銀座の街を眺めながらミシュランの味を堪能
私事ではございますが、なんと先月ジャスフォー(40歳)になりまして、遊び場を今までの新宿から大人エリアへお引越しを目論み、銀座や赤坂なんかで新規開拓中でございますの、オホホホホ。
ということで、先日はルンルンで3月末にオープンしたばかりの銀座のホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8」へ。ここに素敵なレストランがあるって発見しちゃったのよね。
14階のエレベーターから出た途端広がるオシャレ空間
自称食通グルマンとしては、ミシュランとかAsia’s best 50とかにとっても弱いわけだけど、今回お邪魔した「Opus」は、なんと、2019年ミシュラン1つ星を獲得した東京・広尾の人気フレンチOde(オード)のオーナーシェフ・生井祐介シェフが監修してるって知ってしまったの。そうきたらもう行くしかないわよね、と思っていそいそとお邪魔しちゃいました♡。
この「Opus」のメインは、日本各地から取り寄せた魚介や野菜を特製窯で調理する「モダンシーフードグリル」。生井シェフ監修のもと、日本的かつ現代的なエッセンスを織り交ぜて、アート作品のような芸術的なメニューが人気のわけなんだって!
エレベーターでホテルの14階に上がり、扉が開いた瞬間から感じられる内装やアート、音楽まで一貫した世界観にお出迎えされる感じは、なんともいいがたい心地よさ。奥に進むと大きなガラス張りの窓に加え、銀座の眺望を楽しめる専用のテラスもあって、様々なシーンで使えそう。
と、お料理を頼む前からとってもワクワクしてしまったの。笑。
食べ物だってもちろん本格派のメニューが勢ぞろい
今回オーダーしたのはメインより1つ選べるランチメニュー。スープ、ピザ、パスタ、お魚、お肉の中から迷わずお魚をチョイス。セミブッフェスタイルで、こだわりのキッシュやサラダ、デリ6種、パン、ドリンクが楽しめるの。
※メインによって1,900円から2,600円/税込
▲このタルトキッシュがとってもヤミーでおかわりしちゃったわ。
▲豊富な種類から好きなだけ選べるサラダやデリ。みんなもちゃんと綺麗にお皿に盛ってね。笑。▲友達と行ってメインをシェアするのも色々楽しめて楽しいわよ。
1日中どんなシチュエーションでも楽しめる!
この「Opus」は、朝7時からセミブッフェスタイルの朝食も楽しめて、ランチ営業後の14:30からは見た目にも美しいデザートを楽しめるTeaタイムメニューに、17:30から日本各地から取り寄せた魚介や野菜を楽しめる本格ディナーメニューも豊富で終日楽しめるのが魅力の1つ。夜は、生井シェフの味が存分に楽しめる7品のフルコースや、ワインペアリングなどもあり、デートやちょっとスペシャルなオケージョンでも使えるのも嬉しいわよね。
銀座のど真ん中で朝から夜までシーンを選ばずに利用できるオシャレなレストラン「Opus」。ミシュランシェフの味をとっても気軽に楽しめるし、大人の階段登り始めた私たち世代にこそオススメしたいこだわりのお店よ!
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」デジタルノマド aka ドマーニ姐さんです♡レストランやアパレルのPRのお仕事をメインに、ちゃっかりエディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマド。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわ。keisui