【リキッドファンデーションの場合】コンシーラーを塗る
リキッドファンデーションの場合は、ファンデーションの次のタイミングでコンシーラーを使いましょう。
ファンデーションを重ね付けしても消えない濃いシミは、スティックコンシーラーが便利!よりナチュラルにしっかりとカバーしたい人は、リキッドファンデーションの後にシミよりもやや大きめにのせるのがコツです。コンシーラーをのせたら、指でぼかしてあげて。
ベースメイク後の順番もチェック!
まずはアイブロウパウダーで眉を仕上げる
アイブロウパウダーは濃い色と明るい色の2色を使用。まずは眉下など毛が足りない部分を、濃い色のアイブロウパウダーで描き足していきます。
スクリューブラシを使って、描いた部分をぼかしながら毛流れを整えます。
明るい色を丸いブラシにとったら、眉全体にふわっとのせて自然な立体感を作りましょう。
アイメイクの基本的な順番
実はアイメイクに絶対的な決まりはありませんが、一般的には以下の化粧手順がおすすめされています。
1. アイシャドウベース
2. アイシャドウ
3. ビューラー
4. アイライナー
5. マスカラ
アイライナーを引いてからビューラーをすると、せっかく描いたアイライナーが取れてしまうこともあるため、このような順番が推奨されているようです。
リップやチークで化粧を仕上げて
リップ→チークの順番で仕上げるのがおすすめ
リップもチークも顔に血色感をプラスするための工程。どちらが先でも問題ありませんが、おすすめはリップを塗ってからチークをつけること。先に唇に血色を足してあげれば、チークの塗りすぎを回避できます。
よりナチュラルに、足すよりも引くことが重視される傾向にある今は、このような順番が推奨されています。
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