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LIFESTYLE デジタル

2018.10.13

【iPhone】新機種3タイプを徹底比較。スタンダードなXSに向いてる人は?

 

デジタルノマドの申し子(自称)の私が、iPhone 6ユーザー「デジタル音痴の副編集長」にiPhone最新機種の良さをとーってもわかりやすく説明するシリーズ「Gは見た!実録 副編集長が機種変するまで」。第2話の今回は「iPhone XS」よ!

Text:
Keisui Suzuki

最新機種の中でどれが副編集長にピッタリか!?

前回、勃発(?)した「デジタルノマドイケメン枠代表の私」と「とりあえず仕事のメールが見れてインスタさえできたらいいのよ副編集長」のiPhone新機種抗争。とりあえず、去年発売された私が現在使用中のXの良さを語ってはみたものの、「最新シリーズ(iPhone XS/XS Max/XR)が気になるから、そっちを調べて!」とのこと。

私だって流行り物大好きデジタルノマドだし、ずっとiPhoneユーザーだから、最新機種もとっても気になってたところだし、Apple製品オタクで最新機種を早速ゲットしてる私のゲイ友たちに協力を仰いで、私もそれぞれの機種を自分自身でチェケラしてみたわ。あぁ私のこの努力がデジタル音痴の副編集長にも届きますように。
※XRについては10月19日より予約開始よ♡

1番スタンダートと言える「iPhone XS」

ハッキリ言っちゃうね。私のXとはさほど違わない(爆)。だから、Xユーザーにはオススメしないんだけど、副編集長みたいにiPhone 6で満足!と思い込んでる人は、お願いだからXSに機種変して。だって、2016年以前のタイプ(iPhone 6や7シリーズ)とは比べ物にならないくらい進化を遂げているわけ。去年、機種変を躊躇してしまったけど、できるだけ小さいタイプがお好みなら「iPhone XS」がイチオシ。

「iPhone XS」綺麗なディスプレイ

iPhone 6と比べて大きな違いは「5.8インチのSuper Retina HDディスプレイ」がスーパー綺麗!ってXと同じなんだけど、黒がめっちゃ綺麗に映って、かつ、画面の明るいところ暗いところのコントラストがパッキリ。ROGAN(ウルバリンが活躍するのは”LOGAN”よ)が気になるお年頃には大事なポイントでしょ?

進化したポートレートモードでインスタ映え必須

そして、何よりXより進化したのがポートレートモード。1度ポートレートモードで撮影した写真は撮影後にカメラロールから背景のボケ具合を調整可能!

▲これがボケ加減のミニマムからマックスの差なの。ボケ加減の調節でこんなにも印象が変わってくるのね(私の可愛さはそのまま♡)。

ただでさえポートレートモードで溢れたインスタだけど、今後は「進化したボケ効果と深度コントロールが使える」(※Appleオフィシャルサイトより引用)画像で溢れかえりそう。ポートレートモードじゃない画像なんて投稿してる場合じゃないわね。フロントカメラでもこの「進化したボケ効果と深度コントロールが使える」機能が使えるから、盛れ画像をお約束するわ。

他にもワイヤレス充電対応(充電コードの煩わしさからの解放)、水深2メートルの耐水性能(子供のプール遊びでも安心)、Face ID対応(荷物が多くても簡単ロック解除)で仕事に家事に忙しいワーママにもオススメできるの。

サイズこそiPhone 6/7 よりは若干大きくなってはいるものの、私の子グマのようなかわいい手にもジャストフィットと言った感じ。去年、Xに機種変しなかった人に、本気でオススメ。1度使うとその進化に驚くはずよ。インスタ映え確約のカメラ機能に、(単調な表現だけど)とっても綺麗で美しいディスプレイだけでも機種変の価値ありよ♡

Keisui Suzuki

アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui

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