自分が平成顔か昭和顔かを知ることで、サングラスは選びやすくなる!
人気スタイリスト 亀恭子さんとDomani副編集長 下河辺さやこによる「帽子とサングラス問題」についての “滅多斬り本音トーク” がヒートアップした記事はご覧になっていただけましたか?昭和顔と平成顔で選ぶサングラスはまったく異なるんです。
今回は、おしゃれワーママで昭和顔の和田彩加さんに似合うサングラスをご紹介します。
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安定感抜群だから公園遊びにもぴったり!
和田彩加さん (35歳)
西麻布と北新地に店舗を構える「わだ家・別邸」の代表を務める和田彩加さん。10歳の女の子のママでもある彩加さんが、普段好んでよくかけるのは、黒×ゴールドの大きめキャッツアイ。
「ザ・スタンダードなものよりも、少しスペシャル感漂うものの方が好きなんです! でもあまりトレンドものではなく、せめて2〜3年は使えるものを選ぶようにしています。あと、サングラスは安定感が欠かせないので、本当はノーズストッパーがあるものがベター。でも跡がついてしまうのが難なんですけど…。あと、私本当によくサングラスをなくしてしまうので、最近は手頃なものを選ぶようにしています (笑)。」
そして今回、スタイリストの亀恭子さんが彩加さんのために選んだサングラスが、こちらのべっ甲サングラス!
フェミニンにもモードにも使える暗めのべっ甲風フレームは、色白で明るい髪色の彩加さんにはまさにベストマッチ! サングラスの透け感がやわらかい印象を漂わせます。大きめでゆるやかなフォックス型を選ぶことで、昭和顔ならではの輪郭の丸みをカバー。また、アクセサリーやリップの色にも女性らしさを取り入れることで、品のある優しげな母に瞬時に変身できちゃいます♡ 鼻にきちんとフィットする安定感は、ノーズストッパーなしでも大丈夫!
● マスタードカラーは光沢感あるスカートで華やかに着こなして!
そして全身コーデは、こちら。
ボディラインに沿ったリブニットとボリュームのあるロングスカートの女性らしい着こなし。スカートの淡いピンクとつるんとした素材感が、全体を品よく仕上げてくれています。全身マスタードカラーは、ともすれば老け見えし兼ねないチャレンジングな色。コンサバになりすぎないよう、ペタンコサンダルとデザインバッグでカジュアル感を少し加味するのがポイントです!
サングラス¥19,000(アマン<スペクトレ>)、ニット¥16,000(ロンハーマン<ロンハーマン>)、〝エッフェ ビームス〟のスカート¥58,000〝デミルクス ビームス〟のピアス¥5,000(ビームス ハウス 丸の内)、バッグ¥17,800(ショールーム セッション<YAHKI>)、靴¥37,000(ドレステリア 銀座店<バルダン>)
撮影/椿 さおり スタイリスト/亀 恭子 ヘア&メーク/神戸春美 構成/有田千幸
※この情報は2019年04月28日現在のものとなります。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official