印象が大事!スタッフがイチ推しするお仕事服・アイテムとは?
日々ファッションと向き合い、撮影や取材など対人交流も多いDomaniスタッフ。好みの系統やカラーはさまざまなれど、ファッション好きのスタッフが、2022年に購入した通勤ファッションアイテムを調査しました!
1.ミドル丈ジレ
「Tシャツやジョグパンツなどを使ったカジュアルスタイルも、ミドル丈ジレを羽織ると少しきちんと感が出るので大活躍。通勤だけでなく、授業参観や保護者会などの学校行事にもよく着て行きました」(エディター・木戸恵子)
2.THE RERACS×Edition BALCOLLAR WIDE SLACKS バルカラーワイドスラックス
「通勤スタイルなどは基本ないですが、きれいめにもはける黒パンツを更新したくて、ずっと気になっていたTHE RERACSをゲット。グルカパンツとかなり悩みましたが、こちらの方がトレンドに左右されずにはけそうだなと思ったので選びました。カジュアルにもきれいめにも振れるし、手の込んだ仕立てが上品で、無地Tでもおしゃれに仕上がります。来年次男の七五三なので、そんなシーンにも役立ちそう、と思っています」(エディター・村井絢)
3. J.M. WESTONのローファー
「一生ものだし…と奮発。合わせるものを選ばず、今までスニーカーにしていたところをこのローファーに変えるだけできちんと見える。この1~2年、足元=スニーカーの生活をしていたからか、すごく新鮮でした。この靴と腕時計を手にしたことで、自分のファッションの方向性が定まった気がします。履きはじめた頃はあまりの堅さに悶絶して『一生ものだと思って買ったのに、私はこの靴を履けないまま一生を終えるのかもしれない…』と涙したのですが、なんとか馴染んでくれて本当によかった…!」(ライター・旧井菜月)
4.TOD’Sのローファー
「ホテルでタレントさんの取材をする日など、きちんとして行きたいときに頼りになる。履き心地がいいのでストレスがない」(エディター・佐々木怜菜)
5.H&Mのジャケット
「ちょっとかしこまったシーンに着る服が欲しいと思って購入。大きめサイズでざっくりと羽織れ、今どき感があってお気に入りです。スカートにもパンツにも合う!」(ライター・徳永留依子)
6.TOD’Sのバッグ
「A4サイズの書類もPCも入るのでこれひとつで出かけられます。ファスナー付きのポケットが仕切りになっていて使いやすさも抜群です。服を選ばないきれいなベージュもツボです」(エディター・岡野亜紀子)
7:COGTHEBIGSMOKEのペンタゴンコート(マルティニーク別注)
「今年私的“一番買ったブランド“、コグザビッグスモーク。中でもこのペンタゴンコートは超ヘビロテ。たっぷりとしたサイズ感でストレスフリーなのに、着膨れ見えとは無縁。自転車に乗るので、この長過ぎない丈感も高ポイントです。こちらのネイビーはマルティニークの別注で、学校シーンにも使えて大活躍。厚手のスエットのような素材で、軽くて暖かい!」(副編集長・田中ゆか)
スタッフのアンケートでは、パッと着られる羽織ものや着脱が楽々なローファーと、一点投入できちんと感を底上げしてくれるアイテムのラインナップとなりました。
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