Contents
【目次】
大人のカジュアルコーデのポイント
40代の女性がおしゃれに着こなす「大人カジュアル」とは?今までのカジュアルコーデをワンランク上げる、トレンドをおさえた季節の着こなしをご紹介します。
【POINT】
・女性らしいアイテムをプラスして〝大人のかわいげ〟を
・カジュアルなコーデには、上質なアイテムを取り入れて上品さを
・1枚で存在感が出るワンピースは初心者にもおすすめ
【大人カジュアル】お手本コーデ
ホワイトフーディでクリーン&アクティブな印象に
オーバーサイズのフーディとプリーツスカートというボリューミーなアイテム同士なので、重心が下がりすぎないようヒールパンプスでバランスよく。ミニショルダーバッグであくまで女っぷりよく仕上げるのがポイント。
▶︎春も着たい!フーディ&プリーツスカートは相思相愛の組み合わせ
キレよく仕上がるグリーンでコーデをグッと引き締めて
ともすればほっこりしがちなチェック柄パンツも、鮮やかグリーンのメリハリでキレのいいカジュアルに昇華。スキッパーデザインが抜けになって、強い色も軽やかに着こなせます。足元は深Vパンプスで、ほんのり女っぽいスパイスをプラス。
▶︎ちょっと挑戦なカラーアイテムこそ、お手軽に手に入れたい!【大人のコスパ服】
着映え力も抜群なワンピース
アイレットレースが施されたボリュームのあるシルエットと軽やかなコットン素材が人気の「マーレット」の名品ティアードワンピース。クリーンで無垢な表情の白ワンピースには、永遠に女性の憧れが詰まっている。
【春】40代におすすめのカジュアルコーデ
- 【1】ネイビーワンピース×白スニーカー
- 【2】白シャツ×黒パンツ
- 【3】黒ニット×黄色スカート
- 【4】白シャツ×白タンクトップ×カーキパンツ
- 【5】黒ブラウス×グレーパンツ
- 【6】ストライプ柄ワンピース×黒バッグ
- 【7】ボーダーカットソー×黒スカート
- 【8】黒ジャケット×水玉プリーツスカート
- 【9】ベージュブラウス×デニムパンツ
- 【10】黒スエット×カーキスカート
- 【11】茶色ニット×白タンクトップ×カーキパンツ
- 【12】ベージュカットソー×黄色シャツ×黄色パンツ
- 【13】黒ブラウス×白パンツ
【1】ネイビーワンピース×白スニーカー
適度なハリコシのニットがやわらかな立体感を生んで。きゅっと目の詰まったニット素材だから、スニーカーでちょっとカジュアルに外しても違和感なし。
▶︎エレガントな〝フレアニットワンピ〟ならカジュアルに外しても違和感なし!
【2】白シャツ×黒パンツ
ともすれば真面目すぎたり地味に見えてしまうコーディネートだけど、首元にアイレット刺繍が施されたシャツチュニックならトレンド感が手に入る!ベーシックな白シャツをデコラティブなデザインのものに変えてみる…それだけで着こなしが一気に見違えるから、難しく考えずチャレンジしてみて。
▶︎地味見え回避!きちんと感のある白シャツ×黒パンツを今っぽくアップデートするには?
【3】黒ニット×黄色スカート
人気のカラーフレアスカートは、とことん甘く着るよりもクルーニットでカジュアルにこなすくらいがアラフォーの気分。 ニットとパンプスを黒で締めれば、さりげなくも〝大人かわいい〟着こなしが完成。
▶︎かわいさ漂う〝カラーフレア〟はカジュアルに着こなすのが今っぽい!
