【目次】
・気温13度の服装って?
・最低気温13度の日のスカートコーデ
・最低気温13度の日のパンツコーデ
・気象予報士監修!最高気温13度の服装
・最高気温13度の日のスカートコーデ
・最高気温13度の日のパンツコーデ
気温13度の服装って?
春や秋の始まり、季節の変わり目にあたる「気温13度」。だいたい、春先の3月から4月にかけて、また10月から11月の秋口にかけての気候になります。晴れた日中であれば、厚手のトップスのみでも過ごせますが、朝や夕方からは、寒さを感じるので、薄めのアウターを羽織ったり、着る素材を工夫するなど体温調節ができるアイテムを選びましょう。
【POINT】
・最低気温が13度の日中は厚手のトップス1枚でも。肌寒いときはカーディガンやジャケットなど軽めのアウターを活用
・最高気温が13度は暖かなタートルネックやジレ、ストールなど重ねて防寒力を高められるものを
最低気温13度の日のスカートコーデ
【1】ベージュニット×白スカート
メリハリのあるアイテム合わせで叶える、きれいめ&リラクシー。リブニットは、首回りとウエスト部分で編地が異なるので一枚でも充分着映えするアイテム。身ごろにゆとりがあるけれど、リブやスリットのおかげでスラっと細見えも叶えてくれる。レースのスカートはタイトほど締め付け感がなく、フレアほど広がらないので、カーペットの上に直座りをするときにもちょうどいい!
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【2】黄色ニット×黒ワンピース×黒ブーツ
ざっくりニットに化繊のワンピースで、カジュアルときれいめをバランスよく両立。少し目立つイエローのニットを着て目印代わりに。その下にはタック&プリーツ入りのワンピースを着て、出勤にも問題ないきれいめ感をキープして。
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【3】グレーニット×黒スカート×紫パンプス
今季はヒップが隠れるくらいの長さがあるニットが大豊作。そんなオーバーニットには、これまではすっきりめのボトムを合わせていましたが、シルエットを拾わないフレアスカートやワイドパンツで、全身をゆるっとさせたコーディネートを目ざして。落ち着いた色味に、ティアードスカートのギャザーで甘さをちょい足し!
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【4】白フーディ×ピンクスカート
フーディにカラープリーツを合わせるのは、まだまだアスレジャーブームが根強い今ならでは。オーバーサイズのフーディとプリーツスカートというボリューミィなアイテム同士なので、重心が下がりすぎないようヒールパンプスでバランスよく。ミニショルダーバッグであくまで女っぷりよく仕上げるのがポイント。
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【5】白ブルゾン×黒ニット×チェックロングスカート
モードな黒MIXでカジュアル感をそぎ落として。小物のツヤも不可欠。スポーティなジップアップブルゾンは黒のモード感を借りて。今季らしいチェックのロングスカートに、エナメルブラックの帽子とシューズが引きしめ役。
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【6】黒ジャケット×ボーダーカーディガン×赤タイトスカート
内モンゴル産のホワイトカシミアを贅沢に使用したニット素材のストール。やわらかい落ち感があるので、レザーアウターなどハードめなアイテムとの相性は格別。大判すぎずアレンジしやすいサイズ感も重宝するポイント。
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【7】白ブラウス×黒ニット×カーキタイトスカート
知的なグリーンタイトは、シルエットで更新。オリーブグリーンのタイトスカートにボリューミーな白ブラウスを合わせ、色もシルエットもメリハリを。黒タートルをインナーに据えているからこそ、装い全体がグッと引き締まる。ベルトでしっかりウエストマークし、スタイルUPさせるのも忘れずに。
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【8】ネイビージャケット×黒ニット×カーキフレアスカート
艶めくグリーンで、旬のトラッドコーデも女らしく。ネイビージャケットをはおった、グッドガール風の装い。ネックレスやタイトヘアで端正な色香を加えて。
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【9】水色ニット×花柄フレアスカート
ダスティなペールブルーをダークな花柄でヴィンテージカジュアルに解釈。甘め柄を寒色ニットでクールに昇華。ネイビーやグレーなど中間色の小物でやわらかく仕上げて。
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【10】茶色ジャケット×赤ニット×チェックロングスカート
ほっこりしがちなブラウンコーデを赤のチラ見せで鮮度高く。シルク100%のなめらかな素材とほのかな光沢が女らしい。ゆとりのあるフォルムながら、肩がフィットするつくりのため、適度なきちんと感を実現してくれる。コーデュロイジャケット×チェック柄スカートのトラッドな装いに、あえてファーサンダルを合わせて足元を抜くのが、大人の余裕。
