使い方は簡単! 白ソールがみるみるきれいに
サンダル好きにとって待ちに待った季節の到来! スニーカーを一旦しまおうと改めて手にとったものの、思っていた以上に汚れている…(涙)。
汚れが目立ちにくい黒いソールをこれまで選んできた中で一目惚れしたくすみカラーのスニーカー、ちゃんとケアしよう! と思いたち、ケア商品をチェックし始めました。
泡タイプが楽で自分に合っていそうということで商品比較をし始めたところ、別件で立ち寄ったダイソーで発見したのがこちら。

▲スニーカーソールクリーナー(泡タイプ) ¥110
110円でケアできるなら! と即決。早速トライしてみました。
〈準備するもの〉
・スニーカーソールクリーナー
・スニーカー用ブラシ(こちらもダイソーにて調達)
・クロス/スポンジ

お見せするのも恥ずかしい…。ケアする前のスニーカーはこんな感じです。
1. ソール部分にクリーナーを適量プッシュ

写真で2プッシュくらい。軽やかな泡なのですぐになじみ、液だれすることもありません。
2. ブラッシング

本来はクロスやスポンジに泡を出して洗うようなのですが、わたしの場合は汚れが頑固すぎたのでブラシを併用しました。ソールによっては傷つけてしまうこともあるかもしれないので、まずはクロスやスポンジで洗ってみることをおすすめします。
3. クロスで拭き取る(水で洗い流す)

ブラッシングして泡がなくなってきたら、濡らして軽くしぼったクロスで拭き取ります。流水ですすいでもOK。
まだ汚れが気になる場合は、ここまでの工程を繰り返します。わたしはだいたい2〜3回ほど洗いました。
4. 水分を拭き取り、日陰で干す

きれいになったら乾いたクロスで水分を拭き取り、日陰で干します。吸水性の高いクロスやタオルを使うのがポイントです。
気になる結果は…


溝に入り込んだ汚れまで落とすのは難しかったものの、かなりきれいになりました! ソールの白さが際立ったことで、スニーカー自体が引き締まったようにさえ見えてきます。ケアってなんて大事なんだ…と改めて感じました。
ちなみに室内で洗う場合、敷物には注意を。万が一液だれしても吸ってくれそう、と新聞紙を敷いたら、危うく新聞のインクがソールに転写されそうになりました。
2足洗った時点で、まだ半分〜3分の2くらいは残っていそうな感触が。コスパがいいし、なんといってもソールがピカピカになったときの気持ちよさといったら! これを機に白いソールのシューズケアに励もうと思っています。
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AIKO
コスメ・エンタメ好きのミーハー。国内の地上波ドラマは網羅しないと落ち着かない。休みの日にはカレー店をめぐり、全国制覇&12球団本拠地制覇が夢。GU・しまパトが好きなコスパ服チェッカー。
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