【4】白シャツ×白タンクトップ×カーキパンツ
カーキパンツにあえてバサッとはおりオフモードに印象チェンジ。オフの日に着る白シャツはカーデ感覚でラフにはおるのが気分。カーキパンツ&コンバースにさらっと合わせるだけで、清潔感あふれるカジュアルスタイルが楽しめる。
▶︎オフの日の白シャツコーデはとことんカジュアルに【今日のコーデ】
【5】黒ブラウス×グレーパンツ
ふわっと女らしさが漂うフリル袖のロングブラウスは、細身パンツをさらりと合わせてそのシルエットを存分に味わいたい。かごバッグで大人のかわいげと遊び心を添えて。
▶︎サラッと1枚で着映える華ブラウスはワードローブの即戦力!
【6】ストライプ柄ワンピース×黒バッグ
コットン100%の適度なハリ感が、大人の女性のボディラインをカバーしつつ美しく見せてくれる。スタンドカラーの首元デザインに、ハンサムなムードも漂って。ストライプの色とリンクさせるように小物を黒で統一すると、サックスブルーとのコントラストで洗練された雰囲気に。
▶︎1枚で即着映える!今の時期にぴったりなサックスブルーのコットンワンピ【大人の洗練スタイル】
【7】ボーダーカットソー×黒スカート
「服がサラッとしているぶん、足元にハズしをプラス。スカートと足元を黒でつなげば、違和感なくまとまります」(デザイナー・川人未帆さん)
▶︎定番だからこそ難しい!ボーダートップスを「脱ほっこり」に着こなすには…
【8】黒ジャケット×水玉プリーツスカート
甘いきちんと感は黒ジャケットとドラマティックなプリーツで完成。ボタン全留めでプルオーバー風に着たジャケットと、揺れが華やかなプリーツスカートで、サマ見えコーデに。
▶︎忙しい朝はこれで決まり!サマ見えコーデに役立つアイテムは!? 【明日何着る?】
【9】ベージュブラウス×デニムパンツ
ブラウスの知的なハイネック&上品なピンクベージュがカジュアルなデニムスタイルを格上げし、〝大人のかわいげ〟を表現してくれる。足元はヒールで、いい女っぷりを強調させて。
【10】黒スエット×カーキスカート
もともとトップスを選ばないタックスカートだけど、スポーティな黒のスエットでひねりを利かせれば新鮮に。襟元からTシャツをちらりとのぞかせるのも大事なテクニック。小物は女らしいデザインで、クリーンな雰囲気を保って。
▶︎黒スエットをおしゃれに着こなす最大のポイントはインから白をのぞかせる抜け感です!
【11】茶色ニット×白タンクトップ×カーキパンツ
カーキ系のシアーなニットとチノパンの辛口コーデ。ほんのりとした肌の透け感と、旬のシルバーバッグで洒落感をアップして。
【12】ベージュカットソー×黄色シャツ×黄色パンツ
女らしい透明感やフェミニンさをもちながら、おしゃれの現役感もある、ピーチ&ハニー。安心感のある色だからこそ、トレンドや遊び心を加えながら、大人の余裕を漂わせて着こなしたい!
