入国審査で困ったら!まずはこれを差し出すべし
これから海外旅行!なんて人も多いのかしら。私は年末は、Mr.アップルとおうちでゆっくり過ごして、年始はなんと私のうまれ故郷(え?大嘘よ♡)でもあるおパリへ。てへぺろ。
なんて私の個人的プランなんて興味ないだろうけど、みんなちゃんと旅の準備してるかしらね?2019年、国内はもちろん飛び回った私は、なんと8か国、15都市を訪れたんだけど、毎度ながら英語の入国審査ってドキドキするのよね。何かしらね、あの緊張感(笑)。何回やっても慣れない。
今回は入国審査でよく聞かれる質問に対して、「旅プロの私はこう答えてる!」ってフレーズをご紹介していくわよ〜。
最初に絶対言われるセリフは・・・
「Next please」じゃないかしら(笑)。それくらいは問題ないわね。次に言われるだろうフレーズは「Passport Please」ね。時には「Passport」とだけ単語だけ言われることも想定されるわね。
「パスポート」と聞き取れなくっても、まずオフィサーにパスポートを出すのが簡単ね。
でも、そんな時にちょっと気の利いたフレーズが言えたら、あなたも旅プロよ。
このシチュエーションでの私の決まりフレーズは「Here you are」「Here you go」なの。
「This is my passport」でも問題ないんだけど、ちょっと堅苦しく聞こえちゃう。でも、「Here you are」「Here you go」なら、「はい、どうぞ!」といったニュアンスなので、とってもカジュアルかつフレンドリーな印象に。そして、このフレーズはいろんな場面でも使えるのよ。
MEMO: 入国時に、カメラで顔写真を撮る、指の指紋を採る、特別なVISAの申請が入国前に必要などあるので、事前にリサーチしてね。
レストランでの支払いの時にクレジットカードをお店の人に手渡す際にも「Here you are」「Here you go」と言葉を添えて渡すとあなたの好感度もアップするはずよ。
「Could you pass me the salt?」(お塩とってくれない?)
「Here you go」(はい、どうぞ)
って、スムーズ言えたら、かっこいいわよね。
次回も入国審査で使えるフレーズを紹介していくので、年末年始の海外旅行に役立ててね。
Keisui Suzuki
「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライター
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