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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
【気温13度の服装】どんなアウターを着る?
冬の始まりと終わりに多く、冬から春にかけて季節の変わり目にあたる「気温13度」。最低気温13度の晴れた日中は、厚手のトップスのみでも過ごせますが、朝や夕方からは寒さを感じるので薄めのアウターを用意しましょう。また、最高気温13度では、最低気温が一桁の日もあるので冬アウターがマストアイテムに。着る素材を工夫するなど体温調節ができるアイテムを選びましょう。
【POINT】
最低気温13度×お手本コーデ
日中は厚手のトップス1枚でも。肌寒いときはジャケットやブルゾンなど軽めのアウターを活用して。
全体的にゆったりとしたバルーンシルエットに首周りの細かいギャザー、シルエットを変えられる裾のドローストリングなどフェミニンかつスポーティな要素が詰まったブルゾン。しっとりとしたサテンの素材感が甘さを抑え大人っぽく映えるので、きれいめに着られる。柄パンツなど個性的なボトムはもちろん、シンプルコーデも即こなしてくれる頼れるデザイン。
もはや暑い今日この頃、ライトな「シャツアウター&ギャザーブルゾン」が使える!
最高気温13度×お手本コーデ
コートの下はニット等でしっかり防寒! 暖かなタートルネックやジレ、ストールを重ねて防寒力を高められるものを。
アウターのイメージが強いスポーティなアノラックの下に白シャツをちら見せ。さらにその下に大人気”ユニクロ”のタートルヒートテックカットソーの黒で引き締めつつ、防寒対策もバッチリの新鮮レイヤード! アウターは起毛感のあるウールコートでクリーンかつ大人っぽく仕上げて。同じオフホワイトでつなげたアームウォーマーとニット帽がカジュアルなニュアンスを与えて。
厳しい寒さは「レイヤードスタイル」で乗り切る! アームウォーマーやニット帽でも防寒対策
【最低気温13度】着脱しやすい薄手アウターがちょうどいい
比較的すごしやすい時期ですが、朝晩の寒暖差に対応できる服装選びをしましょう。
【1】ツイードジャケット×オーバーシャツ×ワイドパンツのセットアップ
【2】淡色コート×黒ブラウス×黒パンツ
【3】トレンチコート×白シャツ×グレーワンピース
【4】グレーカーディガン×白Tシャツ×グレーパンツ
【5】イエローベスト×イエローパーカ×ベージュパンツ×黒ニット帽
【6】ブルゾン×白カットソー×黒スウェットパンツ
【7】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
【8】ブルーパーカ×白Tシャツ×黒ギャザースカート
【9】ツイードジャケット×白トップス×デニムパンツ
【10】ブラウンコート×白ブラウス×ビスチェ・パンツのセットアップ
【11】黒ブルゾン×白Tシャツ×黒スカート
【12】白ニットカーディガン×白ブラウス×白パンツ
【13】シルバーラメのカーディガン×黒ブラウス×カーキワイドパンツ
【14】チェック柄ジレ×白シャツ×パープルスカート
【15】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
【16】グレージャケット×白ブラウス×黒パンツ
【17】ネイビージャケット×白カットソー×ネイビーワンピース
【1】ツイードジャケット×オーバーシャツ×ワイドパンツのセットアップ
着映えツイードジャケットをバサッと羽織るだけでこなれ感アップ! ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデはもちろん、デニムやロングスカートなどデイリーに使える汎用性の高さも魅力。
今っぽさマシマシの着こなしがかなうカレンソロジーのジャケット
【2】淡色コート×黒ブラウス×黒パンツ
立ち上がりのきれいな襟やボリューム袖、ウエストのドローコードで自分好みに調整できたりと、タイムレスに着映える美シルエットが魅力の折りたたんで持ち運べるパッカブルのアウター。折りたたんでフロントの大きなポケットにアウターを収納できちゃう優れものなので、急な雨対策に持ち歩くのにも便利。上下黒コーデに淡色アウターでメリハリをつけて。
バッグにコンパクトにin!夕方の寒さにも急な雨にも「パッカブルアウター」が使える
【3】トレンチコート×白シャツ×グレーワンピース
通勤シーンもシックに決まるコーデ。上質なコットンで軽やかに仕立てられたポンチョ付きのトレンチコート。ポンチョ(ケープ部分)をつけたままだと1枚で映えるトラッド感が楽しめるほか、ケープを外すと大きなテーラード襟とすっきりとした肩周りが着痩せ効果を発揮。
【4】グレーカーディガン×白Tシャツ×グレーパンツ
オンにもオフにも活用できるニットカーデ。その筆頭に上がるのが、使い勝手のいいグレー。旬のクロップド丈、肩落ちのビッグシルエットが顔映りのいいライトグレーに品よく映え、シンプルながらも洒落見えを叶えてくれる。白Tにシルバーアクセを合わせ、ワイドパンツで鮮度よくハンサムに仕上げて。
【5】イエローベスト×イエローパーカ×ベージュパンツ×黒ニット帽
手を動かしやすいベストはキャンプに大活躍。登山用ブランド“ワイルドシングス”のこちらは、保温性、軽量性、撥水性に優れた化繊中綿入りで、ゴワつかず柔らかい着心地が特徴。イエローパーカの上に羽織ってアクティブに仕上げ、ボトムはフリースとストレッチ素材がコンビのパンツでリラクシーに。
【キャンプコーデ】きれい色を投入したレイヤードで洒落感アップ
【6】ブルゾン×白カットソー×黒スウェットパンツ
一歩間違えるとラフになりがちなシンプルカットソー×スウェットパンツも、デザイン力の高いブルゾンを羽織れば即今どきの抜け感のあるコーデに。ブルゾンは首周りにたっぷりとギャザーをとり、裾はシアー素材とのドッキングが1枚でサマになるデザイン。ゴールドのチェーンネックレスで華やかさをだし、黒キャップで凛々しくカジュアルに。
【ママのあるあるシーンコーデ#2】運動会コーデは「薄軽シャカアウター&キャップ」がお役立ち!