【13】黒ブラウス×白パンツ
女っぽいブラウスにダボっとしたボトムを合わせた、きれいめカジュアル。シアーブラウスは色々なブランドから出ていますが、これは首が詰まったデザインが今年っぽい。上品さもあるので、大人にも着やすいのが嬉しいポイント。
▶︎こなれ感が半端ない! シアーブラウス × カジュアルパンツの組み合わせ
【夏】40代におすすめのカジュアルコーデ
- 【1】黒Tシャツ×ブロンズ色スカート
- 【2】グレーTシャツ×黒パンツ
- 【3】ベージュジレ×白Tシャツ×ベージュパンツ×白スニーカー
- 【4】黒Tシャツワンピース×白パンツ
- 【5】ネイビーTシャツ×ベージュスカート
- 【6】ベージュシャツ×黄色スカート
- 【7】ネイビーブルゾン×青ワンピース
- 【8】白Tシャツ×カーキパンツ×白スニーカー
- 【9】ネイビージレ×黒ワンピース×ネイビーバッグ
- 【10】黒ワンピース×白Tシャツ×ベージュパンツ
- 【11】ボーダーTシャツ×白パンツ
- 【12】カーキブラウス×パープルパンツ×ストール
- 【13】黒ワンピース×白スニーカー
- 【14】ボーダーカットソー×黒チュールスカート×ピンクサンダル
【1】黒Tシャツ×ブロンズ色スカート
ドラマティックなアイテムをカジュアルな雰囲気に傾けるのが、今どきのおしゃれの解釈。布地の多い量感マキシスカート×重厚感のある黒のミドルテクスニーカーこそ、そんな気分を体現したマストな組み合わせ。ヒール合わせのいかにもな装いは気分じゃないから、ぽってりした黒のミドルテクスニーカーを合わせてそれぞれの持ち味をミックスさせることで、こなれ感が一層アップ。
▶︎やっぱり相思相愛♡マキシスカート&スニーカーの組み合わせ
【2】グレーTシャツ×黒パンツ
街へお出かけから公園、アウトドアまでいろんなシーンに対応するグレーT×黒スキニークロップドの着こなし。重たくなりすぎないよう、足元は白のミドルテクでクリーンに。
▶︎晩夏の週末コーデはシンプルカジュアルでいく!【今日何着る?】
【3】ベージュジレ×白Tシャツ×ベージュパンツ×白スニーカー
〝セットアップに白ミドルテク”は、きれいめカジュアルが叶うワンツーコーデ。白スニーカーがきれいめ感を死守してくれる。
▶︎セットアップにスニーカー。この組み合わせならおしゃれが即叶う
【4】黒Tシャツワンピース×白パンツ
カジュアルに見えがちなTシャツワンピを1枚でサラッと着こなすと、若づくり感が出てしまうことがあります。特にひざが見えるようなミニ丈の場合は要注意。そこで、アラサー・アラフォーママにおすすめしたいのが、ワイドパンツをレイヤードする着こなし。1枚で着るよりコーディネート感が出ておしゃれに見えますし、脚の露出もセーブ可能。ボディバッグやスニーカーを合わせるのもいいのですが、カゴバッグやヌーディなサンダルを合わせると、より大人っぽい着こなしを楽しめます。
▶︎女性らしい〝今年も大流行のTシャツワンピ!アラサー・アラフォーが着る正解コーデは?
【5】ネイビーTシャツ×ベージュスカート
夏のマストアイテムであるTシャツですが、落ち着き感のあるネイビーならラフな印象になりすぎず、都会的なイメージで着こなせます。ネイビートップスとぜひ合わせたい好相性カラーといえば、ベージュ。まろやかさが加わって全身が軽やかな仕上がりに。
▶︎大人カジュアルにTシャツを着こなすなら〝ハンサムネイビー〟をご指名!
【6】ベージュシャツ×黄色スカート
美しいマーメイドシルエットが目を引く、カラーレーススカート。同色のチュール素材で切り替えたすそのディテールも、さりげないポイントに。リーフモチーフの繊細なレースですが、マシンウォッシャブルなうえ、洗濯後ノーアイロンで着られるという優れもの。ウエストが後ろゴム仕様なので、着心地も楽ちん。
▶︎総レースなのに自宅で洗える!仕事&休日兼用可能な優秀スカート【洗える服】
【7】ネイビーブルゾン×青ワンピース
前身ごろのタックデザインがさりげないポイントに。コンサバ度の高いタンクワンピース。ブルゾンや眼鏡など、カジュアルな要素を加えることでデイリーな表情を引き出して。
▶︎コンサバ度の高い〝タンクワンピース〟はカジュアルな小物と併せてデイリー使いに!
【8】白Tシャツ×カーキパンツ×白スニーカー
白T×ワークパンツも旬ディテールでこんなにも新鮮。もはや夏の定番である白Tにワークパンツの組み合わせは、シンプルだからこそ旬ディテールでアップデート。クルーネック、ハイウエストの股上、足元は白ミドルテクでキレよく。
▶︎大人のワークパンツ着こなし術、ポイントは旬のディテールを取り入れること!
