美味しいだけじゃなく、より良い社会へと繋ぐ「imperfect」のチョコレート
楽しみながら味わうスイーツが世界の社会課題の解決に繋がるなら、こんなに良いことはない、と誰もが思うはず。2019年夏、表参道ヒルズ同潤館 1階にオープンしたウェルフードマーケット＆カフェ〝imperfect 表参道〟は、まさにそんなお店。
「Do well by doing good.（いいことをして世界と社会をよくしていこう）」をコンセプトに、「おいしい（well）」だけではなく、社会や農家の方々にもよい（wellな）、Well Food（ウェルフード）の提供を目指しているお店。その取り組みの一つとして、imperfectで販売されている商品は、農家の自立もしくは環境配慮への取り組みを通じて生産された原材料を使用しているのが特徴なんです。
なかでも、筆者のおすすめはこちら
▲Chocolate Bark BOX（小）～チョコレートバーク ボックス（小）～9枚入り2,000円（税込）
ガーナの森林保全、及び農家の自立への取り組みを通じて生産されたカカオで作ったチョコレート。ナッツやドライフルーツをトッピングしたチョコレートバーク4種類をひと箱に詰め込んだボックスの真ん中には、imperfectのロゴ入りミルクチョコレートが入っています。思わず「わぁ」っと声が漏れてしまうほど、美しい！
リモートワークのお供にも最適
こうして日常の中で取り入れることができ、自然と生産者や社会にとって「うれしい」につながるとしたら、こんなに魅力的なことはないですよね。パッケージもおしゃれかつ洗練されたものばかりで、思わず自分用にも取り寄せたくなってしまうほど。
手土産に迷ったり、作り手のこだわりを感じるバレンタインチョコをお探しの方は、「imperfect」のチョコレートを選んでみませんか。小さな輪が少しずつでも広がれば、世界は変わっていくと信じています。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは２児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム（@yucarikawaguchi）も話題
