【目次】
カバンに傘を入れる頻度は…?
不安定な天気の日が増えた昨今。今年も駅やカフェといったさまざまな場所で、傘がないため雨宿りしている人々を目にする機会がありませんでしたか? どんなに情報化社会が進んでも、いまだに雨をしのぐ道具の筆頭といえば「傘」。スマホやPC・タブレットといった手荷物が増えていく中、果たして「1年中バッグに傘を入れている」という人は、いったいどれくらい存在するのでしょうか。Domani読者にアンケートしてみました!
1年中バッグに傘を入れていますか?
「毎日カバンに入れている」と回答した人は全体(340人中)の約18%で、今回はいちばんの少数派となりました。反対に、半数を超えるほど多かったのが「雨予報の日は入れて出かける」という人。なんと「毎日入れている」派の、およそ3倍もの人がこの回答を選んでいます。このほか、「入れていない」とした人は約29%でした。
昨今は折り畳み傘の軽量化が進んでいるとはいえ、かさばったり、少しの重みが荷物にプラスされることも「しんどい」と感じる人が多いのかもしれません。もしくは、子どもの送り迎えなど自転車での移動が主なため、傘よりレインコート派という人もいるのではないでしょうか。
ワーママにおすすめの「常にカバンに入れておける」傘
▲【HUS.】スマートデュオシリーズの折りたたみ傘
「iPhone13とあまり変わらないほどのサイズ感で、小さいカバンにも忍ばせることができて便利です」(Domani Labメンバー・菱沼阿弥さん)
▲【Waterfront】カルオート 折
とにかく軽くてワンタッチで開閉できる、全長55㎝の自動開閉傘。手が塞がっていても開け閉めがしやすく急な雨でもサッと傘をさすことができる優れもの、UVカット加工で晴れの日も使えるので、バッグの中に常に入れておきたい相棒的存在。
▲【ムーンバット】マジカルテック プロテクション※写真は全長55cm
(人気シリーズ「マジで軽い傘/マジカルテック」の進化系として生地に、遮光・遮熱機能をプラスした晴雨兼用が登場。重さを感じさせない魔法のような軽さと機能を兼ね備えた、最軽量級晴雨兼用傘。この他に50cmサイズ、自動開閉タイプなど、バリエーションも豊富。
▲【ムーンバット】ミラクルテック
折りたたんだ全長が約11.7㎝とコンパクトながら、広げると直径80×全長47cmと十分雨をしのげるサイズに。重さもたった160gだから、小荷物派も手に取りやすい。
ライトオレンジ、ブラック、ライトグリーン、ターコイズブルー、パープル、ディープブルーと、落ち込みがちな雨の日の気分を上げてくれそうなカラー展開です。
そのほか…こんなアイテムに頼る手も!
▲【無印良品】UVカット 透湿撥水 防水テープ使いキャップ
荷物が多かったり、人混みの中傘をさすのも…という場合、小雨程度ならキャップでしのぐのもアリ。撥水加工付きの帽子があると何かと便利です。
無印良品の防水テープ使いの撥水キャップは、UVカット率90%以上でUPF50+の生地を採用していて、ベルトでサイズ調整もできます。汚れたら洗えていつも清潔をキープできるところも優秀!
▲【KEYUCA】 自転車対応レインコート レッグベルト付
移動のしやすさを考え抜いたレインコート。レッグベルトをつければ足さばきのよさがアップし、脚が濡れるのを防ぎます。袖のゴムに指を通せば手の甲までガードでき、面ファスナーを留めれば袖のめくれや雨の侵入をブロック。
後頭部の紐でフードのサイズ感を調節できるため、風によってフードがすぐ脱げる…というストレスも緩和します。コンパクトに持ち運べる収納袋付き。
▲【THE NORTH FACE】ディケード ゴアテックス モカシン
スニーカーやブーツ以外のレインシューズを探している人に推したい、天然皮革のような質感を持ち合わせたカジュアルなモカシン。水滴よりも小さい微細な孔により、雨などの水滴の浸入を軽減、高い通気性を実現します。厚みを持たせたEVA素材のミッドソールやTPU素材のヒールスタビライザーなど、歩きやすさも備えた一足。
【調査概要】
対象:Domaniのメルマガ会員。小学館IDアンケートフォームによる回答
回答数:340
期間:2024年11月14日〜12月1日
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