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【11】グレーカーディガン×白カットソー×チェックフレアスカート
ニットレギンスを挟んだボトムのレイヤードが新鮮。チェックスカートをガーリーに傾けたくないDomani世代こそ、レギンス×サイドゴアブーツの足元で、ひとひねりを加えて。
▶︎チェックスカートを「NOT ガーリー」に着こなしたい。であれば、足元は絶対にコレなんです
【12】ライトブルーのシャギーニット×白のフレアスカート
毛足のあるシャギーニット。人気のアンサンブルニットは、ニュアンスのある素材感やきれい色で印象を更新。
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最低気温13度の日のパンツコーデ
【1】黒ブルゾン×黒トップス×白パンツ
きれい見えと着心地のよさを兼ね備えたジョガーパンツ。ダンボール素材が体になじみつつ、程よいハリ感で体のラインをカバーしてくれるので大人にはうれしい1本。キルティングアウターはステッチが縦に入っているのですらっと見えを簡単に叶えてくれます。
【2】グレーコート×グレーカットソー×グレーシャツ×グレーパンツ
トップグレー~チャコールグレーのレイヤードなら、キャリア女性にふさわしい洗練ムードが漂う。ワントーンの着こなしを上手に仕上げるコツは、エコレザーのパンツなどどこかに艶めき素材を投入すること!コーデ全体の軽やかさが生まれ、ワントーン特有ののっぺり見えも回避できる。タートルカットソー×ウールシャツの重ねは、マスターしたい今季のトレンド。
【3】ピンクニット×白パンツ×ブーツ
スモーキーピンクのニットを主役にしたニュアンスカラーコーデ。淡いふわふわニットがかわいい!甘くなりすぎないように足元はグレージュのショートブーツで引き締めて、大人のピンクコーデを楽しみたい。
▶︎大人のピンクコーデは甘くなりすぎないように足元で引き締める
【4】青ニット×ストール×白ワイドパンツ
グレイッシュで深みのあるブルーの色味。メンズなら、大人っぽくて取り入れやすいきれい色がきっと見つかる!メンズ特有の色出しが着こなしの鮮度をアップ。
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【5】ハイネックニット×カーキパンツ×スニーカー
足元に鮮やかなグリーンと〝アディダス〟の3本ラインが入るだけで、ベーシックな着こなしがアクティブに刷新。ボトムとスニーカーを同じトーンで合わせると派手色もまとまる。
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【6】ピンクニット×ベージュコーデュロイワイドパンツ
ハッピーなチェリーピンクで盛り上げてカジュアル素材のコーデュロイを女前に。着こなしにボリュームが出るコーデュロイのワイドパンツ。コンパクトなニットを合わせるとすっきりまとまる。
【7】トレンチコート×黒パンツ×フラットシューズ
手堅いトレンチスタイルをドットのレースフラットで微糖に。とんがりトウに小さめのドットが品よく効き、きれいめにもカジュアル系にも好相性。硬めに仕立てられているのでホールド力も完璧。
【8】チェックジャケット×グレーニット×デニムパンツ
エレガントなキルティングバッグでトラッドスタイルを華やかに。ハンサムになりがちなチェックジャケットの着こなしも、ダークチェリー色のバッグの効果で、フェミニンさが漂って。
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【9】白ニット×白シャツ×白ワイドパンツ
オールホワイトをキレよく見せるエナメルの光沢感がカギ。パンツとブーティの間にのぞく足首が、今っぽい抜け感を生む。
▶︎オールホワイトコーデなのにスパイシー! その理由は足元にあった
【10】ボーダーのカットソー×グリーンのパンツ
金ボタンジャケットも黒を選ぶと、ぐっとシックに。
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気象予報士監修!最高気温13度の服装
【1】カーキジレ×ベージュカーディガン×白カットソー×茶色パンツ
気温がグッと下がった寒い日。外で過ごす時間が長い場合はダウンジレが便利です。厚手のニットの上に長めのダウンジレをはおれば、防寒対策はバッチリ! 動きやすいので、公園遊びや週末のレジャーにおすすめです。
毎シーズン見かけるダウンジレですが、この秋は腰まですっぽり包み込む長め丈がよさそう。ゆったりとしたカーディガンの上にはおってももたつかず、細身のパンツとも好相性。トレンドのレザーパンツを合わせれば、より今っぽく着こなせます。
▶︎最高気温13度・最低気温7度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]
【2】黒コート×茶色ニット×黒パンツ×黒ロングブーツ
雨がしっかり降っている日は、レインコートとロング丈のレインブーツを。防水加工されたコートなら、寒さ対策にもなり便利です。パンツをブーツインして着こなせば、雨にも濡れず、スタイルもよく見えますよ!
