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LIFESTYLE 家事

2019.09.30

「子どもを預かってくれている母の料理がおいしくない!目の前で子どもが食べ残して困っています」【帰ってきた!人気放送作家・野々村友紀子の目から血が出るくらい納得する相談室】

 

残業があるときは、実のお母さんに子どものお守を頼んでいるという相談者ですが、お母さんがつくった夕食を食べないという悩みが…。野々村さんも使っているという便利なアイテムを教えてもらいました。

<お悩み>母の料理がまずくて、子どもが食べません

私の仕事が遅くなるときは、近くに住む実母に子どもたちの夕食を頼んでいます。ただ、その料理が子どもの口に合わないらしく、あまり食べないんです。遅くなるときはやっぱりお願いしたいけど…。確かにあまりおいしいとは言えないので強く言えないんです。
(44歳・既婚・子あり4歳/7歳・PR)

<お答え>預かってもらう日は調理キットを活用して

この方も〝おいしい〟と思えないんですね(笑)。お子さんはお母さんの料理を食べて育っているんですよね。だいたい母娘の味付けは似てくるものですが不思議…。

うちの実母は、カレーが薄いんですよ。自分でつくるようになって〝水の量おかしいぞ〟とわかったんですけど、ちっちゃいときはそれがふつうやと思っていたから、まあそういうこともあるんでしょうね。

これ、お母さんも気にしそう…。メニューが子どもが好むものじゃないんですかね。筍の煮物とか、なすの煮びたしとか? 

お母さんに子守をお願いするときは、最近よくある〝Oisix〟などの調理キットを渡したらどうでしょう。私もよく使っているんですけど、子どもの好きなハンバーグとかもあるしだれでも同じ味に仕上がりますよ。お母さんも楽になると思うので、おすすめです。

取材・文/赤木さと子(スタッフ・オン)

野々村友紀子さんによるお悩み相談
こちらから読めます!▶︎野々村友紀子の目から血が出るくらい納得する相談室

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放送作家

野々村友紀子

1974年生まれ。吉本総合芸能学院(NSC)卒業後、芸人として活動しその後現職。バラエティ番組の企画構成などを手掛ける。夫はお笑いコンビ、2丁拳銃の川谷修士さん。テレビ出演も増加中で、夫の相方への的確なダメ出しが話題に。著書に『あの頃の自分にガツンと言いたい』『強く生きていくために あなたに伝えたいこと』(産業編集センター)、『パパになった旦那よ、ママの本音を聞け!』(赤ちゃんとママ社)。近著に『夫が知らない家事リスト』(双葉社)。オフィシャルブログ「野々村友紀子の目から血出るくらい読んでブログ」http://ameblo.jp/nonomura-yukiko

 

衣装協力:Loungedress

野々村さんに相談したいお悩みを、domani2@shogakukan.co.jpまでメールでどうぞ! 件名に「野々村友紀子の悩み相談」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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