【7】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
甘さのある斜めの切り替えが華やかなフレアスカートも、ホワイトのスニーカーと合わせることでカジュアルコーデの程よいさじ加減のアイテムに。ロゴTでカジュアル感を盛りつつ、ネイビーと白の洗練配色なら、程よくきれいめな印象にまとまる。
【8】ブルーパーカ×白Tシャツ×黒ギャザースカート
裾の切り替えギャザーが華やかなブラックのロングスカートに、白スニーカーを合わせることで、きれいめかつスポーティーに。モノトーン配色がトップスのブルーの魅力をいっそう引き出してくれる。それぞれに個性がある「きれい色」の中でも、装いが甘くなりにくいブルーは大人の女性が着こなしやすいカラーのひとつ。
ビビッドカラー初心者もトライしやすい! 毎日のおしゃれをブルーで爽やか&クリーンに
【9】ツイードジャケット×白トップス×デニムパンツ
ワイドデニムとツイードジャケットのハンサムな組み合わせ。センタープレス入りとネイビーパンツのようにはけるインディゴカラーのディティールがきれいめ見えに貢献して、生真面目すぎないきちんと感を後押ししてくれる。
【ユニクロ試着室】きれいめモード派はこう着る! 浅野里絵さんが欲しい「カジュアルアイテム」
【10】ブラウンコート×白ブラウス×ビスチェ・パンツのセットアップ
ビスチェとパンツのセットアップは、ツイードで上品なデザイン。重たくなりすぎないよう、柔らかなブラウスの上に重ねて。肌馴染みがよく好印象な明るめブラウンのコートを羽織ったら、コーデを黒小物でかっちり締めてオンモードに。
「ビスチェ×パンツ」のセットアップは、ブラウス合わせで軽やかに
【11】黒ブルゾン×白Tシャツ×黒スカート
カジュアルのさじ加減が意外と難しいスニーカーコーデ。潔くチャコールグレーでまとめると、適度にカジュアル感が漂う大人っぽい着こなしに! シンプルにそぎ落とされたスポーティブルゾンとフレアスカートはチャコールグレーに徹し、Tシャツとスニーカーは白でクリーンに仕上げて。
大人のスニーカーコーデはクリーンな雰囲気でまとめるのがグッドバランス
【12】白ニットカーディガン×白ブラウス×白パンツ
着回しが利く定番の白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなトップスが最適。黒の配色と金ボタンがアクセントになったニットカーデからフリルブラウスをちら見せし、エレガントなムードに仕上げて。通勤はもちろん、休日のお出かけにも着映え効果抜群のスタイル。
【13】シルバーラメのカーディガン×黒ブラウス×カーキワイドパンツ
バンドカラーの黒ブラウスにカーキのワイドパンツという汎用性の高いコーデに、ヘアリーなモヘアのシルバーラメニットカーデを肩かけ。それだけで一段と洒落感がアップし、お呼ばれにふさわしい華やかな印象に。ニットカーデは腰を覆うやや長め丈がこなれ感たっぷりで、きれいめコーデのハズしにぴったり。
「きらめきトップス」は親子でホムパにお呼ばれシーンの最適解【ママのあるあるシーンコーデ#4】
【14】チェック柄ジレ×白シャツ×パープルスカート
白フェミニンブラウス×ジレのトレンドアイテム同士の重ねワザは、最高に洒落見え! とはいえ、ブラウスに黒ジレはそろそろ定番化されてきた感があるので、ツイードなど旬のディテールでひねりを加えるのが新鮮。ブルーのツイードに金ボタンが印象的なロングジレで、トラッドな着こなしにシフトして。
定番化してきた無地のジレをツイードにチェンジして着こなしをアップデート!
【15】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
ビッグトレンドであるツイード素材の立体感は、それだけでボリュームたっぷり。オールブラックコーデにリッチな奥行きを加算できる。中でもきちんとアイテムの代表格であるジャケットだと、それだけで今旬のエレガントな着こなしに。ギャザーブラウスやバイカラーのパンプスなど、随所にトレンド感を意識して。
王道のモノトーンスタイルはツイードを投入してコーディネートにリズムを