ラバーボンディングの生地を特殊な接着剤で組み合わせてつくる、防水性のあるコート。表側は黒、裏側はレオパードのバイカラー。ロングブーツ感覚でレインブーツに黒スキニーをインすれば、すっきり脚長に!
▶︎最高気温13度・最低気温8度の雨の日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]
最高気温13度の日のスカートコーデ
【1】黒ニット×青スカート×黒ストール
さわやかな印象があるからかだれでも着こなしやすいブルー!かっこよく着るなら濃い色味をフェミニンに着るなら淡い色味をチョイス。シックな黒を、気さくなムードにまとめます。切れ味のいい配色だから素材感で女らしさを盛る作戦。歩くたびにすそが揺れる、ロイヤルブルーのプリーツスカート。黒のアランニットに合わせることで、発色の美しさと華奢な素材感が際立って。
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【2】白コート×黒ニット×白ニットスカート
白コート=きれいめすぎ、もしくはほっこり見えてしまいがちなところ、シングルボタンですっきりモダンに仕上げたロングコート。コンパクトな襟元にダブルフェイス仕立てのステンカラーコートで、飽きずに愛用できるタイムレスなデザインが魅力。共布ベルトでウエストマークをするとまた違った表情に。ベーシックなモノトーン服も無難とは一線を画する、抜け感のあるこなれた装いに傾けてくれる。
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【3】ベージュベスト×黒ニット×黒スカート
ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。スタンドカラーのスッキリとしたシンプルなデザインなので飽きがこず、長く愛用できるのも魅力です。定番のデニム合わせももちろんですが、この秋の推しは量感のあるボリュームスカートに合わせる華やかな着こなし。ボリュームスカートの女っぽさとダウンベストのカジュアル感が絶妙にマッチし、斬新で着映え力抜群の仕上がりに。ベージュのダウンベストを黒のアンサンブルニットとフレアスカートで引き締めているのも効果的。
【4】茶色ニット×キャメルタイトスカート
レディースのニットは、最近めっきりドロップショルダーが主流。そんな中、メンズらしいラグランスリーブがかえって新鮮に。旬の女っぽボトムとも相性抜群!
▶︎「ZARAのメンズが使える!」っていうけど、何を買ったらいいの!?
【5】黒ロングコート×白ニット×グレーロングスカート
ロングフレア×ハイカットは黒タイツのちら見えで引き締めて。白、黒と並び、使いやすいと人気のグレーのハイカット。流行中のロングフレアともバランスよく、黒タイツで大人っぽくつないで。
▶︎2足目のコンバースオールスターは【グレー】がいい! 黒タイツとも相性抜群
【6】黒ジャケット×白ニット×黒タイトスカート
鮮やかなネオンピンクがきれいめスタイルを潔く。目の覚めるようなネオンピンク×オレンジの『ゲル カヤノ』が、きれいめなニットタイトの着こなしを刺激的に見せて。
【7】キャメルニット×ストール×デニムロングスカート
デニムスカートこそ脱スニーカーで女っぷりよく。リラックス感のあるカジュアルスタイルにチャンキーヒールで上質さを補充することで、ワンマイル感を回避できる。
▶︎デニムスカートこそ、脱スニーカー! 女っぷりをよくするなら足元は断然コレ
最高気温13度の日のパンツコーデ
【1】グレーコート×カーキニット×水色パンツ
くすみ系寒色同士をつなぐことで、洗練された印象が漂いつつまろやかムードに。ワントーン配色を成功させるコツは、とろみパンツなどどこかに艶めきアイテムを投入すること。着こなしにリズムが生まれて、もっさり見えも上手に回避できる!
