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2022.04.18

【シングルマザーの恋愛#19】バツイチ子持ちに恋愛はハードルが高すぎる!?

シングルマザー歴7年、38歳の会社員「あおいあん」さんによる恋愛コラム。「好き」という気持ちだけでは前に進めないシンママの恋愛。お互いの気持ちよりも大切なものって? 毎週月曜19:00更新中。

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登場人物
あん(私)…メーカー勤務のシングルマザー。7年前に離婚し、実家に出戻り。38歳。
息子…生意気盛りの小学生。10歳。

Hくん…学生時代からの飲み友達。あんの恋愛復活に協力し、Rさん・Sくん・Oくんの3人を紹介。
Rさん…Hくんと同じ会社に勤める42歳。結婚歴はナシ。
Sくん…Hくんと同じ会社に勤める、バツイチ子なしの39歳。離婚理由は浮気。

【前回までの話】
40歳を目前に控え、「私、このままシングルでいいの?」と、ふと我に帰った私。再度恋愛に挑もうとマッチングアプリに登録してみるも、目の前に立ちはだかる様々な現実に直面し前途多難。そんな折、学生時代からの友達HくんからBBQのお誘いが。参加した男性Rさんが気になり、再度Hくんと3人でご飯をセッティングしてもらう。後日、Sくんから連絡があり、Rさんの過去の恋愛話を聞いたあん。

前回の話▶︎【シングルマザーの恋愛#18】気になるカレの過去が明らかに!!

 

こんにちは。シングルマザー歴7年のあおいあんです。前回は、気になっているRさんの昔話をSくんから聞いたところまでお伝えしました。

「好き」だけでカレの胸に飛び込めない現実

深夜まで続いたSくんとのLINE。Rさんの過去が伝えられ、聞きたかったような、聞きたくなかったような…。でも過去を教えてもらわなければ、簡単に諦めてしまっていたかもしれない。

Rさんのことはすごく素敵だと思う。もし付き合えれば、落ち着いた関係が築けるだろうし、私もその先の結婚を夢見てしまうかもしれない。しかし、Rさんがブレーキをかけている以上、付き合うことは不可能に近い。それに、初婚のRさんに対し、私はバツイチ子持ち。お母様が受け入れてくれるとは到底思えない。息子とRさんとの相性だってある。

問題は山積みだ。八方塞がり。。。

当たり前だけど、恋愛は自分の気持ちだけでは進めない。相手の気持ちと、自分の気持ちが合致しなければスタートできない。だから今の時点で、次から次へと問題を持ち出しても意味がないことは分かっている。タラレバの話だ。

それにアラフォーともなると、親の介護がちらつき始め、自分の老後を考え始める時期。人生を“攻め”から“守り”へとシフトしていく転換期と言えるのかもしれない。だとしたら、恋愛も“積極性”ではなく、自分の家族や相手の家族、自分の周りの人を守って進めるべきなの? 面倒から逃げずに、山積みの問題をきちんと解決してから大人の恋愛を始めたい。

まずはRさんのブレーキとなっている、1.お母様と同居できる、2.自分よりもお母様が優先になっても平気、この2点がカギになるんだと思う。

ふたつ目はクリアできる。離婚を経験したことで、夫婦は男女の愛情よりも家族愛を育むことが大切だったと学んだから。それにうちもシングルマザーで、息子が私を一番大切にしてくれていることを知っている。Rさんの思いはそれと同じだと分かっているから、お母様に対して嫉妬したり、悲しい気持ちになったりはしないだろう。しかし、ひとつ目はお母様と会わない限り、なんとも言えない。

そして私的には息子との相性が一番の優先事項。息子が傷つかないこと。“新しいお父さん”とまでは言わないが、家族の一員として受け入れられること。そこが最低条件かもしれない。

最初は気軽に再度恋愛したい!って思ったけど、バツイチ子持ちはもうすでにひとつの家族ができているから、恋愛というよりは婚活に近いな。

はぁ…考えれば考えるほど、お母様のことも息子のことも全部投げ捨てて、学生の頃のように「好き」という気持ちだけでRさんに飛び込んでしまいたい(ま、そんな非現実的な展開は昔の昼ドラくらいですけど)。

問題を解決していくにも、まずはRさんに少しでも気持ちがあるのか、そこを確かめなくては前に進めない。

画像/(C)Shutterstock.com

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あおいあん

契約社員でメーカー勤務、現在38歳のシングルマザー。高学年になりちょっと生意気になった10歳の息子と実家に出戻り。40歳を前に「もう一度、女としての人生を!」と一念発起。離婚をしてから7年という恋愛ブランクを埋めるべく奮闘中。

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