【9】ネイビージレ×黒ワンピース×ネイビーバッグ
スポーティーなバッグをもう一歩洗練されたムードで持ちたいなら、服とバッグの色を合わせるのがオススメ。スポーティなバッグが程よいアクセントになって、大人っぽいカジュアルスタイルが叶います。
▶︎休日コーデのお手本! スポーティバッグを使った大人カジュアル
【10】黒ワンピース×白Tシャツ×ベージュパンツ
シャツワンピースをロング丈のはおりとし着れば、それだけで大人っぽいリラックス感が漂う。ロング丈×ワイドパンツのレイヤードスタイルも、軽快な素材感のおかげで夏らしくさわやかに。
【11】ボーダーTシャツ×白パンツ
ピッチの違うボーダー柄Tシャツでモノトーン配色をリズミカルに更新。ともするとほっこりしがちなボーダー柄も、ネックラインの詰まったメンズTならエッジィな印象。マットなレザーの黒小物で引き締め、モダンな雰囲気を意識。
【12】カーキブラウス×パープルパンツ×ストール
ブラウスとパンツの着こなしでも、すそをアウトにして揺れ感を出すことで華やいだ印象に。色で締めずに全体の彩度を優しいトーンでそろえれば、フェミニン度がグンと高まります。
▶︎ポイントは揺れ感!華やかさ漂う大人フェミニンコーデ【明日、何着る?】
【13】黒ワンピース×白スニーカー
「黒のワンピースはコットン素材。お洗濯しやすい素材だから、気兼ねせずにご近所にも活用します。レースやパフスリーブが 甘いからこそ、ドレスアップに振らないときは思いきりカジュアルな味付けでMIX感覚を楽しんで。遊び心のあるトートバッ グやダッドスニーカーで、スポーティな要素をトッピングします。靴もバッグもいつもより分量感があるので、ヘアは高め位置でルーズなお団子にまとめてグッドバランスを意識」(デザイナー・川人未帆さん)
▶︎人気ママが教える!黒マキシワンピをカジュアルに着こなす方法
【14】ボーダーカットソー×黒チュールスカート×ピンクサンダル
背中のVカットからヘルシーな色気が漂う、ベビーピンク×白のボーダーカットソー。たとえばここに、淡いカラーのチュールスカートを合わせてしまうと甘く転びすぎるけれど、黒ならモードな雰囲気もプラスされていい感じ。足元はホットピンクのヒールサンダルで、かっこよく、女っぽく振り切って!
▶︎「甘すぎない」がポイント!2度見を誘う、チュールスカートコーデ
【秋】40代におすすめのカジュアルコーデ
- 【1】ブルーニット×グレーワンピース
- 【2】ベージュベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
- 【3】グレーカーディガン×オレンジ色パーカー×茶色パンツ
- 【4】白ニット×ストライプ柄ワンピース×ストライプ柄パンツのセットアップ
- 【5】ベージュカーディガン×黒カットソー×ベージュスカート
- 【6】黒ワンピース×白カットソー×ボルドー色スカート
- 【7】水色ニット×グレースカート
- 【8】白カットソー×ベージュパンツ
- 【9】カーキジャケット×白カットソー×青スカート
- 【10】水色カットソー×グレーデニムパンツ
- 【11】ストライプ柄ワンピース×黒スヌード
- 【12】黒シャツワンピース×白カットソー
- 【13】白ワンピース×ベージュニット×ベージュプリーツスカート
【1】ブルーニット×グレーワンピース
胸下で切り替えたAラインデザインは、エレガントな着こなしが好きな方にも。グレーと相性のいい寒色系ですが、その中でも華やかさを盛るなら、思い切りのいいロイヤルブルーが正解!深いVネックだからこそ際立つビビッドな色がアクセントにキリリと効いて、今どき感が漂います。
