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2018.10.20

ナイアガラの滝、上から見るか?横から見るか?【年100日海外旅行するファッションエディターが自腹レポート/メイプル街道の旅Part.5】

ハワイ歴120回以上(計測不能)、アメリカメインランド(本土)、その他の国も含め、仕事&バケーションで年間1/3は海外を旅するトラベル&ファッションエディターが、米国経由で行くカナダ東海岸の旅の魅力をあれこれお届け。今回はナイアガラの滝を徹底取材!

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行くべき!なカナダの観光スポット、ナイアガラの滝を徹底レポート

カナダといえば、ナイアガラの滝ですよね。 ナイアガラまではトロントの中心地から車で約2時間ほど。ご存知かもしれませんが、ナイアガラの滝はアメリカのニューヨーク州からも観られます。アメリカもカナダも所在地はナイアガラフォールズ市。エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、アメリカとカナダの国境になっています。どちらもツアーがたくさんありますよ。カナダからは、幅330mのアメリカ滝と幅675mのカナダ滝、またブライダルヴェール滝と3つを、全て同時に観る事が可能。ちなみにブライダルヴェール滝は幅が17mの普通の滝です。カナダからの方が断然景観が良いので、是非カナダから観て欲しい! 

【楽しみかた1】まずはヘリコプターから! 雄大なナイアガラの滝の全景が見えます♡

今回は色んな角度から試してみました(笑)。 まずはヘリコプターから! 約10分間の短いヘリツアーではありますが、上空から眺める壮大なアメリカ滝、カナダ滝は圧巻のひとこと。下から観ると壮大すぎていまいち全景がつかめないのですが、上空からは“こんな風に2つに分かれてたんだ〜”と納得。カナダ滝は“Horseshoe Falls”とも呼ばれていますが、上空から観ると納得。馬蹄のような形をしていました。 水量は春から初夏がピークシーズンで、毎秒約5720立方メートル。90%がカナダ滝に流れこみます。約1万年前の氷河期に出来たと言われていて、1950年代までは浸食により年間1mずつ上流へ移動していたんだそう。浸食が続けばエリー湖が埋没してしまうため、カナダ滝の落水量をコントロールする工事が行われ、現在は年間3cm程度の浸食におさえられています。そのため、夜間の水量は日中の半分に調節され、また観光のオフシーズンの真冬期間は毎秒約1416立方メートルに抑えられているそう。

▲「Niagara Helicopters(ナイアガラ・ヘリコプターズ)」のヘリポート。ココで搭乗して一気にナイアガラの滝まで飛行します。


▲ナイアガラの滝を真上から! 手前がカナダ滝で、上の小さい方がアメリカ滝。

【楽しみかた2】次は船に乗って♡びしょ濡れ必至で楽しい! 滝にギリギリ近づくクルーズ

お次は船からのアプローチ! 「Hornblower Niagara Cruises(ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ)」でチェックイン。赤いポンチョをもらい、乗船します。おおいに濡れたい人は是非2階デッキへ。私も最初は2階デッキで張り切っていたのですが、滝が近づくにつれあまりの水しぶき、というよりバケツで水を掛けられるような水量にiPhoneやカメラの危険を感じ、慌てて1階デッキへ避難。イメージは台風の暴風域の中でレポートしている感じ? 足元はどちらのデッキでもずぶ濡れになるので、ビーサンで出掛けてよかった〜と思いました。四方八方からの水攻撃だから、パーカの首元をしっかり結んでいないと服もやられます。でもお肌は潤う!?(笑) 連日の東京の猛暑の日々にこの原稿を書いていますが、今すぐあの船に戻ってずぶ濡れになりたいです。 ちなみに、カナダ側の船は赤いポンチョでしたが、アメリカ側からの船は青いポンチョ。カラフルな船が2つ浮かんでて、なんだかかわいかったです。

▲赤いポンチョを着て、いざ乗船。まずはアメリカ滝へアプローチしました。あっという間にずぶ濡れ!


▲雄大なカナダ滝。水しぶきがハンパではなく、虹が出来る時もありました。水音もすごかった!

▲カナダ船を遠目からシュート。船が真っ赤に染まってて、なんだかキュート。アメリカ船はブルーです。

ナイアガラの裏側に行けるなんて! 探検気分で面白い

そしてなんと滝の裏側から! 「Journey Behind The Falls(ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ)」というツアーでチェックイン。赤いポンチョを脱ぎ捨てたと思ったら、今度は黄色のポンチョを着て、洞窟のようなトンネルをグングン進むと、カナダ滝の真裏に出ました。正面から観ると右から約200mの場所に位置しているんだそう。景色はまるでゲリラ豪雨。外は全く見えなくて、大量の水が爆音を轟かせて高速で落ちていきます。ココがナイアガラの滝を1番近くに見える場所。

▲この入口から、洞窟の中を進んでナイアガラの滝の真裏を目指します。


▲コレがナイアガラの滝の真裏! とにかくすごい水量で向こう側は全く見えません。

【楽しみかた3】ナイアガラの滝の真横にある絶景レストランでランチを

最後は落ちる寸前から! カナダ滝の真横には「Elements on the Falls(エレメンツ・オン・ザ・フォールズ)」というレストランがあります。ランチはココが絶対オススメ。できれば窓側の席を確保したい。地ビールやハンバーガーが絶品でした。食事しながらナイアガラの滝を観られるなんて本当に贅沢。周りにはホテルも多いので、ナイアガラの滝を望むレストランは数あるけれど、真横から観られるのはココだけ。 食事の後は滝が落ちる場所に最接近。レストランの写真の人が群がっている箇所です。あと2mくらい行ったら滝の底! そんなスリルを味わえる場所。日本みたいに高い柵はないので、うっかり柵に登ってしまいがちですが、危険なので注意しましょ。


▲こんな景色を眺めながらの食事は最高!窓際の席はいつも人気なので座れたらラッキー。


▲ナイアガラ近郊の地ビールを。黒ビールに近い苦みが美味しいビールでした。

柵のギリギリまで行って撮影。ものすごい音と水風が迫力満点でした。 あらゆる角度からナイアガラの滝を満喫しましたが、どれもダイナミック。ヘリも船も裏側もレストランも。全部試してすっかりナイアガラの滝に夢中になりました。想像していた以上の素晴らしさ。幼い頃、海やプールでいっぱい泳いだ日に目をつぶるとその光景がまぶたに浮かびましたよね、この日眠りにつくときは、まぶたにナイアガラの滝が浮かびました。大人になってそんな感動する事は少ないけれど、それほどの感動だったようです。

撮影・取材・文/阿部有希 
取材協力/カナダ観光局、オンタリオ州観光局、ナイアガラ・フォールズ・ツーリズム、デルタ航空

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