義母からの一方的な贈り物に、なんだかゾワゾワしてしまうんです!
家族になったとはいえ、女同士だからこそ気を遣う場面やわかり合えないエピソード満載の嫁と姑。相手に悪意のないことでも、価値観やセンスの違いでなんだか微妙な気持ちになってしまうことってありますよね? そんなケロヨンさん(36歳・1歳の女の子のママ)のエピソードがこちら!
リボンやレースに憧れる気持ちは、とってもとっても分かるんですが・・・!
主人は男三人兄弟で、女の子が欲しかった義母にとって娘は待望の女の子&初孫。 そんな義母から、頻繁に洋服が送られてくるのだが、大きなリボンや無数のハートが付いていたり、黒のワンピースで「これなら何とか」と思ったら後ろが総レースだったり… 趣味が合わないのしかり、一重まぶたの超塩顏の娘が似合わないのなんのって・・・(笑)。嫁姑の間柄なかなか言い出せず、箱が届く度ゾワゾワする日々を送っています。 (ケロヨンさん・36歳・1歳の女の子のママ)
実の母なら、「こんなの似合わないから送ってこないで!」「もっとシンプルなのがいい!」なんて気兼ねなく言えるところ、相手が義母となるとそうともいかないところ。
とはいえ、お義母さまには悪気がないんだし、ありがたく思わないと、と自分に言い聞かせてみたりして・・・。
思ったことを言い合える関係性がベストと言えども、嫁姑間の関係性はいつの世もデリケートなものですね。
イラストレーター
カミナカ ケロヨン
イラストレーター。ファッション誌、カタログ、イベントパンフレットなど幅広く活躍。アーティストのCDや映画などのロゴデザインや、企業のwebデザインなども手がける。1児の女の子のママ。自身の”子育てエピソード”をゆるかわいいイラストで綴る、@keroyondialyが人気。
イラスト/カミナカ ケロヨン 文/福本絵里香
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