妊娠中のお腹のスキンケアはなぜ大切？
妊娠によるいちばん大きな体の変化といえば、お腹のふくらみですよね。
最初はぽっこりかわいらしかったお腹も妊娠6ヶ月目から徐々に目立ち始め、後期になるとそれはそれは大きくふくれ上がり、足の爪を切ったり、靴を履くのも困難なくらい巨大化。たった10ヶ月そこらでそんなに大きくなるものだから、皮膚への負担は計り知れないですよね。
妊娠したら「お腹の保湿は忘れずに」ってよくいうけれど、実際にできるだけ早い段階から皮膚をやわらかく、そしてのびやすい状態にしておくことが本当に大切。全体的肌のやわらかさやなめらかさは全然違ってくるし、産後の治りもケアが行き届いていなかった人に比べると格段によいんですって (まわりのママたちも声を揃えておっしゃっています)！
そんな中、私がお世話になっているボディオイルのひとつが、ヴェレダの「マザーズ ボディオイル」。
天然エッセンシャルオイルでつっぱり感を緩和！
▲ ヴェレダ マザーズ ボディオイル ¥3,800
栽培から製品になるまでのすべてのプロセスにおいて、高く厳しい基準を設けているオーガニックブランドのヴェレダ。ベビーを包み込み守っているお腹のスキンケアには、やっぱり安心して使えるアイテムがいちばんですよね。
高品質のアーモンドオイルやビタミンＥを多く含む小麦胚芽オイル、そしてアルニカのエキスがたっぷりと配合された「マザーズ ボディオイル」は、産前のケアだけに限らず、産後の肌の引き締めにも◎。オイルの中でも割とさらっとしたテキスチャーなので、ベタつきも気にならず朝晩問わず使え、乾燥によるつっぱり感を和らげてくれます (それでもつっぱりによる不快感が気になるときには、先に化粧水などの水分でケアした上からオイルを塗ることで、さらにしっとり楽になりますよ)！
▲ お腹が大きくなる過程で肌を保湿することももちろん大切だけど、産後のリカバリーケアにも力を入れたいから、産前〜産後と続けて使えるものが嬉しい！ さて、予定日まであと3日だー！
妊娠中に起こる体への変化って、コントロールが効かなすぎて、ときに大きな不安を覚えてしまうことも。でも女性はみんなこうやって新しい命を世に送り出しているんですよね…。そんなまわりで頑張るママたちの存在に励まされながら、私もベビーが出てくるのを今か今かと待っている今日この頃だったりするのです。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
中学校を卒業後、単身でニュージーランドに渡り、現地の高校・大学へ進学。外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official