▶︎ワントーン配色を成功させるカギは、あのアイテムをプラスすること!
【2】ネイビーコート×白シャツ×黒カットソー×ピンクパンツ
艶めきピンクが、重くなりがちな冬の着こなしを盛り上げてくれるくれるカンフル剤に!ともするとかわいい印象があるピンクパンツだから、程よくゆるっとしたテーパードなどこなれ感のあるシルエットが大人っぽさキープの鍵に。
【3】茶色コート×グレーニット×白パンツ
たっぷりボリュームのボア素材がそれだけで今っぽいショートコート。ロング丈では存在感がありすぎてしまうところ、ショート丈なら日常使いしやすく、立体感をまとった旬な装いに。大人世代はカジュアルさをセーブでき、まろやかな印象を足せるキャメルが正解。
▶︎はおるだけでこなれる最旬「ショートコート」3選【大人世代が欲しい本命コート】
【4】ピンクコート×ピンクニット×黒デニムパンツ
デイリーコーデが瞬時に華やぐ【ピンク】のゆるチェスターコート。トップスやバッグをピンクの濃淡グラデでつなげば、見慣れたデニムスタイルが一段と洗練されたムードに。
▶︎優しいカラーでトーンアップ!冬コーデを盛り上げる「ニュアンスカラーコート」3選【大人世代が欲しい本命コート】
【5】水色コート×パープルニット×グレーパンツ
大きめのテーラード襟がアクセントになった、ひとつボタンのすっきりとしたシルエット。ふっくらとしたウールの素材感を淡いライム色が品よく引き立てて。低身長の方もバランスよくキマる、ちょうどいい丈感も魅力。 ラベンダーのタートルニットとの淡色配色で、グレーパンツのコーデを一段と洗練された雰囲気に。
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【6】黒コート×白シャツ×黒パンツ
キルティングアウター1枚目に選ぶなら、ブラックのショート丈がイチオシ。着ぶくれしないちょうどいい加減のキルティングで、すっきりとしたダイヤ柄のステッチにスナップボタンがカジュアルなアクセント。流行りのレース仕立てのブラウスの襟、袖がアウターからちら見えし、今旬の華やかさも十分。ボトムはハンサムなワイドパンツで高感度に仕上げて。
▶︎モノトーンコーデをこなれさせるならキルティングアウターを投入!
【7】白コート×白Tシャツ×デニムパンツ
ボアコートやスエードニーハイのぬくもりのある素材感で、王道のTシャツ×デニムスタイルを真冬のこなれカジュアルに引き上げて。歩くたびに揺れるフリンジバッグが、躍動感あるスタイリングをアシスト
▶︎シンプルコーデも一気に今年顔に♡ 圧倒的にかわいい【HYKE】のボアコート
【8】ネイビーコート×グレーニット×緑パンツ
たとえば同期と職場近くのホテルでランチ…夜に予定を入れにくい分、復帰後のキャッチアップは〝仕事の合間〟に。落ち着いたダークカラーを着ていることが多いけれど、そんな日は色の力を借りて、パッと華やぐハンサムスタイルに。
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【9】黒ロングコート×ピンクシャツ×パーカ×デニムパンツ
グレーのスエットパーカ&デニムというどカジュアルな組み合わせに、ピンクのシャツとファーバッグでときめきをプラス。襟元はパールネックレスで、上品に。
▶︎これぞ【パーカの魔力】! 定番のノーカラーコートがこんな表情に…♡
気温13度の服装選びのポイントとを最低・最高気温別におすすめのコーデをご紹介しました。 朝晩の気温差もあり、何を着ていこうか迷うときが多い時期ですが、状況に合わせた羽織ものがあると安心です。 ぜひ、服装選びの参考にしてみてくださいね。
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