ベージュパンプスを合わせる秋コーデ
【1】黒カーディガン×白シャツ×黄色プリーツスカート×ベージュパンプス
カーディガンのボタンを全部留め、シャツの襟とカフスを出して。そんなトラッドなアレンジが、ベーシックなカーディガンを違った表情に見せる。ちなみに、シャツのカフスは長いほうが今っぽい。
[Domani10月号 111ページ] カーディガン¥26,000(スローン) シャツ¥26,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLANDcollection〉) スカート¥2,990(アメリカンホリック プレスルーム〈アメリカンホリック〉) 眼鏡¥31,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) ピアス¥1,350(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥57,000(ジャンニ キアリーニ 銀座店〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥46,000(アマン〈ペリーコ〉)
【2】茶色シャツ×ストール×白タイトスカート×ベージュパンプス
秋カラーとして大注目のブラウンを、さわやかな白で和らげて。シャツのゆるっとしたサイズ感と、ラップ風デザインスカートのタイトなライン。合わせることによって生まれるメリハリシルエットが、今どきのバランスを生む。
[Domani9月号 84ページ] シャツ¥19,000(BLOOM&BRANCH AOYAMA〈フランネル〉) スカート¥26,000(någonstans) ストール¥20,000/参考価格(アマン〈アルテア〉) イヤリング¥11,000(NOJESS) ブレスレット¥8,000(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥30,000(スプレンダーズ アンド カンパニー〈ジャンニ キアリーニ〉) 靴¥22,963(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【3】青カーディガン×白ブラウス×ストライプパンツ×ベージュパンプス
オーソドックスなカーディガンはウエストにデザインのあるパンツ合わせで更新!使いやすい反面、普通っぽさも強いカーディガン。ハイウエストのものと合わせ、全体のバランスを変えるだけで今っぽく。トップスとボトムの色を分断しないことで、今年らしい腰位置高めのデザインのよさが際立って。
[Domani9月号 77ページ] カーディガン¥16,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉) ブラウス¥22,000(Theory) 共布ベルト付きパンツ¥19,000(ロペ) イヤリング¥11,500(アビステ) ブレスレット¥6,150(ジューシーロック〈JUICY ROCK Original〉) バッグ¥63,000(エストネーション〈エゼフィ〉) 靴¥27,593(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【4】ストライプシャツ×赤フレアスカート×ベージュパンプス
シャツの色を全体に「繰り返す」配色で着こなしにまとまりと大人っぽさを。印象の強い赤×白のストライプシャツも、ボトムや小物と色をつなげることを意識すると、まとまりをもってスタイリングできる。パールのピアスやショルダーバッグは、シャツとの白のリンクの効果以外に、強め配色の抜けにもつながって。
[Domani9月号 74ページ] シャツ[共布ベルト付き]¥24,000(ショールーム セッション〈JEAN-NERET〉)スカート¥5,547(ザラ・ジャパン カスタマーサービス〈ザラ〉) ピアス¥13,000・ネックレス¥9,000(アガット) バングル¥8,000(アビステ) バッグ¥52,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥18,334(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【5】黒ジャケット×白ニット×ベージュプリーツスカート×ベージュパンプス
リネンやシルクが混ざったコットン素材で、スタンドカラーの黒ジャケットでも肩ひじを張らずに着られる。かっちり感を出しながらチュールスカートの甘さをカバーしてくれて、仕事後にちょっと華やかな場所で予定ありという日にも最適。
