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2024.07.30

滝汗知らず? 猛暑・暑さ対策に愛用している編集者のクールダウンアイテムまとめ|熱中症対策

 

気温が30度を超える日などザラ。なんなら35度を超える日もあるほど猛暑、酷暑の日々。一歩外に出ただけで暑く、汗が止まらず「暑い!」という言葉だけを繰り返す毎日となっている中、通勤や展示会巡りで外を出歩く編集者たちが暑さ対策のために愛用しているアイテムをまとめました。人気のハンディファンやビオレの−3℃のボディシート、めぐりズムのひんやりローション、イソップのボディスプレーなど気になるグッズが続出です!

ハンディファン編

冷却プレート付きハンディファン

▲私はAmazonで4,000円弱で購入しました。収まりよく握りやすい太めのグリップもお気に入り。

決め手は、圧倒的な風量の多さ! 6枚羽根と超高速回転のモーターを採用していて、風力は通常の小型扇風機の1.5倍ほど。1から100まで風量を調整できるので、ちょっとだけ涼みたい時は10くらい、汗だくの時は100にするとなかなかの強風で涼しく過ごせます。

さらに暑い時頼りになるのが、約1秒で冷える冷却プレート。送風中に冷却スイッチを押すと中央のプレートが急速に冷たくなる仕組みで、首や頬などに当てると氷を当てているようにひんやりして気持ちいいんです。これが猛暑日は本当に助かる! あるとないとでは大違い。(エディター・村井絢)

スマートデビル ハンディファン

ハンディファン

とにかく暑いよね、という話をしていたら「風量がすごいから使ってみて!」といただいたのがこちら。本当に風量がとにかくパワフル。

卓上に変化するハンディファン

折りたたんでデスクにセットすることもできるので、外出から戻った編集部のデスクでクールダウンしたいときにも重宝しています。(エディター・岡野亜紀子)

ボディシート編

ビオレ冷シート クールモンスター

ビオレ 冷シート

ビオレの冷シート

一歩外に出れば一瞬で汗だく。そのままエアコンガンガンの室内に入ると冷えすぎるし、何より汗のニオイも気になる。ゆえに荷物になっても夏は必ず持ち歩いているボディーシート。この夏は肌温度が−3℃(二往復ふいたとき)というビオレの冷シートが欠かせません。8月は野外のライブにも行くので冷タオルも買ってみようかなと思っています。(エディター・岡野亜紀子)

ビオレ さらさらパウダーシート(ひんやりシトラスの香り)

グリーンのボディシート

週末のおでかけ中、あまりの暑さに汗が止まらなくなりコンビニに駆け込んで購入。メントールのひんやり感でかなりリフレッシュできます!首もとから背中まで、1枚でたっぷり拭けるのも◎。使用後は汗がひいてすっきりした感じが続きます。汗かきなので外出時は手放せなくなりました。(ライター・徳永留依子)

日傘の王様「サンバリア100」のキャップ

黒とベージュの帽子

子どもの送迎で自転車を使ったり、アウトドアの時など日傘がなかなか使えないシチュエーションも多々あるので手軽なキャップを購入しました。普通のキャップよりツバの長さや幅が長めなのがポイント。ツバが固いので風でめくれ上がることもないのもうれしい。コーデに合わせてかぶれるようにブラックとアイボリーの2色買いしました。(Oggi副編集長・権田由加理)

ボディスプレーや美容アイテム編

イソップ ボディスプレー

イソップ ボディスプレー

コンパクトで持ち運びにも最適なイソップのボディスプレー。 汗をかいて腕やデコルテなどが不快だな、というときにシュッとひと吹き(これが少しひんやりして気持ち良い)して馴染ませて使っています。イソップらしい爽やかな香りで、暑さを吹き飛ばす爽快感がクセになります。消臭効果もあるリシノレイン酸亜鉛という成分が含まれているので、汗っかきで匂いも気になる私の心強い味方。展示会や取材で猛暑日に外に出ることも多い日々ですが、ハンカチとハンディファン、そしてこのボディスプレーで凌いでいます。

