【17】ファーベスト×ベージュニット×ベージュスカート
肌うつりのいいミルクティベージュは、大人の女性こそ取り入れたい色味。しなやかな落ち感のフレアスカートにファーベストを合わせた最旬コーデも、まろやかなベージュの効果で一段と落ち着いた上品な雰囲気に。きれいめにおさまりがちなところを、コンバットブーツでラフに崩して今っぽく! 優しげベージュコーデの仕上げはカジュアルな足元で。
リッチな〝ミルクティベージュ〟のワントーンスタイルは足元をくずして今っぽく
【18】黒コート×黒ニット×イエロースカート
「きれい色」初心者でも絶対に失敗せず、それ以上にモードなかっこよさが楽しめるのが×黒アイテムのスタイル。まさに黒子的な役割で、きれい色を引き立てキレのいい印象に。上質なピッグスエードにマスタードイエローがこっくりと映えるタイトスカートを主役に、トップスやブーツなど上下すべてを黒で引き締めて。
冬休みの「きれい色」コーデ、3つの着こなし術【ワーママの冬カジュアル】
【19】黒ダウンコート×ボルドーニット×茶色スカート
シャープな印象をつくってくれるショートダウンは、赤みブラウンのスカートとボルドーニットで血色感を加え、チェーンネックレスでスパイシーに仕上げて。ブーツはライトブラウンで色味を寄せ、ライムグリーンのバッグでこなれ感をプラス。
【最低気温13度の服装】着脱しやすい薄手アウターがちょうどいい!
- 【1】ツイードジャケット×オーバーシャツ×ワイドパンツのセットアップ
- 【2】イエローベスト×イエローパーカ×ベージュパンツ×黒ニット帽
- 【3】淡色コート×黒ブラウス×黒パンツ
- 【4】トレンチコート×白シャツ×グレーワンピース
- 【5】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
- 【6】ブルーパーカ×白Tシャツ×黒ギャザースカート
- 【7】チェック柄ジャケット×黒タートルネック×白シャツ×デニムパンツ
- 【8】ベージュコート×ボーダーTシャツ×デニムパンツ
- 【9】グリーンカーディガン×チェック柄ストール×白シャツワンピース
- 【10】黒タートルネック×ベージュジャケット×ベージュワイドパンツ
- 【11】黒ブルゾン×白Tシャツ×黒スカート
- 【12】シルバーラメのカーディガン×黒ブラウス×カーキワイドパンツ
- 【13】チェック柄ジレ×白シャツ×パープルスカート
- 【14】黒タートルネック×グレージレ×グレーワイドパンツ
- 【15】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
- 【16】白ニットカーディガン×白ブラウス×白パンツ
- 【17】グレージャケット×白ブラウス×黒パンツ
- 【18】ネイビージャケット×白カットソー×ネイビーワンピース
【1】ツイードジャケット×オーバーシャツ×ワイドパンツのセットアップ
着映えツイードジャケットをバサッと羽織るだけでこなれ感アップ! ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデはもちろん、デニムやロングスカートなどデイリーに使える汎用性の高さも魅力。
今っぽさマシマシの着こなしがかなうカレンソロジーのジャケット
【2】イエローベスト×イエローパーカ×ベージュパンツ×黒ニット帽
手を動かしやすいベストはキャンプに大活躍。登山用ブランド“ワイルドシングス”のこちらは、保温性、軽量性、撥水性に優れた化繊中綿入りで、ゴワつかず柔らかい着心地が特徴。イエローパーカの上に羽織ってアクティブに仕上げ、ボトムはフリースとストレッチ素材がコンビのパンツでリラクシーに。
【キャンプコーデ】きれい色を投入したレイヤードで洒落感アップ
【3】淡色コート×黒ブラウス×黒パンツ
立ち上がりのきれいな襟やボリューム袖、ウエストのドローコードで自分好みに調整できたりと、タイムレスに着映える美シルエットが魅力の折りたたんで持ち運べるパッカブルのアウター。折りたたんでフロントの大きなポケットにアウターを収納できちゃう優れものなので、急な雨対策に持ち歩くのにも便利。上下黒コーデに淡色アウターでメリハリをつけて。
バッグにコンパクトにin!夕方の寒さにも急な雨にも「パッカブルアウター」が使える
【4】トレンチコート×白シャツ×グレーワンピース
通勤シーンもシックに決まるコーデ。上質なコットンで軽やかに仕立てられたポンチョ付きのトレンチコート。ポンチョ(ケープ部分)をつけたままだと1枚で映えるトラッド感が楽しめるほか、ケープを外すと大きなテーラード襟とすっきりとした肩周りが着痩せ効果を発揮。
【5】ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×白スカート
甘さのある斜めの切り替えが華やかなフレアスカートも、ホワイトのスニーカーと合わせることでカジュアルコーデの程よいさじ加減のアイテムに。ロゴTでカジュアル感を盛りつつ、ネイビーと白の洗練配色なら、程よくきれいめな印象にまとまる。
【6】ブルーパーカ×白Tシャツ×黒ギャザースカート
裾の切り替えギャザーが華やかなブラックのロングスカートに、白スニーカーを合わせることで、きれいめかつスポーティーに。モノトーン配色がトップスのブルーの魅力をいっそう引き出してくれる。それぞれに個性がある「きれい色」の中でも、装いが甘くなりにくいブルーは大人の女性が着こなしやすいカラーのひとつ。
ビビッドカラー初心者もトライしやすい! 毎日のおしゃれをブルーで爽やか&クリーンに
【7】チェック柄ジャケット×黒タートルネック×白シャツ×デニムパンツ
チェックジャケットの下に白シャツと黒タートルを重ねた、今旬のトラッド感が抜群におしゃれなジャケットコーデ。流行りのレトロなパンツのシルエットが、ジャケットコーデを鮮度よく見せる!