[Domani4月号 87ページ] ジャケット¥15,400・スカート¥19,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉) ニット¥18,000(デミルクス ビームス 新宿〈ルトロワ〉) イヤリング¥8,000(ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店〈マージョリーベア〉) バッグ¥37,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥14,000(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉)
【6】チェックジャケット×白Tシャツ×黒タイトスカート×ベージュパンプス
この春、カジュアルシーンで注目のパーカとのレイヤードというアプローチで、ジャケット×タイトスカートが新鮮に。オレンジのラインが、快活な印象を与える。
[Domani4月号 87ページ] ジャケット¥78,000(デザインワークス コンセプトストア青山店〈デザインワークス〉) パーカ¥16,000(ドレステリア 京都店〈ドレステリア〉) Tシャツ¥9,000(L’AVENTURE martinique〈ラヴァンチュール マルティニーク〉) スカート¥16,000(アングローバルショップ 表参道〈アングローバルショップ〉) ピアス¥3,500(アビステ) バッグ¥49,000(ケイト・スペード ジャパン〈kate spade new york〉) 靴¥27,593(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉)
【7】ネイビージャケット×緑ニット×白ワイドパンツ×ベージュパンプス
旬の色味のグリーンが入ることで、定番配色でもシンプルになりすぎず、今っぽくこなれた仕上がりに。リブニットは、シャープなVネックよりクルーネックのほうが優しい印象で使いやすい。
[Domani4月号 63ページ] ニット¥29,000(スローン) ジャケット¥98,000(ジャーナル スタンダード レサージュ青山店〈アンスクリア〉) パンツ¥29,000(ロンハーマン) ブレスレット¥7,250(アビステ) 時計¥28,000(H.P.FRANCE〈INDUNA〉) バッグ¥150,000・靴¥74,000(JIMMY CHOO)
【8】白パーカ×ベージュタイトスカート×靴下×ベージュパンプス
Domani鉄板のヌードパンプスでも、「+靴下」できるんです。選んだのは中間色のグレージュ。優しい色味の組み合わせだから女っぽくまとまる。カジュアル感の強いパーカ&チノスカートの着こなしに、今っぽいモード感をプラスして。長めの靴下を選んで、くしゅっとたゆませるのもテクニックのひとつ。
[Domani4月号 59ページ] 靴下¥1,200(ブロンドール 新丸の内ビル店〈17℃〉) 靴[ヒール8㎝]¥18,500(ダイアナ 原宿店〈ダイアナ ロマーシュ〉) パーカ¥24,000(ヴァリアス ショールーム〈ATON〉) スカート¥11,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈ディッキーズ〉) ピアス¥13,000・バングル[シルバー]¥15,000・[星]¥22,000(インデアン・クラフト) バッグ¥55,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉)
【9】黒ジャケット×赤タートルネックニット×デニムワイドパンツ×ベージュパンプス
ネイビーのワイドパンツの延長として、インディゴのワイドデニムを解釈。金ボタン付きのベルベットジャケットやピンクベージュのパテントパンプスで、品よくまとめればオフィスにもしっくりなじむ。
[Domani1月号 62ページ] パンツ¥25,000(ビームス ハウス 丸の内〈シビリア〉) ジャケット¥43,000(アルアバイル) ニット¥25,000(スローン) メガネ¥42,000(オリバーピープルズ 東京ギャラリー〈オリバーピープルズ〉) バッグ¥326,000(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉) 靴¥79,000(クリスチャン ルブタン ジャパン〈クリスチャン ルブタン〉)
【10】グリーンコート×白カットソー×ベージュワイドパンツ×ベージュパンプス
リッチに映えるフォレストグリーンのコートは、カラーコートの中でも要注目。ノーカラーでやや細身のシルエットなので、太めパンツとも好相性。
[Domani11月号 123ページ] コート[共布ベルトつき]¥90,000(ユナイテッドアローズ 有楽町店〈ユナイテッドアローズ〉) トップス¥8,900(グランカスケードインク〈GOUT COMMUN〉) パンツ¥24,000(プルミエ アロンディスモン) 眼鏡¥48,000(DITA 青山本店〈ディータ〉) ピアス¥3,306(アビステ) バングル¥21,000(フラッパーズ〈アロン〉) バッグ¥49,000(FURLA JAPAN〈FURLA〉) 靴¥27,000(ファビオ ルスコーニ 六本木店〈ブッテロ〉)