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気温33度の服装選びは?
東京だと7~8月頃に多く見られる気温33度は、終日蒸し暑さを感じる時期です。気温35度を超える猛暑日もあるので、暑さ・紫外線対策は必須です。最近は、暦の上では秋口にもみられる気温なので、涼しさはそのままに季節感のあるカラーを取り入れてみてください。
【最高気温33度】服装ポイント
通気性や接触冷感機能など涼感のある素材を取り入れて
撥水・UVカット・接触冷感・洗濯機洗いOKの夏にうれしい機能を搭載したネイビーのロングフレアスカート。ハリ感のある素材にたっぷりタックを入れたドラマティックなシルエットがそれだけで映えて、ワンツーコーデをリッチに昇華。薄手で軽やかなカーキのコットンニットは、短めの着丈が裾をアウトしてもちょうどいいバランスに。フェミニンなコーデにレトロ柄スカーフをピリッと効かせ、印象的に。
日除けや冷房対策に長袖の羽織りが活躍
トレンド感たっぷりのコクーンシルエットの白ワイドパンツに、グレーのロゴT、オーバーサイズのリネンシャツ…。そこに際立つビビッドな赤パンプスと柄バッグで辛さを注入すると、品のいいTシャツコーデがキレ味よくまとまる。
ゆったりシルエットの服装で涼しく快適に
ティアードがかわいらしいデザインのシャツワンピースは、チャコールグレーの落ち着いた色味でフェミニンさを抑え、上品に着られる優秀アイテム。小物をモノトーンでまとめると、大人っぽい仕上がりに。ウエスト部分の紐はあえて結ばず、ラフさもある着こなしに崩すのがこなれ感のポイント。
【きれいめコーデ】最高気温33度におすすめの服装
白とブルーのコントラストが映えるパンツスタイル
白い甘ディテールブラウスはノースリーブだと腕周りの抜け感が軽やか。首周りのギャザーとボウタイが華やかなブラウスに、ボトムはドロストの艶やかなパンツでややカジュアルにこなして。暑い移動時はブラウス一枚で、きちんと感が重視されるオフィスではきれいなブルーのシアーカーデをサッとはおって品よく。モノトーンのトップスが多いなら、カーデはあえてカラーを選ぶとおしゃれのアクセントに。
シンプルなワンツーコーデをサスペンダーでアップデート
ハイウエストかつ少し長めの着丈。このシルエットだけでもじゅうぶんに今っぽいけれど、サスペンダーが加わることでこなれ感が倍増! ベーシックなカットソーとのワンツーコーデも、このボトムひとつでたちまち今っぽくに見違える。デザインブラウスと合わせてよそいきスタイルに、ロゴTに合わせてカジュアルに…など、どんなトップスとも馴染みがよく、多彩なテイストが楽しめるのも魅力。
ワイドシルエットながらキリっと感が加わるネイビーパンツ
ブルー×テキスタイルで爽やかなムードを誘うノースリブラウス。ウエストベルトの位置が高いので、どんなボトムを合わせても脚長効果は抜群。フェミニンなペプラムシルエットも、ネイビーのワイドパンツを合わせることでクールでかっこいい印象に仕上がる。
抜け感や遊び心を一点投入したきれいめお仕事コーデ
コンパクトな白のポロシャツは、ボタンをすべて留めればシャツライクに着られてオフィススタイルにもマッチ。アシンメトリーに配されたボーダー柄のウエストデザインが、スタイルアップとこなれ見せに一役買ってくれる。
シックな配色に徹して、白黒コーデをとことん辛口に!
ベースはきれいめながら、インパクティな黒ブチメガネやシャープなバッグ、グリッターシューズなど、無難に見えないトレンド感をほどよく盛り込んで。
オールインワン×半袖ジャケットで無難な通勤コーデから脱却!
大人の品格はそのままに、今どきムードを演出したいなら、流行りのハーフスリーブジャケットに頼ってみて。シャープなノーカラーと半袖の抜け感をライトグレーがすっきりと引き立て、中をオールインワンにすることで最旬のキレのいいきれいめコーデに。
リネンの風合いや胸元の肌見せがこなれ感を後押し
白シャツ×グレーパンツのきれいめな組み合わせ。気張らずきちんと見せたい日は、涼しげなリネンのシャツで大人のカジュアル感をプラスして。パンツの面積が広いぶん、ネイビータンクからチラリと肌を覗かせて夏らしい抜け感をオン。小物は上品なグレージュで揃え、オフィスになじむバランスに。
ボウタイ&レースパンツの甘さをジレで引き締めて
テーラード襟を内側に畳んだような襟と、肩先にギャザーを寄せた雲のようなふんわりとしたショルダーが特徴的なジレ。ベーシックなブラックながら、ギャザーを寄せた立体的なショルダーと襟のデザインが、ひねりの効いた上級おしゃれを実現。ボウタイブラウスと白レースパンツのフェミニンなコーデにさっと羽織るだけで、大人っぽい辛口な印象に。