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FASHION 小物

2019.06.27

鼻が低いのがコンプレックスの木本明子さんが選ぶべきサングラスは?

 

夏本番!おしゃれ以前にマストなのが、サングラス。単なる紫外線対策…なんて考えて諦めアイテムにしちゃっていませんか? 今回は、おしゃれワーママの木本明子さんに似合うベストサングラスをお届けいたします。

Text:
有田 千幸
Tags:

自分が平成顔か昭和顔かを知ることで、サングラスは選びやすくなる!

人気スタイリスト 亀恭子さんとDomani副編集長 下河辺さやこによる「帽子とサングラス問題」についての “滅多斬り本音トーク” から紐解く、似合うサングラス問題。

今回は、モデルとしてDomaniにもご登場いただいている、木本明子さんに似合うサングラスをご紹介します。ちなみに、顔タイプを知る10のリストによると、木本さんは昭和顔。さて、どんなタイプが似合うのでしょうか。

ベーシック派がデザインサングラスにチャレンジするなら…

木本明子さん (34歳)

夫が運営する建築設計事務所の運営をサポートする木本明子さん。5歳の女の子と4歳の男の子のママでもある木本さんが普段かけるのは、定番サングラス!

「Raybanとか、本当にトレンドに左右されないド定番のものばかり持っているんです。あと、鼻が低いのがコンプレックスなので、私の中ではいかに鼻の甲できちんととまるかがサングラスを選ぶ上での最重要課題! 子どもたちと多少走りまわったくらいではずり落ちてこない、安定感あるものを選ぶようにしています。」

そして今回、スタイリストの亀恭子さんが木本さんのために選んだサングラスが、こちらのデザインサングラス!

個性的でマニッシュさが強いダブルブリッジでも、「やわらかい印象のセルフレーム×品のよいブラウン系レンズ」の組み合わせなら、昭和顔でもトライしやすいですね。頬まわりの肉厚感は、フレームの太さが中和してくれるし、四角いレンズは、骨格をシャープに見せてくれる効果もあるんです。思い切って、モダンなデザインに初チャレンジするなら、まずは肌になじむソフトカラーからがおすすめです!

● 白ブラウス×薄色デニムは、ひとクセある小物でスタイリッシュさを加速させて!

カジュアル感高いヴィンテージデニムをフェミニンな白ブラウスと合わせ、西海岸風の着こなしに。リラックスした雰囲気は保ちつつも、都会的な要素を感じさせるために、マスタードカラーのヒールサンダルとデザインバッグをプラス! 小物使いにこだわるだけで、自分らしさを表現できるのがヴィンテージデニムの魅力ですよね!

サングラス¥41,000(EYEVAN PR<EYEVAN>)、〝ロンハーマン〟のブラウス¥28,000〝RH ヴィンテージ〟のパンツ¥28,000(ロンハーマン)、ピアス各¥26,000(ショールーム セッション<MARIA BLACK>)、バッグ¥38,000(Epoi本店<Epoi>)、靴¥54,000(アマン<ペリーコ>)

撮影/椿 さおり スタイリスト/亀 恭子 ヘア&メーク/神戸春美 構成/有田千幸

※この情報は2019年04月28日現在のものとなります。

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ビジュアル・エディター

有田 千幸

中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official

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