忙しいママの離乳食作りにはハンドブレンダ―が欠かせない!?
授乳やミルクのタイミングが定まり、生活リズムにもようやく慣れてきた頃、次に訪れるのが離乳食期。私も娘の生後5~6か月頃には、同じ月齢ママに離乳食をスタートする時期を聞いてみたり、ネットで情報を集めたりしていました。もちろん正解はなく、スタートのタイミングやスピードは家庭や子どもの様子でそれぞれ。
我が家の場合は、生後7か月頃に沖縄旅行を計画していて、母乳とミルク(混合でした)の量が減ったりする様子もなかったので、旅行をから帰った落ち着いたタイミングでスタート。一般的には少しゆっくりなスタートだった気がします。(めんどくさがりな性格で特別料理好きでもない私自身の理由もあったかもしれませんが・・笑)
そんなめんどくさがりな私が、離乳食をスタートする為に手に入れたのがパナソニックのハンドブレンダ―。
ボタン1つで刻む、つぶすが簡単にできちゃう!
ママも安心のチャイルドロックつき!
離乳食では刻んだり、つぶしたり、こしたりする作業が本当に細かくて大変。そんな大変な作業もこのハンドブレンダ―があれば刻む、混ぜる、つぶす、泡立てたりと全て1台で出来るので忙しいママにも、私のようにめんどくさがりなママにも大助かりなアイテムです(笑)。
最初はペースト状からスタートする離乳食も段階ごとに硬さが変わったり、大きさが変わったりしますが、それも状況に応じてブレンダ―を止めるタイミングで調整可能。
▲ハンドブレンダ―で作った10倍粥
もちろん、もともと離乳食専用のブレンダ―ではないので、スムージーやスープを作り、ハンバーグのミンチ作りと普段の料理でもしっかり使えます。
2歳になった娘はイヤイヤ期に突入したのか、最近の食事はかなり気分屋さん。急に食べない食材が出てきたりするので、ブレンダ―で細かく刻んだ野菜をカレーやハンバーグの中に混ぜたりして、まだまだフル活用しているアイテムです!
ビジュアルエディター
山岡ひろ子
ITサービス会社で企画広報を担当。第一子を出産後、産休中の女の子ママ。夫との共通の趣味は旅。今まで行った場所は国内36都道府県、海外5箇所(ニューヨーク、ゴールドコースト、グアム、シンガポール、台湾)。
インスタグラム:https://www.instagram.com/hiroko_yamaoka_official/