「iPhone 最新機種の違いを述べよ」いざ、文字数制限無き戦いの火蓋が切られた!
物心ついた頃から(?)iPhoneユーザーだった私。デジタルノマドの私としては今や手放せない大切な仕事道具なんだけど、みなさんはどうかしら?去年登場したXシリーズは、それまでのシリーズと比べても歴然とアップグレードされた機能とスペックで、仕事メールのやりとりはもちろん、データ送信、校正確認、はたまた画像チェックまで楽しくサクサク進んじゃうわ♡
って、ここまで聞くと「そんなの昔のiPhoneでも出来たじゃん」って言われちゃいそうなんだけど、全然違うの。次元が違うの、本当に!
ところがさーファッションと美容については誰よりも詳しくて、この世に知らないことないんじゃないかっていう鬼の副編集長が「あたし、iPhone 6 で事足りてるから」なんて化石発言してきたわけ。いやいや、もうさ、デジタル媒体・Web Domaniの副編集長様がデジタルに疎いって激ヤバだから、Xのすごさを力説したんだけど、そしたらそしたで「この間発売された最新機種の違いを述べよ」なんて論文の先生みたいなこと言ってきたの。チッ。この際だから、徹底的にリサーチして化石副編集長に最新機種をゲットさせてやるわ。そろそろ現代社会についてきてもらわないと困るのよ(キリッ)!
デジタル音痴 副編集長にはまずXの良さも分かってもらうべし
じゃ、そもそもなんで私が去年Xに機種変したかってところから始めるわね。理由は大きく3つ。Face ID、フルディスプレイ、そしてカメラの3ポイント。
▲画像はイメージなんだけど、手前はX、奥がXS Maxよ。
顔認証でロックが解除!触らなくてもロックが…
超絶簡単に解説しちゃうと、ロック解除がフロントカメラによる顔認証。これまでの指紋認証やパス入力とは違って、iPhoneと目があったら勝手にロック解除されちゃう感覚。これって、急いでる時や片手しか空いてない時には本当に便利。化石副編集長ったら、不安症なのかいっつもでっかいカバン持って片手埋まってるし、カバンを肘持ちした左手でiPhone持って、右手の親指使って指紋認証に手こずってる姿とか、見ててどーなのと思うわ。
有機ELディスプレイがとにかく美しい
ざっくり言ってめっちゃ綺麗でデカイ!もうこれだけで変える価値あるわけでしょ?いやいや、だって新しいディスプレイでは黒がめっちゃ綺麗に映る。これ、大事よね(特に老眼とか気になるお年頃じゃない?)。画像の色補正確認とかするんだったら尚更(ね、化石副編集長)!明るいところと暗いところのコントラストもはっきりしてるから、実際に肉眼で見たときに近い状態を再現できていて本当に美しいわけよ。X以前のタイプはどうしても黄色味がかったり状況によっては青味がかったりしてたけど、その差は歴然よ。
暗闇でこそ実力が発揮されるカメラ
ポートレート機能が世に登場した時なんか、みんながこぞって後ろぼやかしてインスタにアップしてたけど、Xが進化した点はそこだけじゃなくって暗闇の中での撮影なの。いや、暗闇で何撮るの?って思ったでしょ!?アラフォーに差し掛かると明るいお店より、照明落とし気味のお店で女子会ってシチュエーション多くない?で、そこで写真を撮ると暗くて何が何だか分かんない画像の仕上がり。でも、Xのカメラは断然と綺麗に撮れるの。七難隠しの暗めの店内でも綺麗に撮れるって、副編集長もうれしいはず♡もちろん夜景も綺麗に撮れるわよ。
▲左はiPhone 6、右はiPhone Xで撮影をした夜景。何もしない通常の撮影モードでこの差!iPhone Xのカメラだと暗くても細部まで綺麗な仕上がりに。
と挙げてみたら、私がXに変えた理由ってどれも副編集長が喜びそうな理由ばっかりじゃない!もうこの際、Xでいいじゃんって思ってしまったけど、乗りかかった船だから徹底的に最新機種も分析しちゃうぞ。さぁ、私のリサーチと説得により鬼副編集長が最新機種を買うか、買わないかの「iPhone」を巡る抗争の始まりよ!
Keisui Suzuki
アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui