「黒目がち」とはどんな目のこと?
黒目の部分が大きく見える目のこと
黒目がちとは一般的に、黒目部分の面積が大きく見える目のことを言います。白目の面積が狭く、赤ちゃんのように可愛らしく見えることから、黒目がちの女性はかわいらしい印象があるようです。
黒目がちの人の特徴とは
続いては、黒目がちの人の特徴について見ていきましょう。
童顔に見える
黒目が大きいのは赤ちゃんや小さな子どもの特徴です。また、ヒヨコなど動物の赤ちゃんが可愛く見える理由のひとつに、目がまん丸で白目部分が小さいことが挙げられます。
本来成長するにつれ、白目の面積が増えてくるのが通常で、目全体の面積に対して黒目の占める割合は減ってくるもの。黒目が小さく見えるようになると、赤ちゃんや子ども特有の幼さがなくなり、大人っぽい印象に変わります。
そのため、大人になっても黒目がちな人というのは幼く見える傾向があり、童顔に見えるという特徴があります。
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