▶︎グレーにきれい色を差すなら着映え度満点なロイヤルブルーをご指名
【2】ベージュベスト×黒カーディガン×黒ニット×黒スカート
ヒップが隠れる長めの丈感が新鮮に映える、上品なベージュのダウンベスト。定番のデニム合わせももちろんですが、量感のあるボリュームスカートに合わせる華やかな着こなしもおすすめ。ボリュームスカートの女っぽさとダウンベストのカジュアル感が絶妙にマッチし、斬新で着映え力抜群の仕上がりに。ベージュのダウンベストを黒のアンサンブルニットとフレアスカートで引き締めているのも効果的。
▶︎とにかく動きやすいからママ向きアウターNo.1!「ダウンベスト」の脱アウトドアな着こなし方は?【今着られるライトアウター】
【3】グレーカーディガン×オレンジ色パーカー×茶色パンツ
ニットガウンはフーディ×レザーパンツの辛口カジュアルを優しげにこなして。
【4】白ニット×ストライプ柄ワンピース×ストライプ柄パンツのセットアップ
シルクのような柔らかでとろみのあるツイル素材だから、ワンピースははおりとしても活躍。セットアップ、ワンピース、はおり…とこれ1枚で多彩な着こなしを楽しめます。また、パンツはリラクシーなワイドシルエット。シルエットでも柄でもトレンド感を満喫して。
▶︎【40代の優秀セットアップ】ワンピース×パンツ編/ロング&リーンな着こなしで、即スタイルアップが叶う♡ おすすめセットアップ3選
【5】ベージュカーディガン×黒カットソー×ベージュスカート
ロングカーディガンとミディ丈タイトという変化球セットアップで、ベージュの振り幅を広げて。主張のある小物使いでトレンドの空気感を添えるのが、ふたりめママ流のテクニック。
▶︎なんだかんだ言ってやっぱり便利なのはベージュのセットアップ!
【6】黒ワンピース×白カットソー×ボルドー色スカート
定番化してきているプリーツスカートだから、ワンツーコーデよりも半歩先を行くレイヤードで楽しむのが上級。黒シャツワンピをはおって、ややハンサムに。ボディバッグを斜めがけしたスポーティカジュアルな味付けで旬を感じさせて。
▶︎定番化してきた「カラープリーツ」。半歩先を行く着こなしは!?
【7】水色ニット×グレースカート
アラフォーが意識したいのは、エレガントなアイテムにこそ「ゆるさ」を出すこと。ピタピタニットをゆるっとしたオーバーニットに変えるだけで、リラックス感が加わりこなれた雰囲気に。トップスは前だけウエストインして、後ろはアウト。そうすれば、ウエストマークしつつ、ラインが気になる腰回りを自然にカバーできます。
▶︎女度高め「マーメイドスカート」で陥りがちな失敗とは?アラフォーがはくときはココに注意!
【8】白カットソー×ベージュパンツ
ラフになりがちな白カットソー×ニットパンツは、パイソン柄やパンツと同色の〝コンバース〟で洗練度を高めて。
▶︎ATONの白カットソーはカジュアルすぎないのが◎ラフなのに洗練された雰囲気に
【9】カーキジャケット×白カットソー×青スカート
艶ありロングスカートでミリタリースタイルをきれいめ仕上げに。ビッグバッグは、シンプルな装いのアクセントにも。
▶︎スニーカー女子がこれから買い足すならレースアップブーツ一択!【30~40代おしゃれワーママは何着てる?】
【10】水色カットソー×グレーデニムパンツ
デニム合わせでとことんラフにきめても、きちんと見えるのはパールネックレスのおかげ。おうち時間や子どもとの公園ミッションで頼りになるスエットトップスをおでかけ仕様に格上げすれば、おしゃれの幅が広がります。
▶︎カジュアルコーデをきれい見えさせるたったひとつの投入アイテムって?
