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FASHION ママコーデ

2025.06.30

【7月の服装】上旬・中旬・下旬別!梅雨明けを快適に過ごすおすすめコーデ24選

いよいよ梅雨も明けてくる頃、夏本番を迎える7月。気温30度を超える日も多くなるので、暑さや紫外線対策も必要です。7月を快適に過ごすためにはどんな服装がおすすめ?そこで、40代に似合うレディースファッションを7月上旬・中旬・下旬に分けてご紹介します。

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

【7月の服装選び】暑さ&冷え対策をしっかりと!

7月は、梅雨明けを迎える地域が増え、6月に比べて気温や日差しも強まる時季。7月上旬の日中は暑さが気になるときですが、梅雨時期は少し肌寒く感じることも。インナーはノースリーブや半袖一枚でOK、薄手の羽織りがあると安心です。7月も中旬以降になると梅雨明けとともにグッと気温が上がり、最高気温は30度を超え、湿度も高く真夏日が増えてきます。室内外でも快適に過ごすなら紫外線や冷房対策を兼ねた服装を心がけましょう。

◆7月上旬の服装ポイント

気温に応じて薄手のカーディガンやサマージャケットなどが重宝。季節感のあるものを選んで。

プリントT&スポーティブルゾンの腰巻きで、きれいめスポーティ

ネイビーのナロースカートに、爽やかな白のプリントTを合わせた大人も取り入れやすいカジュアルコーデ。スポーティブルゾンの腰巻きと、白スニーカーのネイビーのラインがさりげないアクセントになって。

【2025運動会コーデ】スカート派は「ナロースカート」「バルーンスカート」で女っぽカジュアルに

◆7月中旬の服装ポイント

紫外線・冷房対策にさらっと羽織れるシアー素材や通気性の高いアイテムを持っておくと安心!

鈴木まきさん ノースリーブワンピース、シアーシャツのコーデ

トレンドのシアーシャツをはおり、軽やかで大人っぽいニュアンスに。シアーシャツのハリ感が体をふわりと包み込み、あえてボタンを少しずらして留めることで立体感を出しこなれた印象に。ボーターハットとビジュー付きのプラットフォームサンダルできれいめカジュアルに仕上げて。

▶︎【2023夏ワンピ】猛暑の日に絶対使える!ベーシックな「ノースリ黒ワンピ」は着回して印象チェンジ!

◆7月下旬の服装ポイント

最高気温が35度超えの猛暑日が続くことも。湿度も高いので、さらりと着られる素材のアイテムで暑さを乗り切りましょう。

吉田明世さんスカートとサマーニットのコーデ

シルバーのラメニットとイエローのサテンスカートという艶やかなコーデを、グレーのスポサンでシックにカジュアルダウン。夏のきれいめカジュアルコーデは、トレンドのリカバリーサンダルでこなして。

艶やかな「ラメニット」を今っぽく着るなら?夏の“こなれ感”は足元がポイント!

7月上旬におすすめの服装

【1】白ジャケット×黒タンクトップ×黒スカート

白ジャケット×黒タンクトップ×黒スカート

爽やかなリネンジャケットでつくる、大人レディなサマーモノトーン。ともすればかっちりとし過ぎてしまうジャケットのモノトーンスタイルは、ほんのり甘めテイストで華やかに着こなすのが正解。程よく力が抜けたリネン素材のジャケットとふんわり広がるスカートで、カッコよくも可愛げのある、好感度の高いレディスタイルに。 

▶︎【初夏に買うべきZARA】夏向け通勤ジャケットで涼しげ印象にシフト!

