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LIFESTYLE 海外旅行

2018.10.20

「世界のベストレストラン50」で1位になったシェフがつくる料理ってどんな味?【世界1位の味を日本で食べてみた♡】

 

美味しい物を求めて世界中を旅しているデジタルノマドが世界の「noma」を継承するレストラン「INUA」に潜入!世界基準の味をレポートします。

Text:
Keisui Suzuki
Tags:

世界1位に4度も輝いたあのレストランの料理を日本でも

美味しいものに目がない、自称めっちゃグルメな私。今フーディーたちが、我先にと予約を取ろうとしているお店No.1と言っても過言じゃないお店が、飯田橋にある「INUA」なんじゃないかしら?

世界1位と日本の食材が出会った「INUA」

実はここ、あの伝説のレストラン「noma」のシェフ、レネ・レゼビ氏のもとで修行を積んだトーマス・フレベル氏とその他「noma」出身の料理人たちによって日々ゲストたちを夢の時間に連れて行ってくれてるのよ。あのコペンハーゲンの幻の味が都内、しかも飯田橋で食べれるなんて、本当に夢のよう…。しかも、場所も一風変わった所に。なんと、株式会社KADOKAWAのビルの9階!入り口もとっても分かりづらいんだけど、あの「noma」の味が味わえるならと思って胸を踊らせて行ってきました♡

まず、伝説の「noma」って何がすごいかって、味のオリンピックとも称される「世界のベストレストラン50」で、4度にわたりで世界1位(2010年、2011年、2012年、2014年)に輝いてるのよ。そこでメインシェフとして活躍したのが、「INUA」のヘッドシェフでもあるトーマスなの!

その気になるメニューの一部

▲沖縄のスナックパインとシトラスをあえた前菜。スパイスが効いていてとっても幻想的なお味。

▲1番感動した一皿。熟成し、燻製させた舞茸。スープもとっても芳ばしく、永遠に飲んでいたいスープだったわ。

▲丸茄子と、かぼちゃの種に生クルミのスライスをのせた一品。生クルミの歯ごたえと丸茄子の柔らかさが絶妙にマッチ!

▲最後のメインのご飯はなんと蜂の子!炊きたてのゆめぴりかの甘さに、蜂の子のプチプチした面白い食感のバランスが面白いご飯。

どれもとても日本にインスパイヤされた食材。というのもシェフのトーマスはとっても日本びいきなんだとか。以前、来日した際に日本の風土と美しい四季、そして四季折々の食材に魅了されたんですって!いつか日本でレストランでオープンさせたいと願っていた彼の夢が形になって、今や1日100人以上のゲストが訪れているとか!そんな人気店、予約困難なのは当然と言ってもいいんだけど、オンラインで予約ができるから根気強くチェックしてみてね。

「息を飲むほど美しい日本の各地を何千キロと巡り、言葉の通じない環境の中、レストランをゼロから造り上げ、食材を探しメニュー開発のために3年間全力を尽くし、ようやくこの日を迎えることができました。そして、INUAの扉が開かれました。」(※オフィシャルHPより抜粋)

まさに、世界基準の味が日本でも楽しめるこんなチャンスはそうそうないはず!シェフのトーマスが3年を費やした味は1度は試す価値があるはず♡

INUA

Keisui Suzuki

アラフォー独身GAY。とある上陸系バーガーレストランのPRマーケを経て、フリーランスPR・SNSディレクターの傍、こうしてエディター業もこなし、今や年間100日以上は旅をしているデジタルノマド。独G(自)の目線で物事をご紹介していきます。keisui

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