【11】ストライプ柄ワンピース×黒スヌード
ハッシュニュアンスといえばシャツの種類がとにかく豊富。体のラインを拾わないロングワンピースもお得意のシャツ素材を使用。ほどよいボリュームのある袖が愛らしい印象に仕上げています。上からスヌードをかぶって上半身にポイントをおくのが、スタイルアップ見せのコツ!
▶︎【着こなしバランス】Sサイズさんのスタイルアップ見せのコツは?
【12】黒シャツワンピース×白カットソー
リュックやキャップを合わせた公園仕様のラフスタイルも、モノトーン×カーキならかっこいい。白いハイネックカットソーをレイヤードして、シャツワンピースに抜け感と今っぽさをプラス。
【13】白ワンピース×ベージュニット×ベージュプリーツスカート
白シャツの上からベルトでマーク、ちょっとしたテクで〝おしゃれも現役〟感を。合わせやすいベージュのプリーツはマストで常備したいアイテム。バサバサッとボリューミィになりがちなシャツワンピを太ベルトで引き締めて。
▶︎着やせも叶う、シャツワンピのおしゃれアレンジ着こなしテク
【冬】40代におすすめのカジュアルコーデ
- 【1】グレーコート×黒トップス×白シャツ×スカート
- 【2】ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
- 【3】グレーブラウス×グレープリーツスカート
- 【4】水色カーディガン×白Tシャツ×白プリーツスカート
- 【5】ベージュニット×グレーワンピース×ブーツ
- 【6】黒ブルゾン×ボーダーニット×黒ワンピース
- 【7】茶色ブルゾン×黒ニット×白スカート
- 【8】白カーディガン×白ニット×グレーデニムパンツ
- 【9】白ダウンベスト×黒ニット×黒スカート
- 【10】ベージュプルオーバー×ベージュスカート
- 【11】ネイビーダウンコート×ネイビーワンピース
- 【12】グレーコート×グレーカーディガン×グレーパンツ
- 【13】ネイビーコート×ベージュフーディ×ベージュパンツ
【1】グレーコート×黒トップス×白シャツ×スカート
体を包み込んでくれるガウン風コートは、はおるだけで佇まいがサマになるから、コートが着こなしの主役になる季節の相棒として手に入れたい。大きめのポケットも着映えのポイント!
▶︎上質なカシミアロングコートは旬のゆるっとシルエットで今どきに!
【2】ブルーコート×黒ニット×白デニムパンツ
ポコポコとした立体的なツイード風の素材を鮮やかなブルーが引き立てているノーカラーコート。首元のボタンと大きめのポケットがポイントになった至ってシンプルなゆったりデザインながら、素材と色に表情があるのでインパクト十分!きれいめコーデにはもちろん、ロゴニットと白デニムでラフに着こなすカジュアルコーデにも最適です。
【3】グレーブラウス×グレープリーツスカート
こなれた甘さをニュアンスカラーのグレージュで表現。コットン混のハリのある素材が、重たい印象になりがちな冬スタイルを軽やかに仕上げる。
【4】水色カーディガン×白Tシャツ×白プリーツスカート
パステルブルー&ふわふわ素材がフェミニンなロングニットカーディガンが主役のスタイル。辛口なミニバッグとスニーカーで甘さをやわらげて。
▶︎無敵のかわいさ!ブルー&白の配色は冬こそ着たい組み合わせ
【5】ベージュニット×グレーワンピース×ブーツ
ゆったりしたシルエットのカシミアニットは、ハグされているような幸せな着心地。自然と表情までやわらかくなり、〝かわいい女〟へ近づけそう。ヴィンテージ感のあるレースワンピースに重ね、女っぷりよく着こなして。トレンドのロングブーツでつくる、足元にボリュームのあるバランスも新鮮で楽しい。
▶︎ハグされているような幸せな着心地♡【ZARA】で見つけた、とっておきニット
【6】黒ブルゾン×ボーダーニット×黒ワンピース