【2】白カットソー×白ワイドパンツ

【5】白ワントーン+ニュアンスカラー小物で旬度がぐんとアップ

バサッとしたたっぷりワイドのパンツに、ハイネックカットソーをプラス。難しく感じがちなこんな上級シルエットも、全部を白で統一すれば誰でも簡単に着こなせる洗練スタイルに。

▶︎二の腕、絶対見せたくない派は「シアーブラウス」【40代体型カバー服】

【3】ネイビーワンピース×サイドゴアブーツ

浅野里絵さんアンフィーロのワンピースコーデ

首周りと袖のたっぷりとしたギャザーが今旬のフェミニンでリラクシーな印象のワンピース。柔らかい落ち感素材なので広がらず、すとんとしたシルエットですっきり着こなせる。首元のボタンを外すと、Vネックになり抜け感のある仕様に。サイドゴアブーツとなら、足首がちらっと見えてちょうどいいバランスが楽しめます。

▶︎雨の日は撥水ワンピ&GUのレインブーツで快適に乗りきる!

【4】ストライプワンピース×白パンプス

ストライプのシャツワンピースを着た女性

大きめの襟にゆったりと広い袖、そして両サイドにスリットが入ったAラインシルエットが、きちんと感もありつつゆるっとリラクシー。襟元を少し開けるとこなれ感たっぷりで、襟元まで閉めるとAラインが際立ち端正な印象に。やや太めのストライプが遠目にもキリリと映えて。

▶︎【2023夏ワンピ】「きれいめシャツワンピ」は黒以外で脱・真面目が正解

【5】リネンオフ白ジャケット×ビスチェ×ワイドパンツ

ビスチェ、ジレ、ワイドパンツの3ピース

ビスチェ、Vネックのジレ、ワイドパンツと3ピースで揃えても2万円以下とコスパ抜群のセットアップ。ビスチェとジレはどちらもシンプルなデザインなので、セットで着てもすっきりと洒落見え。リネン混なので見た目も着心地も清涼感たっぷり。

オンオフ着れてコスパも抜群!着回し力抜群の「3ピースのセットアップ」できちんと見えコーデ

【6】半袖シャツジャケット×黒タンクトップ×カーゴパンツ

シアーシャツジャケットとカーゴパンツのコーデ

細いテーラード襟がキリリとしつつ、薄手でシアーな素材感と裾のドローコードがカジュアルに着映えるシャツジャケット。黒タンクトップとカーゴパンツの辛口なカジュアルコーデを、白のシャツジャケットでさわやかに仕上げて。

シアーの「半袖シャツジャケット」で叶える、初夏の大人カジュアルコーデ

【7】グリーンストライプシャツ×グレータンクトップ×黒パンツ

ストライプシャツに黒のパンツのコーディネート

ストライプシャツをジョガーパンツでアクティブに! タンクトップにあえて大きめサイズのシャツをバサッとはおり、洒落見えを狙って。ジョガーパンツとバックルサンダルでカジュアルにハズすのがおすすめ。

▶︎「GU」「ユニクロ」などプチプラブランドはどう取り入れる?【スタイリスト渡辺智佳の頭の中#7】

7月中旬におすすめの服装

【1】クロップドカーディガン×白タンクトップ×デニム

小濱なつきさん 全身 デニムパンツとクロップド丈カーディガンのコーディネート

かぶりがちなデニムコーデも、きれい色のクロップドカーデで瞬時に今どきに。デニムコーデは最旬シルエットとバランスにこだわって、古臭くなく新鮮に見せたいもの。手っ取り早く今どきの着こなしに仕上がるのが、クロップドカーデ合わせです。ライトピンクと透け感が程よい甘さで、デニムにさらっと合わせるだけでさりげなくも今旬バランスに。トレンドのカーヴィーデニムでゆったりとしたボトムラインを描けたら一層洒落見えが完成します。

▶︎ベーシックコーデの見直しに「クロップドカーデ」が有効【スタイリスト渡辺智佳の頭の中#5】

【2】ミントカラーワイドパンツ×ロングジレ

ミントカラーワイドパンツ×ロングジレ
マンネリ通勤服の打破におすすめなカラーパンツ。ミントカラーのワイドパンツで華やぎを与えて。トレンチ風のロングジレを合わせIラインを意識すれば、全身すっきり見え。

オール洗濯機OK!洗ってもシルエットがくずれにくい「華やぎカラーパンツ」【洗える服】

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