駅まで歩いて汗をかいているのに、至近距離に人が!といった通勤電車のピンチにも頼りになるし、もちろんアポ前の身だしなみにも。スプレーを吹きかけるだけで、涼をとれるだけでなく気分もリフレッシュ。汗拭きシートもいいけれど、スプレーだとゴミが出ないのが便利です。(ライター・阿部仁美)

ラ・カスタ アイシーアロマ ボディミスト

ブルーのスプレーミスト

何をどうしても暑いですが、首元や膝の裏などにシュッとひと吹きするとひんやり感がじわーっと広がりリフレッシュできます。ハーバルミントの香りと清涼感が広がるひんやりミストの組み合わせがうだるような暑さの今、欠かせません! シュッとしたあとハンディファンで風を送れば一気に涼を感じられるのでセットで持つようにしています。(エディター・岡野亜紀子)

ワンダーハニー フローズンヘッドジェット サマーリーフ

スプレー

剣山のようなヘッドを頭皮にぐっと押し当てると、ひんやりしたローションが噴出される仕組み。たちまちクール感が得られる感覚、頭皮を刺激される心地よさのトリコです(笑)。噴射してしばらくするとサラッとするので、不快感などは特にありません。暑さを感じるときはもちろん、在宅ワークでリフレッシュしたいとき、頭をクリアにしたいときにも役立っています!(ライター・近藤亜衣子)

めぐりズム ひんやりポイントローション

めぐりズムのひんやりローション

会議中、編集部のOさんが「めぐりズム」からひんやりグッズが出てるらしいよ! という話を聞き、早速神保町で探したところ、神保町のドラッグストアでは欠品中。そんなに売れてるの? と思ったらもう欲しい気持ちしかありません。地元ならあるかな〜と何件かまわってようやくラス1を手に入れました!

手の甲にローションを出した様子

軽めのローションが首や腕にサッと塗り広げやすく、実際に使ってみると驚くほどのスースー感! 涼しくなりたいからと塗りすぎは注意かもしれません(笑)。炎天下の公園で、これを塗った私だけがきっとひんやり冷感を感じていたことでしょう。(エディター・村井 絢)

ナンバーズインのシートマスク

夏場に欠かせないのがナンバーズインの4番のシートマスク。まるで冷蔵庫から取り出したかのようなひやっとした冷感が楽しめます。紫外線を浴びて日焼けやほてりが気になるときにおすすめ!つけると肌温度が8℃下がるようです。シートは、丸ごとすりおろしたヨモギがたっぷり練り込まれていてユニーク。つけると子どもにギョッとされますが笑。朝から暑くてメークする気力がない…ってときに使うと、肌も気持ちもシャキッと引き締まりますよ!(Oggi副編集長・権田由加理)

クーリスト アセダレーヌ

ロールオンのスティック

その名の通り、首すじや手首にすーっとすべらせるだけでたちまち清涼感が得られます。わりと長続きするので、外出前のひと手間が日課に。爽やかな香りで癒やし効果も。出先やオフィスでも瞬間ケアできるうえ、ミニバッグにサッと入れておけるサイズ感も便利なポイントです。(ライター・近藤亜衣子)

ナリン ハーブオイル33+7 ロールオン

ナリン ハーブオイル33+7 ロールオン

ひんやりアイテムではありませんが、ここ最近の猛暑日に活躍している「ナリン」のハーブオイル。もともとPC作業のリフレッシュに愛用しているものですが、汗で体がベタつく時など不快感がある時に耳の後ろや首、肩にクルクルするとスーッとして気持ちいいんです! ミントやユーカリの香りが鼻から抜ける感じもスッキリ感倍増で癒し効果も。手軽に塗れるロールオンタイプで、リップほどのミニマムなサイズ感が使いやすくて、まもなく3本目に突入しそうです。(エディター・村井 絢)

番外編:バテないための栄養もの

甘酒の瓶

朝、「なんかだるいなぁ」という日に飲んでいるのがこちら。金沢にある人気酒蔵「福光屋」が、米発酵の知識と技術を生かして作った栄養ドリンクです。冷蔵庫に常備しています。原材料は米と米麹のみでカフェインも0!味はすっきりとした甘酒風です。飲むとなんだか疲労感が軽減されて、名前の通りバテない気がします。(Oggi副編集長・権田由加理)

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