【4】ブラウンニット×ブラウンカーディガン×白パンツ
白パンツ×ブラウンニットの大人配色に、モノトーンのコンビローファーでアクセントを利かせて。ヒールパンプスだとコンサバ見えするコーディネートも、ローファーを合わせればほどよいカジュアル感が加わり、こなれた通勤スタイルが完成します。
▶︎コンサバ感のあるスタイルの足元にマニッシュローファーを合わせてこなれ感を
【5】ネイビーのポロニット×白T×デニムパンツ
デニムパンツは、履き込んだようなウォッシュや裾のほつれ具合が本格的なヴィンテージ風デニムでリッチに見せて。ゆったりストレートのやや重ための印象が今っぽく、シンプルなネイビーのポロニットをカジュアルにこなしてくれる。白Tと白スニーカーですっきりとまとめて。
▶【2025運動会コーデ】かぶりがちな「デニム」は最旬デザインでフレッシュに着こなしたい♡
【6】バルーンスリーブのグレーオールインワン
すっきりした身ごろに立体的なバルーンスリーブがアクセントに効き、黒ほどキツくないチャコールグレーが洒落感を後押しくれる。華奢見えを叶えるシワになりにくい落ち感素材もきれいめ見えに貢献。
▶品よく映えるオールインワンは、チャコールグレーでほんのりマイルドに
【7】黒レーストップス×キャミソール×ピンクベージュのパンツ
ベージュの延長線ではける、ピンクベージュのとろみパンツ。優しい色味はカラーパンツ初心者にもはきやすく、通勤には、黒のレーストップスやヒールパンプスなど、やや強めのアイテムを合わせて女度高めに着こなしたい。
▶オール洗濯機OK!洗ってもシルエットがくずれにくい「華やぎカラーパンツ」【洗える服】
【目次】 [hide]
7月下旬におすすめの服装
【1】レースカーディガン×白T×ピンクパンツ
【2】ジレ×白Tシャツ×デニム
【3】黒のノースリワンピース×カーディガン
【4】カーキワンピース×黒サンダル
【5】黒のノースリワンピース×チェック柄ロングジレ
【6】ストライプシャツ×黒トップス×黒デニム
【7】白ジレ×白タンクトップ×イエローデニム
【8】黒ブラウス×白ワイドパンツ
【1】レースカーディガン×白T×ピンクパンツ
トレンドアイテムを淡い色で取り入れたら、ほかはシンプルに徹しても十分洒落見え。流行りのパラシュートパンツはボリューム感とカッコよさが魅力。ペールピンクだと軽やかでほんのり甘さも感じられ、さらに洒落見えが叶います。それだけでインパクト十分なので、トップスはゆったりめの白Tでシンプルに。レースのカーデを肩かけしてフェミニンなアクセントを加えて。
▶︎大人のための「甘い春色」ボトムがこの春使える!【スタイリスト渡辺智佳の頭の中#6】
【2】ジレ×白Tシャツ×デニム
グログランテープやフリンジがリッチカジュアルなアクセントを効かせるジレをコーデの主役に! ちょっと攻めたデザインなので、インナーはシンプルな白Tですっきりとまとめて。ボトムにカーヴィデニムに合わせるだけで、抜群の洒落見えが叶います。
【3】黒のノースリワンピース×カーディガン
ほのかな透け感が涼しげで、気になる二の腕もさりげなくカバーする、今季注目のクロップドカーデをはおって。短丈なのでさらっとはおるだけで軽やかに仕上がるのも魅力。ストロー素材のクラッチでカジュアルに仕上げたい。
▶︎【2023夏ワンピ】猛暑の日に絶対使える!ベーシックな「ノースリ黒ワンピ」は着回して印象チェンジ!
【4】カーキワンピース×黒サンダル
ややウエストシェイプされたフレアシルエットに、肩周りのセーラーカラーが今旬の甘さを感じさせて。セーラーカラーの端は軽やかなシアー素材で、さりげなく腕周りをカバーするのも魅力。デザインが甘めなので色選びは辛口のカーキで大人めに。
▶︎【2023夏ワンピ】「きれいめシャツワンピ」は黒以外で脱・真面目が正解
【5】黒のノースリワンピース×チェック柄ロングジレ
この夏もトレンド継続のジレ合わせなら、黒ワンピのカジュアル感が払拭され通勤コーデにも対応する辛口フェミニンな印象に。チェック柄のロングジレがハンサムなアクセントになり、縦長効果でスタイルアップも実現。黒ショルダーバッグと華奢なストラップサンダルで小物合わせもきれいめに。
▶︎【2023夏ワンピ】猛暑の日に絶対使える!ベーシックな「ノースリ黒ワンピ」は着回して印象チェンジ!
【6】ストライプシャツ×黒トップス×黒デニム
オールブラックで大人っぽくまとめた主役は、カーヴィーデニム。ゆったりと丸みを帯びているデニムのシルエットがそれだけで今どきのこなれたカジュアル感。ボトムが重ためなので、トップスは黒タンクトップでスレンダーにまとめて。日よけ対策にもなるシャツは、ストライプなどの柄ものだとコーデにアクセントになる上、シワが目立たないので手荒く扱っても安心。公園コーデにもぴったり。
▶︎子供と本気で遊べておしゃれママに見える「公園コーデ」は?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#3】
【7】白ジレ×白タンクトップ×イエローデニム
大人でも取り入れやすいイエローのカーヴィーパンツ。子供っぽくならないようキレのいい白ジレで辛口に。旬の短丈はモード感もあり、バランスよく見えるので小柄の方に特におすすめ。
▶︎大人のための「甘い春色」ボトムがこの春使える!【スタイリスト渡辺智佳の頭の中#6】
【8】黒ブラウス×白ワイドパンツ
フェミニンブラウスに合わせがちな細身パンツを今季はワイドパンツにチェンジ。それだけでハンサム感が増し、甘いブラウスを大人っぽく着られます。甘見えしがちなラッフルカラーのブラウスは、メリハリのあるモノトーンで取り入れるのが正解。
▶︎甘めブラウスをハンサムに傾けるならワイドパンツ合わせがグッドバランス
7月の服装まとめ
7月は、6月に比べて気温・湿度ともに高くなるので、通気性や吸湿速乾性の高い素材を選んで快適に過ごしましょう。室内の冷房対策には薄手のはおりやスカーフなどを活用して。明るめで爽やかなカラーのアイテムを取り入れれば、夏らしい涼やかなコーデを楽しめます!
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。
▼あわせて読みたい