トレンドのボーダー柄にツヤを加えた、最旬モノトーンコーデ。一見トゥマッチと思いがちな合わせも、モノトーンで統一すればむしろ洒落見えを叶えてくれます。ブーム再燃のボーダーニットを、艶やかなサテンワンピでググッとドラマティックに格上げして。ブーツは白をチョイスすることで抜けを出すのも密かなポイント。
▶︎寒い日こそレイヤード!モノトーンコーデが〝普通〟に陥らないテクニック
【7】茶色ブルゾン×黒ニット×白スカート
毎シーズンすぐに即完するという〝カオス〟の大人気ボアブルゾン。オリジナルの色出しであるこっくりとしたブラウンがリッチに映え、後ろ下がりのオーバーサイズや凛々しいスタンドカラーなどキレよく見える最旬デザインが魅力です。落ち感がきれいな艶やかなサテンスカートで華やかに仕上げ、都会的なムードに。
【8】白カーディガン×白ニット×グレーデニムパンツ
デニム=カジュアルのイメージを裏切るニュアンスのあるストーングレー。ローゲージのざっくり感がほっこり見えてしまうこともあるニットカーディガンも、程よい色落ちが大人にぴったりのグレーデニムを合わせれば、カリッとかっこよく攻略できる。靴と帽子、2点使いの黒で締めているのもポイント。
▶︎白のざっくりカーデを脱ほっこりを狙うなら合わせるのはこのアイテム!
【9】白ダウンベスト×黒ニット×黒スカート
カジュアル度の高いダウンベストは、思いっきり〝女っぽく〟着こなすのが正解。マーメイドスカートの利点は、腰回りがタイトなところ! ボリュームのあるダウンベストとのバランスが取りやすく、コーディネートにメリハリをつけてくれます。 さらに、マットなレザー素材を選べば、リッチ感が加わり上品さも増し増しに!
▶︎〝大人カジュアル〟が裏目に!? 「ダウンベスト」は女らしく着るのが正解です【やってはいけない冬服バランス】
【10】ベージュプルオーバー×ベージュスカート
もこもこ感が大人かわいいプルオーバーは、×タイトスカートで甘辛ミックスに仕上げるのが正解。レオパードやヒールパンプス、スカーフの女っぽ小物で、コーディネートがぼやけないようポイントをつくって。小物の色の濃さを少しずらすのもニュアンスを生むポイント。
【11】ネイビーダウンコート×ネイビーワンピース
スエードとの異素材使い、取り外し可能なフード付き、コンパクトなアームホールなど、ONタイムに着やすい要素を含んだダウンコート。スモックワンピとワントーンでつなげると、決して時短コーデに見えない旬の装いが完成する。赤茶のロングブーツでツヤを足せば、華やかさも加わって。
▶︎簡単かつ今っぽい着こなしを目ざすならダウン×ワンピースで!【明日何着る?】
【12】グレーコート×グレーカーディガン×グレーパンツ
リラックス感のあるニットのセットアップでゆるカジュアルを堪能。グレーでも部屋着っぽくならないのは、くたっとしたレザーバッグやニット帽…、なにげないけどしっかり計算された黒小物のおかげ。
▶︎ニットアップ×カジュアル小物で、休日もかわいい女!【今日何着る?】
【13】ネイビーコート×ベージュフーディ×ベージュパンツ
チェスターとパンプスでロゴフーディをきれいめにまとめて。開けても身ごろが広がりすぎず、すっきり見えるチェスターコートは、コンサバな着こなしはもちろん、フーディなどカジュアルなアイテムとも好バランス。
▶︎カジュアルコーデにもハマる超優秀「チェスターコート」、それどこの?
こなれ感を醸すスタイリングが大人カジュアルの鉄則!
おすすめの大人カジュアルコーデをご紹介しました。カジュアルコーデも品の良さを適度にプラスして大人の装いに導きたいところ。タイプのコーデが見つかった際はぜひ取り入れてみてください。
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