10年ぶりに承認された新しい美白有効成分、ついに商品化!
やってきました紫外線の季節。日焼け止めを使うのはもちろんですが、美白化粧品も絶対必要。
この時期は特に! でも、あまりにたくさんの商品があってどれを使ったらいいのか、わからない…。正直、そう思ったことはありませんか?
そんな時、頼りになるのはやはり「医薬部外品」の称号。様々な実験を踏まえて、効果がきちんと認められないと得られない「お墨付き」ですから、これは信頼できます。
そんな「お墨付き」を美白という分野で10年ぶりに得たアイテムがこちら。
● 今までの美白とは違う、「エネルギー美白」って何?
▲ ポーラ ホワイトショット LX [医薬部外品] ¥11,000 (販売名 WSローションLX)、ホワイトショット MX [医薬部外品] ¥11,000 (販売名 WSミルクMX) 2019年5月24日発売
シミの生産工場であるメラノサイトが活性化され、過剰生成されたメラニンが私たちの悩みの種 “シミの元” となることは、みなさんもきっとご存知ですよね。これまでの美白といえば、この「メラノサイト」へのアプローチが主流だったのですが、今回ポーラが注目したのは「表皮細胞」。
悪いイメージがつきまとうメラニンですが、実は本来メラニンは、細胞の中にある核を守るため必要なもの。そこでポーラの開発チームが考えたのが
「細胞自身が自分で自分を守れるエネルギーに満ちた細胞になれば、メラニンはそもそも必要なくなるし、結果美白にもつながるのでは?」
ということ。
そして10年の研究期間、また7400種類ものスクリーニングを経て見つけ出したのが、新規美白有効成分の「PCE−DP (ピース ディーピー)」(*1)。その結果、今回の ホワイトショット LX (ローション) と ホワイトショット MX (ミルク) が完成したというわけなんです。
(*1) PCE−DP (ピース ディーピー):デクスパンテノールW
● 使って2週間目。やっぱり普通の美白アイテムではなかった!
▲ 先日伺った発表会での1枚。天井も高く、広々とした会場は一面ホワイトで清々しい!
色白で肌が薄く、シミやソバカスが目立ちやすい私自身、美白アイテムは日々のお手入れには欠かせないアイテム。
発売に先立ち、すでに3週間ほど使わせていただいているのですが、ローションもミルクも、肌にのせるとするするっと全体にしみ渡るようにのびていく感覚がとっても心地いい! なんというか、とろりとしたテクスチャーが肌表面でゆっくりと濾過されて、徐々に全体がうるおいがで満たされる感じ。
▲ 左がローション、右がミルク。
個人的にコットン派の私、いつものように顔全体にローションをのばした後は、コットンの残りのローションを軽くポンポンと肌にたたき込み、その後手のひらの温もりを使いながらミルクを丁寧に2度塗り。
使い始めて3日ほどで、肌表面はやわらかく、そしてなめらかに。また指先で触ってみると、肌の厚みが増している (コシのあるマシュマロ的な感触)! 特に毛穴が目立ちにくくなったからか、ファンデーションのノリも持ちも格段にアップしたんです。本当に褒められることが増えました。
美白だけではない美肌効果も実感!
実は、「美白」だけではなく「美肌」も叶えてくれるのが、今回のローションとミルクのいちばんの特徴!
私が実際に美白効果を感じたのは、使用開始から1週間ほどしてからで、気づいた頃には肌色はワントーン明るく透明感もアップ! 肌が薄いからか、美白の効果実感はとても高く、ファンデーションの色もワントーン下げなければならないほどだったんです。
また、使い続ければ使い続けるほど、肌の内部が乾いているなっていう感覚や表面のつっぱりも気にならなくなってきました!
頼もしいメンバーが増え続ける「ホワイトショット」ファミリーのこれからに大きな期待!
細胞のエネルギーを爆発的に高め、メラニンの蓄積を抑制しシミ・ソバカスを防ぐ、ホワイトショット LXとMX。
発売は、まもなく、5月24日です!
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official