お素麺や豆腐にのせるだけで、スパイシーで本格的なおいしさ
赤いパッケージにパンダのイラストがインパクト大の「しびれ麻辣だれ」は、花椒(ホアジャオ)と唐辛子の複雑な辛味が魅力の万能だれ。〝しびれるほど辛い″というポップに惹かれ、激辛好きの夫に購入することに。
▲しびれ麻辣だれ 200ml 354円(2022年8月1日までのSALE価格)
原材料は国内製造の醤油に水飴、りんご酢、発酵調味料、砂糖、練りゴマ、ラー油などなど。さまざま食材が入っていることもあり、味に深みが。そんな「しびれ麻辣だれ」、実はさまざまな料理に活用できるんです。おすすめの食べ方をご紹介。
<夏の定番!お素麺のつけだれに>
お素麺(1人前分)を茹でて、めんつゆに「しびれ麻辣だれ」を大さじ1ほど加えるだけ。四川料理のスパイスでお馴染み、花椒(ホアジャオ)の風味が口の中でフワ〜ッと広がり、本格的! まさに四川風のたれって感じ。お昼ごはんに多く登場してマンネリしがちなお素麺も、めんつゆに「しびれ麻辣だれ」をちょい足しするだけで深みのあるピリッと辛い新鮮な味わいに。
<ビールのお供に最適!よだれ鶏風>
茹でた鶏胸肉を薄くスライスし、レタスやカイワレと和えて。さっぱりしている鶏胸肉も、こっくりとした「しびれ麻辣だれ」でパンチの効いた1品に。激辛好きの主人も「美味しい」と太鼓判。これ、ビールが進むお味です。
お素麺や鶏胸肉のほかにも冷奴や豚しゃぶにも合いそう。暑くて食欲がなくなりがちな夏だからこそ、冷蔵庫に常備しておきたい「しびれ麻辣だれ」! 〝カルディ コーヒーファーム〟で見かけた際は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(@yucarikawaguchi)も話題