婚した年上医師はモラハラのヤバいヤツで…。離婚後男性不信を乗り越えて幸せな再婚をした、夏希さんの物語、第1回。

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モラハラ夫になる男性の共通点4つとは?

(取材データ)夏希さん(仮名)、42歳。29歳で12歳年上のバツイチシングルファザーの医師と結婚。モラハラな上に変態だった彼から逃げ出し、泥沼裁判の末に離婚。その後39歳で出会ってひとめぼれした男性への片思いを実らせて、現在は穏やかな結婚生活を送っている。

入籍直前に息子がいることが判明したのに、結婚してしまった理由

この連載で取材したバツイチさんたちの話で、モラハラになる男性にはいくつかの共通点があります。それは、

・ひと回り以上年上
・社会的ステイタスや収入は高め
・出会ってからプロポーズまでの期間が短め

という3つ。狙われるのは大体、20代で若く御しやすいタイプの従順な女性。今回取材した夏希さんも、離婚したモラハラ夫とは出会って2か月のスピード婚だったといいます。

そんなモラハラ夫Aさんと結婚したのは「仕事に疲れていて判断力が鈍っていたから」だと夏希さん。現在42歳で韓国人男性と再婚している彼女が、最初の結婚をしたのは29歳のときでした。

夏希さん:私は苦学生から医師になって、医者のかたわらエステサロンも経営していたのですが、兼業なので本当に毎日忙しくて。そんなときに、友人が開いた医師ばかりが集まる誕生日パーティーで出会ったのがAさん。千葉で総合病院の後継として病院を経営している彼は、スーツを着たお堅い医師仲間の中でひとりTシャツを着ていて、話も面白かったんです。

アラサーで仕事で苦戦していた彼女には、12歳年上で地方の総合医院の経営者であるAさんのことがすごい人に見えたのですね。まだ出会ったばかりでよく知らないAさんに結婚を申し込まれ、恋愛感情もないままにOKしてしまうのです。しかも、Aさんはひと回り年上なだけでなく、バツイチ(実はバツ2であることがのちに判明)のシングルファザー。そして結婚後は病院の協同経営者である、Aさんの義両親との同居が前提。

そんな諸条件がありつつも、同じく医者である自分の母からも「一緒にAさんの医院で働けばいい」という後押しもあり、「千葉でひと稼ぎすればいいか」というあくまでも軽い気持ちで結婚を決めたんだとか。

楓さん:当時私はビル1棟ごとエステを開業して、すごく忙しかったんですよね。何かから逃げるように結婚を決めたのかもしれません。

そして、Aさんが前妻との息子を引き取って育てていることを知ったのは、入籍直前のこと。息子が0歳のときに離婚したので、彼は母親の顔を知らないのだとか。まだ幼い息子を父親が引き取るってかなりのレアケースではないでしょうか。これを聞いただけでも普通なら「そこまでしても前妻が別れたかった離婚理由って一体何なんだろう」とちょっと警戒してしまいそうですが、まだアラサーだった楓さんは深く考えずに勢いで結婚してしまうのですね。

そして、結婚後すぐに夫はモラハラなだけでなく、幼児虐待、そして変態プレイ好きであることがわかったのですが、その壮絶な内容は、次回に続きます。

インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

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