ジャケットコーデがこなれる「最旬デニム」のDomaniオススメ3本! 【ワーママの冬カジュアル】
【8】ベージュコート×ボーダーTシャツ×デニムパンツ
タフタ素材の軽やかなナイロンコート。控えめなベージュでありながら、ゆったりめのAラインシルエットやボリューム袖が存在感を発揮し、サッと羽織るだけで旬なルックスに。首まわりのリボンをキュッと絞ればちょっとしたイメージ変更もできるので、気分に合わせて調整して。
【9】グリーンカーディガン×チェック柄ストール×白シャツワンピース
白シャツワンピに、ストレッチ性抜群のスキニーデニムをレギンス代わりに合わせたラフなスタイル。脱ぎ着しやすい薄手のグリーンカーデとチェック柄大判ストールで、さわやかなアクセントをつけて。
白シャツワンピでラフに【ユニクロの“たった9枚”で2週間コーデ】
【10】黒タートルネック×ベージュジャケット×ベージュワイドパンツ
大人になったら単なる真面目に終わらないスーツ選びを! 太ももにかかる長さのジャケットに、ウエストにポイントのあるワイドパンツと、仕事に余裕のある大人だからこそできるセレクト。インナーは着慣れたアイテムでデイリーに着地。
脱・真面目が叶う〝パンツセットアップ〟で大人の余裕をプラス!
【11】黒ブルゾン×白Tシャツ×黒スカート
カジュアルのさじ加減が意外と難しいスニーカーコーデ。潔くチャコールグレーでまとめると、適度にカジュアル感が漂う大人っぽい着こなしに! シンプルにそぎ落とされたスポーティブルゾンとフレアスカートはチャコールグレーに徹し、Tシャツとスニーカーは白でクリーンに仕上げて。
大人のスニーカーコーデはクリーンな雰囲気でまとめるのがグッドバランス
【12】シルバーラメのカーディガン×黒ブラウス×カーキワイドパンツ
バンドカラーの黒ブラウスにカーキのワイドパンツという汎用性の高いコーデに、ヘアリーなモヘアのシルバーラメニットカーデを肩かけ。それだけで一段と洒落感がアップし、お呼ばれにふさわしい華やかな印象に。ニットカーデは腰を覆うやや長め丈がこなれ感たっぷりで、きれいめコーデのハズしにぴったり。
「きらめきトップス」は親子でホムパにお呼ばれシーンの最適解【ママのあるあるシーンコーデ#4】
【13】チェック柄ジレ×白シャツ×パープルスカート
白フェミニンブラウス×ジレのトレンドアイテム同士の重ねワザは、最高に洒落見え! とはいえ、ブラウスに黒ジレはそろそろ定番化されてきた感があるので、ツイードなど旬のディテールでひねりを加えるのが新鮮。ブルーのツイードに金ボタンが印象的なロングジレで、トラッドな着こなしにシフトして。
定番化してきた無地のジレをツイードにチェンジして着こなしをアップデート!
【14】黒タートルネック×グレージレ×グレーワイドパンツ
シアーなタートルニットは着ぶくれせず、どんな素材のトップスともなじみよくレイヤードできるので着回し力も文句なし。圧縮ウールのジレとグレージュのパンツで知的な着こなしに。グレーとベージュのトーンで品よく仕上げて。
「シアーな黒タートル」はおしゃれ&重ね着に最適【ホラン千秋が着る秋の鉄板コーデ】
【15】黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
ビッグトレンドであるツイード素材の立体感は、それだけでボリュームたっぷり。オールブラックコーデにリッチな奥行きを加算できる。中でもきちんとアイテムの代表格であるジャケットだと、それだけで今旬のエレガントな着こなしに。ギャザーブラウスやバイカラーのパンプスなど、随所にトレンド感を意識して。
王道のモノトーンスタイルはツイードを投入してコーディネートにリズムを
【16】白ニットカーディガン×白ブラウス×白パンツ
着回しが利く定番の白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなトップスが最適。黒の配色と金ボタンがアクセントになったニットカーデからフリルブラウスをちら見せし、エレガントなムードに仕上げて。通勤はもちろん、休日のお出かけにも着映え効果抜群のスタイル。
【17】グレージャケット×白ブラウス×黒パンツ
ちょうどいいハリ感と艶やかなタフタ素材のボウタイブラウスは、”映え”が期待できる通勤にぴったりな1枚。それだけで十分エレガントなので、ウエストのパールボタンがかわいらしいワイドパンツでキレのいいフェミニンコーデに。
白のクリーンさが好感度! ボウタイブラウスでつくる華やかワンツーコーデ
【18】ネイビージャケット×白カットソー×ネイビーワンピース
すとんと落ちるエレガントなワンピースに、タートルネックをインした装い。そこにジャストサイズのジャケットを合わせることで、甘さを引き算して。ワンピースの裾からレザーのブーツを覗かせて、さらにスタイリッシュな雰囲気をプラス。
「あたたか素材」のアイテムを取り入れてみて
気温13度の服装選びのポイントと、最低・最高気温別におすすめのコーデをご紹介しました。 朝晩の気温差もあり、何を着ていこうか迷うときが多い時期ですが、状況に合わせた羽織ものがあると安心です。 ぜひ、服装選びの参考にしてみてくださいね。