【2023七五三のママコーデ】正解スタイルは？40代母親向けおすすめコーデ18選

10、11月は七五三シーズン。一生の思い出になる行事だからこそ、子どもの晴れ姿はもちろんのこと、親のファッションも気を使いますよね。ママは七五三のときに何を着るのが正解？今回は、コーディネートのポイントを踏まえたDomaniがおすすめするママの七五三コーデをご紹介します。2023年最新版。

Contents

ママの七五三コーデ、知っておきたいポイントは？
Style1:「淡色のパンツのセットアップ」できちんと端正に
Style２：「ネイビー、ブラック」は最旬デザインor華やぎ素材で盛って
Style３：王道かつトレンドの「ツイード」で、遠目にも映える！
Style４：ママの「お着物」は、控えめな色＆柄で

【目次】

ママの七五三コーデ、知っておきたいポイントは？
Style1:「淡色のパンツのセットアップ」できちんと端正に
Style２：「ネイビー、ブラック」は最旬デザインor華やぎ素材で盛って

ママの七五三コーデ、知っておきたいポイントは？

子どもの健やかな成長に感謝しこれからの幸福を願う、一生に一度の大切な行事といえば七五三。もちろん主役は子どもですが、ずっと思い出に残るイベントだからこそ、大人もお祝いの場にふさわしい着こなしにしたいですよね！　一般的に10月中旬から11月15日前後の吉日を選んでお祝いするので、時季的にもジャケットぐらいで過ごせる一番気持ちのいい季節。まずはママが心がけたい着こなしのポイントをおさえましょう。

１:お祝いの場にふさわしい「上品なトーン」

晴れ着に身を包んだ子どもの姿は、親としてこれ以上ないほど嬉しく誇らしいもの。子どもより目立たない程度に、お祝いの場にふさわしい適度な華やかさと上品さを意識して。黒も素敵ですが、できればネイビーやベージュ、白など上品な淡いトーンで仕上げると、きつくない優しげな印象に。セットアップやジャケットスタイル、ワンピースなど全身に統一感をもたせ、さらに小物で盛って普段よりも華やかに仕上げるのがおすすめです。

2：当日のスケジュールに合った着こなしで

ママの服装でポイントとなるのが当日のスケジュール。記念写真撮影を前撮りする場合は、当日は神社でのご祈祷と家族や親族との会食などに限られますが、１日で記念写真撮影、ご祈祷、会食を全て行う場合は想像以上に行動範囲が広くなります。着慣れない和装でいつも以上に子どもの世話がかかることも想定しておきたいですし、移動用に履き慣れた靴を用意しておくといいかもしれません。また慣れた洋装でも、境内が砂利道だったり階段があるとハイヒールよりもローヒールの方が歩きやすいですし、ご祈祷で正座をする場合はパンツの方がスムーズ。ママ自身が少しでも快適に動ける着こなしや小物選びを重視してください。

３：バッグはかっちりめ、アクセは写真映えするもので〝盛る〟

ハレの日らしい華やかできちんとした印象を与える上で、小物使いも大切。特にバッグがかっちりとしたデザインだと、それだけで端正に映えるのでおすすめです。また、ネックレスやイヤリング、ブローチは、華奢なものよりも写真映えする華やかなものをチョイス。写真を見返したら思いのほか地味だった、なんてことにならないように、揺れるピアスや、パールネックレスなどで顔周りをハレの日仕様に盛りましょう！

それでは、七五三におすすめのコーデをご紹介します！

Style1:「淡色のパンツのセットアップ」できちんと端正に

上下で統一感のあるセットアップは、それだけできちんと見えするので七五三コーデに最適。中でもジャケットやプルオーバーにパンツの着こなしは動きやすさも両立するので、何かと移動が多い七五三の日でもラクに動けます。ベージュやグレージュ、オフホワイトなど顔写りも良く、上品に映えるトーンを選ぶと、お固いイメージならずオケージョン仕様に。普段も着られるという点でもかなりおすすめです。